おはようございます。
さいたま市のピアノ教室、カナリア音楽教室の増田玲子です。
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「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、「暑さ」がどこかに飛んで行ってしまった2017年の9月です。
とっぷり「秋色」に染まってしまった今日この頃。。。
生徒さん達は、秋にある「音楽祭」の「歌の伴奏」のオーデションに燃えています。
先ず、小4の女の子二人・・・
私的には「意外」な(?)二人でしたので、最初話を聞いた時は正直驚きました。
今まで弾いていた曲の中で、多分一番難しい曲だと思います。
もしかして無理かも?・・・とチラッと思ったりもしたのですが、もう弾けるようになってます。(二人共夏休み前に楽譜を渡されてました)
いつの間にかこんな「力」が付いてたんだな、と、感慨深い思いで一杯になりました。
今年は、この二人だけなのかな~と思ってたら、連絡が入りました(^^♪
小4の男の子のお母さまから「挑戦したいと言ってるのでよろしくお願いします!」と・・・
曲名は未だ聞いてないです。今日のレッスンの時わかります。
この子は、お兄ちゃんのオーデションの時に物凄い「想い出」があります。
思い出すと泣けてしまうような思い出です。その事は改めて書かせて頂きます。
そして、締めは「この子」・・・
レッスンの時「〇ちゃんと〇ちゃんと〇君がオーデションを受けるよ」と話したら「先生、私も・・・」と・・・
題名を聞いて「お~~~!」っと思いました。
定番中の定番です。そして、か・な・り難しい曲です。
この曲には思い出があります。
今大学生になった男の子が小学生の時に弾いた曲です。
学校から未だ楽譜を貰ってないと言ってたので、スキャンして送りました。少しでも早く譜読みに入って欲しいと思ったからです。
小4の男子1人、女子3人
この4人は「カナリア音楽教室」の「生え抜き」の生徒さん達です。
幼稚園でピアノを始め、最初から「カナリア」に通ってきてくれてる子達です。
この内の3人は偶然同じ幼稚園です。でも、小学校は4人とも違います。
(オーデションでライバルになるのは辛いから、違って良かったと思います)
出来れば、4人とも選ばれてほしいです。
でも、結果よりも「受けよう!」と思ってくれた気持ちが嬉しいです。
ピアノを習い始めて6年目、ここまで成長してくれたことが本当に嬉しいです。
こちらが「怪獣のバラード」の合唱
こちらが、上の合唱の伴奏で、生徒さんに送った「伴奏」の楽譜と同じ楽譜の演奏です。
結構ハードな曲ですが、ちゃんなら、特に問題ない、と思います
この楽譜は、息子が中学の3年間使ってた「合唱曲」の曲集に載ってます。
もしかしたら、ご父兄の中にも、中学時代に歌われた方がいるかもしれないな、とふと思いました・・・
教室のHPはこちらになります。
宜しくお願い致します。