レッスン時間は、ピアノを弾いてる時間ではなく
お教室に入ってから、帰り迄の時間です。
私も、自分のレッスンに通ってますが
遠方の為、時間の調整が必要です。
先生のお宅に着いた時、ピアノの音が聞こえて来ます。
でも、それが5分前であっても、私は決して入りません。
その時間は「先生の時間」だからです。
時計を見て、ピッタリの時間になったら
ドアを開けます。
そこからが「私の時間」です。
お教室に入ってから、帰り迄の時間です。
私も、自分のレッスンに通ってますが
遠方の為、時間の調整が必要です。
先生のお宅に着いた時、ピアノの音が聞こえて来ます。
でも、それが5分前であっても、私は決して入りません。
その時間は「先生の時間」だからです。
時計を見て、ピッタリの時間になったら
ドアを開けます。
そこからが「私の時間」です。
4年生以上の生徒さんは、5分前に入室して、準備をします。
4年生以下の生徒さんは廊下で待っていて
時間になったら入ってきて貰います。
「5分前」という時間は、前の生徒さんが、可なり集中してレッスンに取り組んでいる時間帯です。
その時間に、誰かが入ってくると、一遍に集中が途切れてしまいます。
レッスン室に入っても、前の子の邪魔をせず黙って待ってられる、
又、誰かが入ってきても気が散らずに弾いていられる、
そのボーダーラインは「4年生」だと思います。
自分の時間を大切にする、と同時に
相手(お友達)の時間も大切にして欲しいです。
待ってる間に
その日弾くテキストを
弾く順番にちゃんと揃えてる子がいます。
冬なら、コートを脱いで、きちんと畳んで置いてます。
決して、コートを着たまま、レッスン室に入ってくるような事はしません。
そうゆう子達は「宿題」も沢山やってきてます。
1分1秒も無駄には出来ません。
幼児さんのレッスンながら、私も必死です。
決して、コートを着たまま、レッスン室に入ってくるような事はしません。
そうゆう子達は「宿題」も沢山やってきてます。
1分1秒も無駄には出来ません。
幼児さんのレッスンながら、私も必死です。
逆に
レッスン・モードに入るまで
もの凄く時間のかかる子もいます。
勿体ない、と思いますが
それがその子のペースであり
現時点ではそれしか出来ないので
それはそれで的確な対応をするようにしています。
「同じ時間」ですが「全く違います」
時間を有効に使える子とそうでない子
それは、幼少からハッキリ出ています。
でも、上手く使えないから駄目だとは思ってません。
上手く使えない子には、上手く使える子とは違った
「味」
があります。
その子の個性です。
ピアノの指導は
早く進む、早く上手になる事だけが目標ではありません。
個々の良い所を引き出してあげたいです。
み~んな可愛いです(^^♪