kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

登下校時の見守り

2023年12月10日 | 日記
町内の「パトロール隊での見守りスタッフ」に参加して
小学生の登下校時に交差点に立っている。

「パトロールカー」より「パトカー」の方が通りがいいように
子どもたちにも「パト隊」が通称になっている。カワイイし😊

朝の登校時は、子どもたち、列になってうつむき加減で、黙々と歩いていくが
帰りは、走ったり、遊んだり、はしゃいだりと、にぎやか。
話しかけてくれたりもする。

「ボクね、指の先から水が出たよ!」
「まあ😮 手品?」と聞くと
「違う、やけどの水ぶくれがつぶれた!」
 もう通り過ぎちゃった😥

一年生に、活発な双子ちゃんがいる。
仮にエイくんと、ビイくん。
その子らの友だちが、私に教えてくれた。
「エイくんと、ビイくんは、おんなじ誕生日なんだって!!」
「そ~お😊 ボクの誕生日は?」
「別の日…」
(そんなもんだよ、世の中は😅)

パト隊のジャンパーを着て立っていると
「寒いのに大変ね」と言われるが、結構楽しんでいる。

昨日の記事で書いた『学句抄』の「団地風景」に、こんな句があった。

二学期や帰る子守る大人たち

学校が休み中は活動なしなので、パト隊が立つことで
二学期だなあ(秋になったなあ)と感じられたんだろう。
団地の風景に溶け込んでいたのかな😌


冬の花、シクラメンを貰った。窓辺がいいね。
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