kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

ショートステイの感想

2023年07月26日 | 介護保険
夫が、初めてのショートステイから帰ってきた。
係の人からは
「昼も夜も、機嫌よく過ごされましたよ」の報告。

「そうですか。お世話になりました」
とあいさつはしたが、驚いたことがいくつか…。
まず第一に、私が我慢できなかったのが
「施設のニオイ」を荷物と体中に染み込ませていたこと😖

身体はシャワーで洗い、洗濯済みの着替えは洗濯機で洗いなおした。
その次のことまでは、書く力なんか出てこない…
ただ私は、夜も眠れないくらい落ち込んだ😣

というわけで、ショートステイの施設を変更を考えた。
とりあえず、情報集め。
奥さまを介護している知人に
「お宅が利用している施設は、どんな感じ?」と聞いてみた。

「洗濯物のニオイね、洗剤がキツイんです」
「そんなモンですよ、どっこも」
「言えば、改善してもらえます」
「もっとキビシイこと、いっぱい経験してますよ」

そーなんですか。
私の不慣れとワガママからの感想だったのか。
こちらの気持ちを伝えもせず、相手を期待するのはダメらしい。

でも眠れないほど腹を立てたあと
行動を起こし「乗り掛かった舟」または「渡りかけた橋」なので
ショートステイの施設を、別に試すことにした🤨

ケアマネさんに相談すると、また「担当者会議」
夫の介護サービスに関係している数人に、わが家に来てもらって
意見を出し合い、今度の施設と「利用契約書」を結ぶことになる。

他人まで巻き込む面倒な手続きになるとは気づかぬまま
勢いで決めてしまった。
こんどの施設は、電話で問い合わせしたとき
「電話口に出た人がやさしくて、丁寧だった」のが、かなりの理由。

初めてのショートステイで利用した施設も、担当者は親切で丁寧だった。
でも、利用する時は「転勤で」ほかの人に代わっていた。

知人が教えてくれたこと。
「そんなモンですよ、どっこも」
「言えば、改善してもらえますよ」
つまり、困ることは、私が上手に伝えないといけないんだ。

そもそも、夫が「あそこはアカン」と言ったわけではない。
根掘り葉掘り「食事はどうだった? トイレは?」と聞いても
「どこでも同じ」の返事だった。
(コラ! 鈍感すぎるぞ😠)

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