いつも大変お世話になっております。
秋の生徒募集のご案内をさせて頂きます。
かねてより多くのご要望を頂戴しておりました「土曜日クラス」を開講させて頂く事に致しました。
昨日の「カナリア日記」をご一読頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
カナリア音楽教室 増田玲子
外出中生徒さんから「先生、ステップに申し込もうと思って見たら定員間近になってますよ」との連絡を頂きビックリしました。締め切り日まで未だ可なりの期間があるので、参加する生徒さん、未だ誰も申し込んでなかったです。
慌てて、ステーション代表の先生に連絡したら先生もご存じなかったです。
通常は「間近」になると代表の所に連絡が入ります。連絡が入ると、代表からステーションの先生に「早く申し込んでください」と通達が来ます。でも、今回ピティナからは連絡が来てなかったそうです。
代表の先生の生徒さんも未だ誰も申し込んでないそうです。私は仲間の先生達にも連絡しました。やはり未だ申し込んでなかったです。
「実施ステーション枠」というのがあるので家の教室の生徒さんの分をキープするようお願いしましたが、それでも申し込みは早くする必要があります。
今回教室からは多くの生徒さんが参加します。「初ステップ」の生徒さんが多いです。
申し込みはネットでします。経験のある生徒さんのご父兄は「申し込み」の仕方が分かりますが、初めての方は分からない点もあります。
午後~夜迄レッスンなので何もする事が出来ず、9時になってやっと「申し込みお願いします」の「一斉メール」を送れました。
登録途中で分からない点があったら直ぐ電話してください、と言っておきました。何人かのご父兄からお電話を頂き説明させて頂きました。
「経験」のあるご父兄からは直ぐに「登録完了しました」のメールが届き、朝PCを開いたら「完了メール」が新たに入ってましたが、未だ何人かのお宅からは「応答なし」です(;^_^A
どうしよう・・・という感じです。今日はセミナーに行くつもりでいましたが断念しました。遅くとも午前中には全ての生徒さんの申し込みを完了したいです。
ステップって人気あるんですね、それはとても嬉しい事です。
今回トライしようと思って下さった生徒さんが多い事、「ステップ」ってどんなものか全く分からなくても受けてみようと思ってくださったご父兄と生徒さんが沢山いらっしゃる事、本当にうれしく思ってます。
昨日のレッスンで一番成果が出たグッズはこちらです
ディズニーランドのお土産です。
ヒロリン先生のセミナーではもっと「薄いもの」を紹介してくださってました。「筆箱」の厚さくらいです。
なんかないかな~?と探したら目に留まりました。普段は「小銭」を入れて貯金箱代わりに使ってます(;^_^A
これをどう使うかというと。。。いわゆる「響き」の悪い子、「押し込んだ打鍵をする子」に使います。
肩・肘・腕・手首の脱力が出来てない子にやらせると、湿った「ボソ」っという音がします。
私がすると「コン・カン・キン」と華やかな音がします。
それを生徒に真似させてピアノで弾かせると、あら不思議、「理想的な音」にかなり近い音がでました。
ある生徒さんに「お家にこうゆうの有る?」と聞いたら「100個くらいある」と言ってました(笑)
どのキャラクターのが一番いい音出せるかな?色々試してみて下さいね(^◇^)
中嶋宏美先生のセミナーに行ってきました。中嶋宏美先生といえば「3倍速レッスン」
前回のセミナーの時は、模擬レッスンの生徒役に指名され「フラッシュカード」や「音程カード」を読まされ冷や汗をかきました(;^_^A
なんで私を指したか、と思うに、中嶋先生は関西の先生で関東でのセミナーはその時が2回目、会場には名前をご存知の無い先生が多かった中で、まあ、私の事は良く知ってらして、バスティンを使用してる事もご存じで、当てやすかった、からだと思います。
いつもは「ヒロリンちゃん」と呼んでます。メッチャいい人です。親切で、マメで、面白くて、優しくて・・・大好きです!!
大阪の「千里バスティン研究会」の「副代表」をされてます。「代表」は言わずと知れたあの方「二本柳奈津子先生」最強のコンビです!!今、奈津子先生の継続セミナーも受講してますが、同じ「バス研」の二人なので、「ベース」となるものは同じです。
4月の受講は「3倍速レッスン」でした。そして今回はなんだかよくわからずに行きました。案内が届いた時に、ただ単純にヒロリン先生だから行きたい、と思い何も考えず申し込みました。行って、やっぱり正解でした。
会えば、街中だろうがどこだろうが、キャ~っと言って抱き合います。ヒロリン先生にはそんな暖かさと包容力があります。ヒロリン先生に会えただけで、セミナーに来た価値があります。
そして、なんのセミナーかわからなかった内容は・・・(ちなみチラシや案内メールにはちゃんと書いてありましたが、ただ私が読んでなかっただけです)前半は「3倍速」後半は「コンクールに関するもの」でした。
「3倍速」は前回から5か月経ってかなり忘れていたので、確認が出来ました。そして「コンクール」は・・・これって意外とないテーマです、というか初めてかもしれません。主に「コンクール」を目指す子への指導法。
ヒロリン先生自らピアノを弾いてのレクチャー・・・「超緊張する」とおっしゃりながら様々な事例をご紹介下さいました。そして、な・なんと「撮影OK」これは凄いです。大体、どこのセミナーも「録画」「写真」はNGです、なのに、撮影していいなんて!ここがヒロリン先生の「懐の大きさ」「肝っ玉の大きさ」です。
記者会見のようでした(笑)
グッズの紹介も・・・
「あ」・・・これは何を意味するでしょうか・・・(^_-)-☆
昨日は帰ってすぐレッスンでしたので未だちゃんと見返してないですが、これは正に私にとって「お宝映像」になります。
ヒロリン先生、素晴らしいセミナーありがとうございました。しっかり復習します!そして、次の11月も楽しみにしています(^◇^)
健康診断に行きました。4年振りです。いい加減行かないと不味いかな?と重い腰をあげました。
前回は「大腸」で引っかかり、「ポリープ」を取りました。痛かったし、食べれなかったし、動けなかったし、結構大変だったです。
最近は快腸でこの2~3年、救急車のお世話になってないので今度は大丈夫なような気がします。(この10年でなぜか3回もお世話になってます(;^_^A)
☆
病院は嫌ですね。特にここには辛い思い出があります。母の「脳梗塞」を疑った時、真っ先に連れてきた病院です。
あの日の母の姿が鮮明に蘇ります。手すりに捕まりこの廊下を辛そうに歩いていた母の姿がはっきり浮かびます。それが20年後の自分の姿に重なります。
問診票を書きながら、これでは駄目だな、と思いました。健康にいい事何もしてません。
その日分かった事は血圧が異常に高かったこと。今まででの最高値が出てしまいました。書くとビックリされると思うので書きませんが、先生も看護婦さんもビックリしてました。只、自覚症状は全くないです。
全ての検査結果が出るのはもう少し先になります。
☆
只、私は余り心配してません。病気にはなりたくないし、未だ死にたくはないです。でも、その為に運動しようとか、食事に注意しようとか、サプリメントを飲もうとかは思いません。それよりもメンタル面でしょうか?
好きな仕事が出来て、毎日楽しく暮らせていれば病気にはならない、と思ってます。
多分・・・♡
今朝三つ目のブログです(;^_^A
午前中セミナーに行って、ランチして、息子たちとお出かけした間中ずっと仕事をしてました。仕事といういい方はちょっと違うかもしれませんが、要するに、教室の事をしてました。
何か、というと、「レッスン動画のアップ」です。
生徒さんには必要に応じてレッスン中に撮影したものをお送りしてます。
以前はYouTubeを使用してました。その後LINEが出来てからは、「送る方」も「見る方」も楽なのでLINEを使用してました。
YouTubeは容量が多くても大丈夫ですが、LINEは駄目なので、一度Dropboxに入れます。
いずれにしましても「手間」はかかりますが「見て」「復習」をきちんとして欲しい、という思いから時間が許す限り送らせて頂いております。
それが・・・なぜかLINEから送れなくなってしまいました。
そして・・・YouTubeからも・・・(T_T)
それで、出先で悪戦苦闘していた訳です。
ご父兄の中には、自分のネット状況が悪いのだと思うから直ぐにショップに行って聞いてみます、とか、ご主人が帰ってきたら調べて貰います、等のメールが再三届き、そうではないです、ちょっと待ってください、こちらがいけないのだと思います、とお伝えしても皆さん大変熱心でいらっしゃって次々にメールが届きますので、早急になんとかしなければ、と出先で色々やってました。
一緒にいた息子にも見てもらいましたが、Dropboxの方は明らかにDropboxサイトの問題だ、という事でしたのでこちらは今は諦めパソコンの先生に教えて頂く事にしました。そしてYouTubeですが・・・帰宅後自力で頑張って、やっと原因が分かり、なんとか送る事が出来ました。
先の「青色申告」の時にも書きましたが、私はPCは苦手です。でも今のピアノ教室にはPCは不可欠です。ですからPCの「個人レッスン」を受けて日ごろのレッスンに反映出来るよう勉強してます。でも、分からなくなる事は多々あります。解決までに時間が掛がかかる事もありますし、お待ち頂く事もあると思います。その辺りをご理解頂けましたら大変に有り難いです。
☆
昨日からホリエモンの「99%の会社はいらない」を読んでます。セミナーへ行く往復の電車の中で読んでました。面白いので一気に読めてしまいますが、楽しみながらゆっくり読みました。後半どんな内容になるか分かりませんが、今の所彼の理論に共鳴できる部分が多いです。ですので、これは息子に読ませるつもりです。
この週末、お天気はなんとか持ちそうですね。今日は地元のお祭りがあります。生徒さんがダンスを踊るそうなので見に行きたいと思ってます。
皆さんも良い週末をお過ごしください。
遠藤久代先生による、バスティンのセミナーに行ってきました。
「パーティー・シリーズの4冊」をベースに「導入指導」を1年間かけて徹底的に学ぶ講座です。
このセミナーは「三期目」になります。私は1年目、2年目と受講し、しつこくも、3回目も受講することにしました。
初参加の先生、バスティンを初めて使う先生が半数以上でしたので、今回も「1」からの内容になります。それでいいんです。何度聞いても忘れるので(;^_^A何度聞いてもいいんです。何度も聞く必要があります。
聴く側もそうですが、講座をする遠藤先生自身も、同じテーマであり、同じ初心者向けではあっても、内容は進化しています。
「分かったつもり」でいても「分かってない事」だらけです。継続して勉強を続けることの必要性をひしと感じました。
全く同じ教材・同じテーマのセミナーをもう一つ受講しています。
二本柳奈津子先生の「パーティー・シリーズ」です。奈津子先生のセミナーも何十回も受講してます。
テーマは同じですがこの二人の先生の「切り口」は全く違います。そこが又面白いんです。一つの教材を色々な角度から見ることが出来ます。沢山の情報の中から「自分に合った形」で「私の指導案」を作れます。その繰り返しが、他の誰のものでもない私の「メソッド」になります。
今回の継続セミナーも、いつもと同じメンバーで受講します。同年代の先生達ですが本当に熱心です。
セミナーって、一人でポツンと行くよりは誰かと一緒の方が楽しいです。終わった後ランチしながらのおしゃべりも楽しいです。一人だと、くじけてしまう事もあります、でも仲間に会える、と思うと頑張って行こう、という気になります。
ピアノの先生って意外(?)と忙しくて、普段は中々会えないんです。だからセミナーで会って情報交換が出来ることは一石二鳥なんです。
今月は後4つセミナーに行く予定です。「勉強の秋」ですね、「芸術の秋」でもあります(^^♪
毎年「確定申告」の時期になると頭を抱えます。友人はPCでチャッチャッチャ、とやっちゃうようですが、私にはそう言ったスキルがありません。
過去に提出したものと照らし合わせながら、手書きで作成してます。一年経つと大体忘れてるので何日も費やします(;^_^A
申告会場に行くと、必ずと言っていいほど「青色にしませんか?」と言われます。「青」にすると「控除額」が増えるそうですが、その分事務処理が面倒になりそうですので、毎年スルーしてました。
元々「町のピアノ教室」というのは「商売」にはなりません。ほんの一部の教室以外は「赤字経営」です。私の教室もそうです。そもそもの「売上」が少なく「経費」がかかるので、申告会場に行って係りの方のお手を煩わすのも申し訳ないような内容です。
ですが、「青色」にする事にしました。
理由は「控除額」ではありません、パソコンでの入力方法を教えてくれる、からです。
地元の「青色申告会」に登録しました。入会金・会費・ソフト代で「5万」かかりました。が、実際に教えて頂いてこれなら「安い!」と思いました。
自分のパソコンを持って行って、初期設定からインストール迄全てして下さいました。後は「入力」するだけです。
「仕訳」の項目は沢山ありますが、それも全てやって下さいました。パソコンは本当に頭がいいです。
指導員の方はとても親切です。営利目的ではないので、ある意味、私の立場になって、親身になって、考え・教えて下さいます。
今は今年の「1月~8月」迄の分を入力してるので時間はかかりますが、後は「毎月」入力すればOKです。そうしたら、来年の「2月」頭を抱えなくて済みます。
どうしようかかなり悩みましたが思い切ってやって良かったと思ってます。
最近レッスンしていて感じること。
今週レッスンしていても感じたこと。
昨日レッスンしていて強く感じたこと。
それは、みんながとても上手になっていること。。。
☆
「みんな」というとちょっとだけ違うかもしれないですが、でも、大多数の「みんな」です。
昨日の「レッスン・シート」に「花丸」が沢山ついてる子、何人もいると思います。
「ご褒美ポイント」貰った子も何人かいると思います。
☆
どうしてでしょうか???ある意味不思議です。私が不思議がるのはおかしな話ですが、でも、不思議です。
その理由は個々によって違うと思いますが、何らかの理由で「やる気モード」に入ったのは間違いないです。
こればっかりは、いくら私がお尻を叩いてもダメです。本人がその気にならなければ。
☆
みんなが、嬉しそうに生き生きとピアノを弾いてる姿を見れるのは何よりうれしいです。
焦らず、ゆっくりでいいから、自分のペース、あるいはご家庭のペースでコツコツと積み重ねていってほしいです。
決して先を急がないでほしいです。ピアノは生涯続けられます。
ほんの少しの「進歩」でも、そのことに「気づき」褒めて、次に繋げてあげたいです。
子供たちは、物凄く頑張っていると思います。
ピアノの練習が「苦痛」でない、自分で上手になったことを「実感」できる。
そんなレッスンを今後もしていきたいです。