拝読参考意見 2008/11/19追加
メールマガジン・甦れ美しい日本 第237号
日本国家国益に将来多大な禍根を残すこの法案を参議院で否決すべく真性保守派は立ち上がれ!
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このような重大法案が全会一致で可決とは驚きだ。
国会議員達は解散騒ぎで眼中にないらしい。
「国籍法改正案」緊急対策会議で平沼氏の談。(「国籍法改正案」緊急対策会議で語られたこと)
「解散~総選挙という状況で、みなさん関心がなかった。私のところにも、閣僚から連絡があった。「あんた、閣議で花押を押したんじゃないの?」と言ったら、「流れ作業で分からなかった」と言っていた。麻生太郎だって知っているわけないよ!」
選挙、政局で浮き足立ち、国の将来を腰を据えて舵を取ろうとする議員は殆どいなかったということか。
推進派の河野太郎氏、創価学会公明党、シナ・朝鮮半島はさぞかし喜んでいることだろう。
議会制民主主義とやらもいいかげんなものだ。日本社会にどんな悪影響が出てくるのか懸念される。
メールマガジン・甦れ美しい日本 第237号
日本国家国益に将来多大な禍根を残すこの法案を参議院で否決すべく真性保守派は立ち上がれ!
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国籍法改正案が衆院で可決、自民一部議員が採決前に退席(2008年11月18日19時43分 読売新聞)
日本人と外国人の間に生まれた子供の国籍取得要件から、父母の婚姻を外すことなどを内容とした国籍法改正案は18日の衆院本会議で全会一致で可決、参院に送付された。
本会議では自民党の赤池誠章、西川京子、牧原秀樹衆院議員が採決前に退席した。
本会議に先立つ衆院法務委員会で、自民党は反対の姿勢を示していた赤池氏を差し替えた。
牧原氏ら3議員は「多くの国民が改正案に反対の意思表明をしている。もう少し審議をすべきだ」などと退席の理由を語った。
同改正案は、最高裁が6月、日本人と外国人の間の子供の日本国籍取得に親の結婚を要件とした現行国籍法の規定を違憲とする判断を示したことを受けて、政府が今国会に提出した。
日本人と外国人の間に生まれた子供の国籍取得要件から、父母の婚姻を外すことなどを内容とした国籍法改正案は18日の衆院本会議で全会一致で可決、参院に送付された。
本会議では自民党の赤池誠章、西川京子、牧原秀樹衆院議員が採決前に退席した。
本会議に先立つ衆院法務委員会で、自民党は反対の姿勢を示していた赤池氏を差し替えた。
牧原氏ら3議員は「多くの国民が改正案に反対の意思表明をしている。もう少し審議をすべきだ」などと退席の理由を語った。
同改正案は、最高裁が6月、日本人と外国人の間の子供の日本国籍取得に親の結婚を要件とした現行国籍法の規定を違憲とする判断を示したことを受けて、政府が今国会に提出した。
国籍法改正案 衆議院を通過 11月18日 15時14分 NHK
結婚していない日本人の男性と外国人の女性の間に生まれた子どもに、父親が認知すれば日本国籍を認めるなどとした国籍法の改正案は、18日の衆議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決され、参議院に送られました。
国籍法の改正案は、日本人の男性と外国人の女性の間に生まれた子どもの国籍について、両親が結婚していなくても、父親が認知すれば日本国籍を認めるとしています。その一方で、父親の認知だけで日本国籍を認めれば、外国人の女性と子どもが日本で暮らすために、別の男性から虚偽の認知をしてもらうおそれがあるとして、虚偽の認知をもとにした届け出を行えば、1年以下の懲役か、20万円以下の罰則を科すことを盛り込んでいます。国籍法の改正案は、18日の衆議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決され、参議院に送られました。ただ、採決の前に、自民党の一部の議員は「虚偽の認知による国籍が売買されるおそれがあり、改正案には賛成できない」として、採決に加わらず退席しました。
結婚していない日本人の男性と外国人の女性の間に生まれた子どもに、父親が認知すれば日本国籍を認めるなどとした国籍法の改正案は、18日の衆議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決され、参議院に送られました。
国籍法の改正案は、日本人の男性と外国人の女性の間に生まれた子どもの国籍について、両親が結婚していなくても、父親が認知すれば日本国籍を認めるとしています。その一方で、父親の認知だけで日本国籍を認めれば、外国人の女性と子どもが日本で暮らすために、別の男性から虚偽の認知をしてもらうおそれがあるとして、虚偽の認知をもとにした届け出を行えば、1年以下の懲役か、20万円以下の罰則を科すことを盛り込んでいます。国籍法の改正案は、18日の衆議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決され、参議院に送られました。ただ、採決の前に、自民党の一部の議員は「虚偽の認知による国籍が売買されるおそれがあり、改正案には賛成できない」として、採決に加わらず退席しました。
このような重大法案が全会一致で可決とは驚きだ。
国会議員達は解散騒ぎで眼中にないらしい。
「国籍法改正案」緊急対策会議で平沼氏の談。(「国籍法改正案」緊急対策会議で語られたこと)
「解散~総選挙という状況で、みなさん関心がなかった。私のところにも、閣僚から連絡があった。「あんた、閣議で花押を押したんじゃないの?」と言ったら、「流れ作業で分からなかった」と言っていた。麻生太郎だって知っているわけないよ!」
選挙、政局で浮き足立ち、国の将来を腰を据えて舵を取ろうとする議員は殆どいなかったということか。
推進派の河野太郎氏、創価学会公明党、シナ・朝鮮半島はさぞかし喜んでいることだろう。
議会制民主主義とやらもいいかげんなものだ。日本社会にどんな悪影響が出てくるのか懸念される。