カナリア日記

さいたま市南区(武蔵浦和)にある「カナリア音楽教室」のレッスン日記です。

生徒さん募集につきまして♪

2020年08月01日 | 「レッスン日記」

ご訪問頂きありがとうございます。
さいたま市南区のピアノ教室
カナリア音楽教室の増田玲子です。

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生徒さんの新規募集について書かせて頂きます。

 

ピアノ教室に限らずどのお稽古でもお問合せの多い時期は「春先」だと思います。当教室もそうです。

ただ、今年は、その頃「コロナ」が発生しました。

お問合せは例年より少なく、叉頂いても私の方から「少し様子を見ましょう」とお話しさせて頂いてました。

6月、一旦収束した時、「待ってました」とばかりお問合せを頂きましたが、私の方で未だ積極的な気持ちになれませんでした。

レッスンは続けておりました。コロナ対策をしながら続けてました。只、新規ご入会には躊躇があり、もう少し様子を見させて下さい、とお話しさせて頂いてました。

 

 

新しい生徒さん・・・特に幼児さんは「スキンシップ」が大切だと思ってます。レッスンの時も直ぐ「側」に座って、お手々を取りながらレッスンします。

でも、今は、それが出来ません。

既に通ってらっしゃる生徒さん・・・「その期間」を既に経験してる生徒さんなら現状の「距離」を取るレッスンも可能ですが、新入会の生徒さんでその辺りをどうクリアーしたらいいか、迷いがあったため募集をストップしてました。

 

 

しかし、全く収束が見えない今、長期戦が予想される中、考えを替える必要がある、と思うようになりました。それは、教室サイド、というより、生徒さんサイドに立っての事です。

たまたま、同学年のお子さん3人より続けてお問合せを頂きました。

「年長さん」です。

ピアノを習うタイミングは「いつ」がいいか?というと正直「いつでもいい」と思います。

お子さんが「習いたい」と思った時、あるいは親御さんが「習わせたい」と思った時、でいいと思います、ですので3歳でも高学年でもいいのですが、習う意思があるのでしたら小学校入学前に始めておいた方がいいと思います。

「6歳の手習い」と申します。

私の子供の頃はそうでした。今もこの言葉は使われてるでしょうか?かれこれ60年前の言葉ですが、今でも生きてる言葉だと思います。

 

 

そのような訳でして、「生徒募集」を再開したいと思います。

教室の「コロナ対策」は「出来る限り」の事はしてます。新入会の生徒さんとのスキンシップは出来ませんが、「距離があっても出来るレッスン」は、この2か月で構築出来たと思います。

因みに・・・

「3月」は通常レッスンをしました。

「4月」は休みにしましたが、「LINE」で動画を送って頂き、添削レッスン、のような形で行いました。

「5月」は「オンラインレッスン」

「6月」からは対策をしっかり行った中で通常レッスンをしてます。

 

 

こんな時だから、新たな「楽しみ」が必要かもしれませんね。

それが、もしかしたら「ピアノ」かもしれません。

生徒さん達は、どこにも遊びに行けないので、ピアノの練習をいつもよりしてるみたいです。(お勉強も大変そうですが)

私も、どこにも行ってないでずっと家で過ごしてるのでピアノの練習いつもよりしてます(^^♪

毎回のレッスン、とても楽しみにしてます。

 

 

「体験レッスン」はいつでも行えますので、お気軽にご連絡下さい。

よろしくお願い致します。

 

      お会いできるのを楽しみにしてます♪

 

コメント
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