落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

「公約」だまされる方が悪い

2010年06月27日 | 政治・外交
参院選も公示となり、選挙戦が始まった。
新聞などを見ると、消費税10%アップが争点であるかのような印象を持つ。
国政選挙ではやはり国の将来や外交安保が争点であるべきではないだろうか。

いろんなバラマキ政策で「現金」を貰っても、原資は税金であり国債、その利払いは次世代につけ回されるだけだ。

こういう奴は落とせ!
■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2010年6月26日 NO.626号)より
http://www.melma.com/backnumber_133212_4892574/
~選挙に当たっての売国奴・工作員候補テスト こういう人たちが当選して過半数の勢力となると日本が日本で無くなります。そして選挙次第で取り返しのつかない言論弾圧の社会主義の道を歩むことになります。というよりは某国傀儡自治共和国というほうが相応しいでしょう。~

1.国旗・国歌に反対する者かって法案に反対した者。
2.靖国神社の代替施設を建てようとする者。
3.日教組のゆとり教育、ジェンダーフリー教育を推進する者。
4.東アジア共同体を主張する者。まさにシナ朝貢、シナ属国への道である。
5.外国人参政権に賛成する者。
6・人権擁護(=弾圧)法案に賛成する者。
7.夫婦別姓法案に賛成する者。

やがて日本はこのようになります。http://blogs.yahoo.co.jp/give_me_your_opinion/7918816.html


チャンネル桜「【鍛冶俊樹】検証~各党公約に見る外交・安全保障政策[桜H22/6/25]」より
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja
軍事ジャーナリスト鍛冶俊樹氏の評価基準となる項目は下記の5つ。
(○印は、公約に明記している党)
1.外交は日中よりも日米を重視すべき
  ○:たちあがれ日本、みんなの党、自民党、国民新党、新党改革、公明党
2.防衛予算は増額すべき
  ○:国民新党、自民党
3.サイバー戦争対処(インテリジェンス)
  ○:たちあがれ日本、自民党
4.憲法9条削除
  ○:たちあがれ日本、国民新党
5.外国人参政権反対
  ○:たちあがれ日本、国民新党、みんなの党、自民党

評価結果は・・・
満点:なし
4点:たちあがれ日本、国民新党、自民党
2点:みんなの党
1点:公明党、新党改革
0点:民主党、共産党、社民党


選挙はだまされる方が悪い 政治部長・乾正人 2010.6.25 03:54 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100625/elc1006250354003-n1.htm
だまされないポイント
 1つは、政策を厳しく比較することだ。朝鮮半島が依然、冷戦下のような緊張状態にあり、しかも国家財政が逼迫(ひっぱく)した中で、何の痛みもなしに、みんなが幸せになれるような政策はあり得ない。にもかかわらず、非現実的な夢物語を吹聴する政党や政治家はまゆにつばをつけた方がいい。

 もう1つは、各党の候補者がどんな国家観を持っているかを見極めることだ。弁舌さわやかで人気者であったとしても、しっかりとした国家観のない人物を選んではいけない。市会議員でも県会議員でもなく、国会議員を選ぶのだから当たり前の話である。
・・・((記事詳細)