おはようございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
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昨日は、可なり仕事がはかどりました
発表会の準備と並行して進めていたのは、セミナーの勉強。
DVDを見ながら「音譜ビッツ」の勉強をしました。
見ながら一番感じた事は「応用力」「発展力」の必要性です。例えば、一枚の「リズムカード」を何通りに使えるか、という事です。
お料理も同じです。
ほうれん草を何通りに料理出来るか・・・おひたし、胡麻よごし、ソテー、みそしる etc・・・
食材がもう一つ増えたら凄いヴァリエーションになります。
カードも2枚になったら・・・3枚になったら・・・出来る事は何乗にもなります。それを、生徒さんに応じて瞬時に出来る事が大切な事で、私達はその為の引き出し作りを日夜してる訳です。
DVDを見ていて「こんな方法もあったんだ」「あんな方法もあったんだ」と気づく事が沢山ありました。
「発想力」もとても必要です。これは、つねに「どうしたらいいか?」と考えていなければ中々生まれて来ません。
今回の提出課題は「海馬」について調べる、という物です。
「海馬」とは、ウィキペディアに因ると
「海馬(かいば、英: hippocampus)は、大脳辺縁系の一部である、海馬体の一部。特徴的な層構造を持ち、脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官。
その他、虚血に対して非常に脆弱であることや、アルツハイマー病における最初の病変部位としても知られており、最も研究の進んだ脳部位である。心理的ストレスを長期間受け続けるとコルチゾールの分泌により、海馬の神経細胞が破壊され、海馬が萎縮する。心的外傷後ストレス障害(PTSD)・うつ病の患者にはその萎縮が確認される。βエンドルフィン(=脳内ホルモンの一つ)が分泌されたり、A10神経が活性化すると、海馬における長期記憶が増強する。」
だそうです。(冒頭のみ)
1回読んだだけではチンプンカンプンです、いや、2回読んでも3回読んでも良く判りません(笑)
なので、他の文献を何種類も読んで、少しずつ理解していくしかありません。
「知育講座」と「音譜ビッツ」の2講座を受講するようになってから、「脳」の事を勉強するようになりました。
今迄私の「カテゴリー」になかった物です。
新しいカテゴリーを勉強するという事は、それだけで「脳」に凄い刺激を与えてる事になると思います。
少しは「頭が良くなったかな?」と思いたいですが「物忘れ」や「うっかり」は以前より多くなったようなので、それは又別の部分なのかもしれません
今日は図書館に行って関連書を借りて、読んで、今日中に書いて提出したいです。
発表会の準備と同時進行で今日も一日頑張ります
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