カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

「一人で練習できるように…♪」

2017年06月25日 | 「レッスン日記」

一昨日の「カナリア日記」に書かせて頂いた生徒さんのご父兄からメールを頂戴いたしました。

 

「6曲併用しています♪」

 

譜読みができるようになると本当に世界が広がりますね

今も一人で練習しています。

ピアノが楽しくなってきたようで嬉しいです

 

このような内容の事を書いて下さってました。

私も読んで「嬉しくなりました」

 

土曜の夕方
お母さんが夕食の支度をしてる時、子供の弾いてるピアノの音色が聴こえてくる・・・

絵に描いたような光景だと思います。

 

お母さんが、その曲を知ってたら一緒に口ずさんでるかもしれません。

知らない曲でも、毎日聴いてれば覚えちゃうから一緒に口ずさめます(*^^)v

 

子供のピアノを聴きながら、家族の為の夕食の支度をする・・・これは最高に素敵で贅沢なシチュエーションです。

 

もし、お子さんが読譜が出来ず、一人で練習が出来なかったら

お母さんはお子さんの横に付きっ切りで練習を見る時間が必要になります。

 

幼児さんの場合は未だいいと、思いますが
小学生になると、お母さんも忙しくなり練習につきあえなります。
子供も、お勉強があります。

 

導入・初級のお子さんには

自分一人で練習できる「力」を付けてあげる。
「読譜力」を付けてあげることが最も必要な事です。

 

数字・平仮名・カタカナは、読めるようになるのに、なぜ「音符」は中々読めるようにならないのか?
その理由はいくつかありますので、後日改めて書きたいと思います。

 

お母さんに「練習しなさい!」と言われる前に自分からピアノに迎えて
つっかえながらも間違えながらでもある一定の時間ピアノと時間を共有できる

本人なりにその時間を楽しめる♪

それが中々出来ない責任は「指導者」にある、と認識しています。

もっともっと勉強し、考え、頑張りたい!と思ってます(*^^)v





 

 

 

 

 

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骨折から一週間

2017年06月25日 | 日々のこと・・・

おはようございます。
日曜日の朝です。

骨折して一週間が経ちました。
朝のウォーキングに出て転んだのは正に今頃の時間です。

 

この一週間、主人がいなかったらとても過ごせなかったです。

病院の送迎は勿論、日常のちょっとした事も主人の手を借りなければ何もできなかったです。

 

「靴下」一つ履けない・・・あちゃ~(;^_^Aと思いました。

その靴下を主人が履かせてくれました。なんとも言えぬ感動でした。

 

足も洗ってくれました。指の間も一本一本丁寧に。

とってもとっても気持ち良かったです、と同時に申し訳ない気持ち、有難い気持ちで一杯になりました。

 

昨日は、ギブスの中がかゆくて我慢できなくなりました。

主人は、定規の先にセロテープを巻いて、これでするといいよ、と教えてくれました。

 

確かに、痒いところに届き、皮膚を傷つける事もありません。

でもまだ、痒い、と言ったら、定規の先にムヒを塗ってくれました。
ス~っとして、心も楽になりました。

 

なぜ、主人がそうゆう事を知ってるか、というと、大怪我をした経験があるからです。
結婚前の若いころ、事故で何カ所も骨折した経験があるからです。

「おふくろが足をタオルで拭いてくれたな~」なんて言ってました。
たった一カ所でこんなに大変なんです。どんなにか大変だったことか・・・

 

今日は小雨の中釣りに行きました。
多分一人でも大丈夫だと思いますが、困ったら息子に来てもらいます。

家族あっての私・・・
その有難さを、怪我や病気でない時も感じてなければ、と思いました。



 

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