kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

老人対応の電話受付

2022年06月02日 | 日記
「運転免許の更新」前の「重要なお知らせ」葉書が届きました。
もう、更新手続きの時期なんだ…。

私は原付バイクなので、周りの人から「危なっかしい」と言われてまして、
3年前は「更新しない」と決めていました。
その頃、夫は脳梗塞で入院中。
毎日バスで病院へ通い、買い物も街中ですませていたので、
バイクに乗ることは無かったからです。

ところが、退院前に「腹部動脈瘤」が見つかり、
近くにある国立病院での手術を勧められました。
(手術はしなかったけど、平穏無事に過ごしています)

国立病院へ行く時、バスなら乗り換えが必要で不便です。
バイクなら、田舎道を10分余りの距離。
急きょ、更新しておくことにしました。

その後、コロナ騒ぎで、バスに乗ることはトンとなく、
買い物はバイクのみ。
更新しておいて正解でした。
それから3年。
年齢は増えたけど、今度は迷いなく更新です!


「お知らせ」の葉書には、
「できるだけ早く、電話で予約して下さい」とあります。
早速、電話しました。

「何で来ますか?」
(バスの時間をチェックしてたらしい)
「バイクで…。水曜日を希望します」
「それなら、6月8日ですね」
「えっ~、そんなに早く?!」
「暑くなる前の方がいいでしょう」
ですって。
ご配慮、ありがとうございます<m(__)m>


電話受付で気遣ってもらったのは、ワクチン接種の時も。
「いつでもいいので、早めに」と言うと、
「夕方6時からなら空いてますが、歩いてきますか?」
「ハイ、近くですから」
「暗くなるかもしれませんが…」
「いえ、バス通りは横断しないので大丈夫です」
で、受け付けてもらいました。

私はネットに慣れてる方だけど、電話予約は、老人に親切ですな。
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