何十年経っても・・・(^^♪

小学校のプチ同窓会に行きました。

九州在住の同級生が実家に戻ってきた、との事で集合がかかりました。
ネット上に私達の学年のサイトがあるので、いつでもそこから情報が発信されます。

小学校も中学校も廃校になってしまいましたが（都内なのに・・・）
仲間たちは元気です。

この所会う機会が増えて来たのは、５０代も後半になり
子ども達も成長し、色々な面で余裕が出て来たからでしょうか？

今度旅行に行こうという話にもなり日程も決まりました。

出世頭の女優のSちゃんの亡きお父様は著名な日本画家ですが
その「個展」が福島で行われることになり
Sちゃんの案内で、そちらに行く事になりました。

その前に、Sちゃんの舞台もあります。
こちらも非常に楽しみです。


旅行には何人参加出来るかな？


芸能関係は、Sちゃんだけでなく
いつも幹事をしてくれるH君も若き頃一斉を風靡した事があります。
今でも、皆が集まると「スター」です。



幼き頃、共に過ごした友人達は
何十年という時が経っても、一瞬で「あの頃」に戻れます。

これからもこの関係を大切にしたいです。





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３歳のYちゃん、頑張ったね(^O^)／

３歳のYちゃんがやって来たのは判りました。
玄関でママとYちゃんの声が聞こえたからです。


ママが「バイバイ」して送りだそうとしているのが判りました。


玄関まで迎えに行こうかな？
せめてお部屋から声をかけようかな？と思いました。

でも、ぐっと我慢しました。

玄関のドアのしまる音が聞えました。





さあ、Yちゃん一人で来れるかな？

シーンとしてるので、声をかけようと思った瞬間
Yちゃんの泣き声が・・・・・・「しまった！」と思いました

慌てて、廊下に向かいました

「大泣き」・・・では無かったですが、しっかり泣いてました



でも「ママ～」とも「帰る～」とも言わず
私の差し出した「手」をしっかり握り、一緒にお部屋に入って来ました。


Yちゃんは、先週お休みしていたんです。
その事も大きいと思います。


それでも直ぐに泣きやんで、ニコニコ笑顔でレッスン出来たのは偉かったです


こうゆう体験はとても貴重だ、と思います。



帰る時、私も一緒に玄関に行ったら、そこで待ってらっしゃったお母さん

Yちゃんの顔を見てホッとした様子
「泣き声」も聞えていたようです。

「ありがとうございました」とおっしゃったお母さんの笑顔はとても素敵で
思わず「ハッ」と見とれてしまいました

お母さんも、何か吹っ切れたようで、本当に素敵な表情でした



このお二人と一緒に頑張らせて頂きたいな、と心から思いました







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