藤前干潟
今日の満潮時間 7時47分 潮位254cm
今日の干潮時間 13時39分 潮位 86cm
今日は一日強い風が吹いた日でした。
シギチドリの姿は少なくなり、代わって冬鳥のコガモやマガモの姿を多く目にするようになりました。週末の調査でもコガモは20羽カウントされ、今日は45羽程確認できました。
今日、観察館から観察出来た主な野鳥 カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、スズガモ、キンクロハジロ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハヤブサ、シロチドリ、コチドリ、ダイゼン、ケリ、オバシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギ、ソリハシシギ、オオソリ ハシシギ、オグロシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、チュウシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ
明日の満潮時間 8時26分 潮位244cm
明日の干潮時間 14時06分 潮位103cm
藤前干潟
今日の干潮時間 12時47分 潮位 63cm
今日の満潮時間 6時34分 潮位 260cm
今日は、オーナーばり主催の釣り大会が行なわれ1000人を超える参加者で大賑わいでした。
11時頃に南からカワウの群れがやって来て中洲の浅瀬で、追い込み漁をはじめるとまわりからたくさんのサギ(ダイサギ・コサギ・アオサギ)が集まってきて干潟は大騒ぎになりました。
撮っても大好き!藤前干潟 フォトコンテスト、作品の募集が始まりました。ぜひ皆さんも自慢の作品で、参加してください。 応募の締め切りは9月25日(金)です。
明日、9月7日(月)は休館日です。
9月8日(火)の干潮時間 13時39分 潮位 86cm
9月8日(火)の満潮時間 7時47分 潮位 254cm
藤前干潟
今日の干潮時間 12時20分 潮位 57cm
今日の満潮時間 18時37分 潮位 262cm
今日は、ハヤブサは観察することが出来ませんでしたが、代わりにチョウゲンボウが観察することが出来ました。ミサゴも増えてきて18羽観察されました、シギ・チドリはダイゼン、トウネン、ウズラシギ、オバシギ、アオアシシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ等が観察されました。またマガモ、カルガモ、コガモ、スズガモ、ウミネコなども観察することが出来ました。
昨日、9月4日のオオソリハシシギと表記した写真が別カットで確認したところ、コメントで指摘のあったとおりオグロシギの間違いでした。ご指摘有難うございます。今後も観察館日記をどうぞ宜しくお願いします。
明日の干潮時間 12時47分 潮位 63cm
明日の満潮時間 18時59分 潮位 262cm
興和株式会社さまよりデジタルカメラと共にお借りして、観察館日記の更新や来館者と共に使わせて頂いている、TSN-884プロミナーには3Wayの丈夫な雲台を使っています。この雲台の取り柄は誰がさわっても壊れない丈夫なことです。
観察館の周りを見渡すと多くの人がビデオ雲台を使っています。私自身もカウントの際はビデオ雲台を使っていますが、観察館では不特定の人が扱うため故障が心配で、今まで強度重視の丈夫な3way雲台使ってきました。
最近藤前干潟でもジンバル式の雲台を使っている人が多くなりました。
便利そうだけど使ったことないし、丈夫そうだし1度使ってみたい!
本家の方はとても金額的に無理なので、よく似たbenroのGHAとGH-2を入手しました。
ほら、照準器までは付いていないけど、世間並みに少しだけ格好良くなりました。今まで使われる、お客さんが苦労して液晶モニターに鳥の姿を入れ、パン棒を締めるとファインダーからずれていたのが、今度は縦横自由に動いて止まって鳥の導入がとても楽になりました。
調子に乗ってカメラも付けてみます。
生産国を聞いて、ちょっと心配になるけど、口に入れる物じゃないし。強度的にも大丈夫なようです。
前の雲台のように、パン棒を緩めすぎて望遠鏡が前にバッタンって倒れていかないので、皆さんが触りまくっても大丈夫です。
いままで通り、1F観察室に置いてあるので興味のある方は是非触りに来てください。ただスタッフが持ち出している時は、ご免なさい。
秋の渡りのシギチドリ達が南へ渡っていき少なくなっていきます。今週末がシギチドリの観察に適した日になりますが、日曜日の藤前干潟は庄内川河口部で釣り大会があるため、日曜日の観察館周辺は、大変混雑が予想されます。その為明日、庄内川河口では土曜日の方が、野鳥観察に適していると思います。
撮っても大好き!藤前干潟 フォトコンテスト、作品の募集が始まりました。ぜひ皆さんも自慢の作品で、参加してください。 応募の締め切りは9月25日(金)です。