おはようございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
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昨日レッスンに来たKちゃん、なんかいつもと違う・・・
演奏してる姿が、とてもきりっとしている
姿勢も良くて、表情も引き締まりっていて、２～３歳上のお姉ちゃんに見えました
いつもは、もうちょっとお茶目さんです
原因は何かな？と思いました。
夜、お母様からメールを頂きました。
「先生から、お姉さんに見えたと言われとても喜んでました」の後に、「音楽室での練習の時に、お姉さんの レッスン風景を見て、とても刺激を受けたようです」という内容が書かれてました。
そうか
・・・そうだったのか・・・と思いました
日曜日に広い部屋を借りて特別レッスンをしました。その時Kちゃんの次の子が小２の女の子でした。
お母さん同志面識もあったので、聞いて貰う事にしました。
小２の子は、コンペにも挑戦する子で、演奏はきちんとしてますし、レッスンを受ける「姿勢（心構え）」も違います。
その姿をずっと見ていて、Kちゃんも幼児さんなりに感じる物が合ったのでしょうね。
それを「感じられ」自分自身で「変化」出来たKちゃんは、素晴らしい、と思います
リハーサルは、舞台と人前で弾く事に慣れる機会、と、思ったように弾け無くて反省したり、上手な子のを聞いて「焦ったり」・・・そして、本番に向けて「やる気スイッチが入る」 その為にしますが、この時期の生徒さんの「公開レッスン」もいいかもしれないな、と思いました。
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