享保14年7月7日(1729年8月1日)に能登に被害をもたらす地震がありました。
古文書を読んで昔の地震や災害を調べる研究をしている東京大学地震研究所 の方が
古文書の文章と地図をリンクしたページを作成しています。
享保十四年七月七日能登の地震
(享保は江戸時代中期で、8代将軍徳川吉宗の「享保の改革」が行われた時代)
<追記:1月9日>
本棚にあった古い年表を見たら、下の記述がありました。
筑摩書房『年表 日本歴史』昭和63年刊
同じページの下段には、吉宗公の命で、ベトナムから象を連れてきた話。
長崎から京都経由で、江戸まで歩かせたんだ…。
同年表・カラー図版のページの写真。その解説。
鯰絵 鯰のかば焼き大ばん振舞
安政大地震後、大量に板行された錦絵。
鯰が地震を起こすをいう迷信に由来するので鯰絵という。
鯰を退治するという図柄だけでなく、世直しをする鯰を描いた絵もみられる。
古文書を読んで昔の地震や災害を調べる研究をしている東京大学地震研究所 の方が
古文書の文章と地図をリンクしたページを作成しています。
享保十四年七月七日能登の地震
(享保は江戸時代中期で、8代将軍徳川吉宗の「享保の改革」が行われた時代)
<追記:1月9日>
本棚にあった古い年表を見たら、下の記述がありました。
筑摩書房『年表 日本歴史』昭和63年刊
同じページの下段には、吉宗公の命で、ベトナムから象を連れてきた話。
長崎から京都経由で、江戸まで歩かせたんだ…。
同年表・カラー図版のページの写真。その解説。
鯰絵 鯰のかば焼き大ばん振舞
安政大地震後、大量に板行された錦絵。
鯰が地震を起こすをいう迷信に由来するので鯰絵という。
鯰を退治するという図柄だけでなく、世直しをする鯰を描いた絵もみられる。