おはようございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。
***************
今読んでる本はこちらです。
書店で「目に飛び込んで来ました」(笑)
百田尚樹といえば「永遠の0」です。
2回読みました。勿論映画も見ました。
母を連れて行きました。あの時は未だ映画を見に行けました。
可なり長い作品でしたが、最後まで見れました。
悲しくも、母の見た最後の映画になってしまいました。
この「輝く夜」は短編小説です。
全て、「クリスマス・イヴ」の日に起こる出来事です。
クリスマス・イヴを「淋しく」過ごしてる女性が主人公です。
いずれも、心温まる素晴らしいエピソードです。
(ちなみに、この題名は、「聖夜の贈り物」を改題した物です。こちらの題名の方が合うと思います)
一気に3編まで読みましたが、後の2編を読むのが勿体なくて、残してあります。
私の中では久々の大ヒットです!!
百田作品を全部読もう!と思いました。
そんな折、この本が届きました、
芝居を観に行って、原作を読もうと思い、即注文した物が届きました。
長編です。
時間かかるかな?と思いましたが、とても読みやすくスラスラと進んでいます。
「海辺のカフカ」は村上春樹の「お勧め本」の1位になってました。
「カフカ」を読み終わったら、きっと「ノルウェイの森」を又読みたくなるだろうな、と思いました。
そして、村上春樹も全作品読破したくなるだろうな、と思いました。
本は大好きです☆
にほんブログ村
ランキングに参加しています。ご協力よろしくお願いいたします。