左は National の豆電球ライト、右は GENTOS Super Fire で LEDライト
犬の散歩をしていた頃、懐中電灯は毎日使っていたが
最近は使うことがない。
孫たちが小さい頃は、懐中電灯が不思議だったらしく
ライトを天井や壁に当てて喜んでいた。
すぐ他の遊びに移るけど、スイッチは入れたままなので
電池は切れていることが多かった。
でも今、孫たちもそんな遊びは卒業している。
避難用具チェックをした。
懐中電灯の電池はどうかしら?
ケースを開けると、中がボロボロ。
液漏れではない。電池カートリッジがボロボロになっていた。
捨てるしかないと思ったけど
がっちりしたアルミのボディは何とも惜しい。
方法はないものかと、ネットを探したら、
バッテリーカードリッジを売ってることが分かった。
手元の懐中電灯に使えることも。
(古いためか、ネットにも取扱説明書はなく
あれこれ調べるのに、3時間くらいかかった😣)
私はモノに拘る方ではないけれど
この懐中電灯は欲しくて手に入れたものなので
ゴミに出すのはしのびない。
犬の散歩をしていた頃、LEDライトを持ってる人は珍しかった。
私の懐中電灯の光はオレンジ色、しかも電池がなくなるまで使うので
とぼし~い明かりだった。
たまに、向こうから、明る~い白色光を輝かせて来る人がいた。
LFDライト、ええなあ…。
電気屋さんで見つけ、迷わず買った。10年以上前だと思う。
ただ、電池ケースが劣化することは思いもよらなかった。
今なら懐中電灯はたいていLEDだろう。
というより、スマホがあれば、懐中電灯なんか要らないか…😒
手元には、もっと前の懐中電灯もあって、乾電池のまま使える。
(写真、左の赤い分)
これが誰のものだったか、分からない。
夫は自分のじゃない、と言うので、
どっかの家を片付けた際に、持ち帰ったものかもしれない。
ともかく古い。しかし、立派に現役。
壊れないものはいいなあ…。
でもそれじゃ、メーカーも電気屋さんも、商売にならないか🤔