小一の子が
「先生、この曲弾きたい!」と楽譜を持ってきました。
パッと見て「知らない曲」だと思いました。
でも、良く見たら・・・
「コウノドリ」の曲じゃない!!」・・・と興奮してしまったわたし
そう、このドラマ、大好きだったんです。
テーマの部分は、作曲者の清塚さんが、「子供でも弾けるように」・・・と考えて作られたそうで
とても美しいメロディーラインですが、決して難しくはないです。
https://www.youtube.com/watch?v=vdfRW333M-A
↑ダイジェストです。
動画は他にも沢山有ります。
弾いてて、心が癒されます。
大切な「何か」を想い出させてくれます。
「God Bless Tou」は「祝福」という意味です。
ただ、手放しの喜び、ではなく
人生の辛い事、苦しい事、色々な事を織り交ぜて、総合的に「おめでとう」という、意味合いの深い言葉を表現したいと思って作りました。
清塚さんの言葉です。
この曲は、ご父兄にも是非弾いてみて欲しいな、と思いました。
楽譜は難易度別に色々ありますが、私の持ってるのは「初級」でも十分弾けます。
ちょっと疲れてるな~ちょっといらついてるな~子供にあたってしまいそうだな~なんて思った時
ピアノに向かい、少しでいいから弾いてみて下さい。右手だけでもいいです。
ピアノに向かい、少しでいいから弾いてみて下さい。右手だけでもいいです。
子供の一番可愛いい時の笑顔を想い出し、す~っと心が落ち着くと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
星の数ほど曲が産まれ、今もなお産まれ続けています。
楽器が出来るという事は、好きな曲を自分なりに表現出来るという事です。
楽器が出来るという事は、好きな曲を自分なりに表現出来るという事です。
この楽譜を持って来た小1の子には正直 言って、少々難しいでした。
でも「弾きたい」と思い、自分で楽譜を用意した気持ちを大切にしたいです。
この子に、この曲を「楽に」弾けるだけのスキルを身につけてあげたい。と心から思いました。