定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

春の記録 平成ラストの

2019年04月08日 20時29分50秒 | 日記

杉から桧に移行する時、僕の花粉症は治るはずなのだが、今シーズンはまだまだ 箱ティッシュにすがりついている。

埼玉県比企丘陵地帯の春を記録しておきます。
今季の桜の時期は、曇天が多かったように感じます。
やっと晴れた日


同時進行の影の存在


ラストは九段下も


平成ラスト→ベタな日記タイトル。
今月末、令和カウントダウンの乱痴気騒ぎにならないよう願うばかり。

モンゴルの盃

2019年04月07日 22時17分29秒 | 日記

父が遺した不動産のうち、書斎として使用していた駅前のマンションを処分する。
日曜朝から、息子を呼んで書斎の断捨離を挙行。
モンゴル語とロシア語と共に生きた父であるから、キリル文字の書籍類を中心にピックアップし、僕の家の2階に運ぶ。
そしてモンゴル国の品々。
冒頭写真は、モンゴルの銀盃。遊牧の民が馬に乗る時、腹に挟んでいたというものです。
裏はこんな↓

アートしています。

木製のモノもあり、盃のマトリョーシカ状態。

元来 下戸であった父は、在日・駐日・大相撲の力士と多くのモンゴル人との付き合いがあった。
銀盃に、アルヒ(ウォッカ)なんかを注がれ、どのように凌いでいたのか、今となってはわからない。

テンポにはまる

2019年04月06日 23時11分29秒 | 日記

父ブッシュ政権下で国防長官、子ブッシュ大統領のもとで副大統領を務めたディック・チェイニーの事実に基づくストーリー。
とりわけ、副大統領時の2001.9.11同時多発テロを境に、影の権力者としてどのように辣腕を振るったかを軸に描かれている。

自身は30代の頃から心臓に爆弾を抱え、また2人の娘のうち、末娘が同性愛者であることで、共和党の施策との関係から、窮地に追いやられることもあった。

何よりも、若い頃は酒浸けのクズ野郎であったが、妻の説教で政治の道を歩み出す局面の描写に迫力がある。後に国の要職を務めることになるリン・チェイニーは最強のセカンドレディというより、リアル影の大統領と言えます。

この作品のつくりが秀逸で、狂言まわしの存在の謎解きも面白く、あっという間の2時間半であった。ちょい『カメ止め』の要素もあり。

ディズニー作品をたまには

2019年04月05日 21時45分13秒 | 日記

ティム・バートン監督作品『ダンボ』。
今年は『くるみ割り人形』『メリー・ポピンス』に続いてディズニー映画を観る。たまにはでなく、結構みています。

ディズニー作品は頭が疲れない。最大の理由は、悪者はいかにも悪人らしく、善人はひと目でよい人と判るところ。
善人ヅラした悪人は、単純アタマを悩ます元凶であります。

空を飛ぶ仔象という、突拍子もない設定に捉われがちだが、この物語には、子を思いやる母の愛と母を慕う子の純情がみなぎっている。
よい映画!

観客パラパラの、ユナイテッドシネマわかば にて、本年52本目の映画館鑑賞。

平均を突き抜けた

2019年04月04日 22時38分45秒 | 日記

グルメ食志向は持たないので、中華の場合は日高屋か餃子の満州、牛めし関係は吉野家か松屋たまにすき家、日本蕎麦では小諸そばか富士そばでスタンディングです。すなわち平均的な味で満足できる、言いかえれば冒険しない男です。

今夜のディズニー作品『ダンボ』を観る前に、シネコン隣接のフードコート内の丸亀製麺に寄ったのも久しぶり。もちろん平均的な味を求めてのことだが。
アサリうどんは絶品でした。
500円台で、これほどアサリをのせても大丈夫なのか、心配になるほどの大盤振る舞い。

定番メニューではないから、近いうちにリピートしたいなぁ。