韓国が不法占拠する竹島でファッションショーをやるそうな。
次々と実効支配を目論んでいるが、外務省は計画の撤回を「申し入れ」たという。
先の10月、日本は韓国のウォン安回避に、韓国へ5.3兆円の資金枠を拡大した。
韓国は済んでしまった話の元慰安婦の賠償請求をまたぞろ持ち出してもいる。
なんでこうなるのか、悲しくも、お人好し、日本外交だ。
フジTVが韓流番組を垂れ流し、スポンサーの「花王」共々抗議デモに曝されているが、マスゴミは知らん顔である。
「細田博之元官房長官が「領土に関する大展示会」の開催を提案した」とのこと、是非実現して「抗議」と周知をして貰いたいと思うが、果たして今のマスコミは大々的に報道できるか。
次々と実効支配を目論んでいるが、外務省は計画の撤回を「申し入れ」たという。
先の10月、日本は韓国のウォン安回避に、韓国へ5.3兆円の資金枠を拡大した。
韓国は済んでしまった話の元慰安婦の賠償請求をまたぞろ持ち出してもいる。
なんでこうなるのか、悲しくも、お人好し、日本外交だ。
フジTVが韓流番組を垂れ流し、スポンサーの「花王」共々抗議デモに曝されているが、マスゴミは知らん顔である。
「細田博之元官房長官が「領土に関する大展示会」の開催を提案した」とのこと、是非実現して「抗議」と周知をして貰いたいと思うが、果たして今のマスコミは大々的に報道できるか。
竹島ファッションショーに対抗! 自民が「領土大展示会」計画 2011.11.5 18:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111105/plc11110518000007-n1.htm
日本固有の領土である竹島(韓国名・独島)をめぐり、韓国側が次から次へと実効支配を強める手だてに出ている。慶尚北道による管理事務所の建設計画はその一つだ。外務省は計画撤回を求める「申し入れ」をしているが、あくまでも申し入れであって、「抗議」ではない。韓国側は最近、竹島でファッションショーまで開催したが、これに対しても抗議ではなく申し入れで終わっている。韓国側がどこまで荒らせば、外務省は抗議をするのか。何とも悲しい日本外交の姿である。
今月2日の自民党本部で行われた領土に関する特命委員会。外務省アジア大洋州局の石兼公博審議官が管理事務所の建設計画について「申し入れをしている」と答えると、新藤義孝衆院議員はかみついた。
「何を申し入れたのか。中止要請したのか」
これに対し「申し入れというのは、われわれの立場は『やめろ』という話でございます」と石兼氏。
新藤氏は二の矢を放つ。
「申し入れであって抗議ではないのか」
この質問に対する石兼氏の回答が歯がゆい。
「『(建設計画を)受け入れられない』というのを抗議と受け止めることはできると思います。ただ、そういう言葉遣いをしなかったのは、事業化が決定した段階ではなく途中の段階なので、われわれの立場を申し入れるにとどめた」
抗議と受け止めることはできるが、抗議とは言わない。これを官僚答弁と言わずして何と言おうか。新藤氏はせめて申し入れをしていることを公表してはどうかとただしたが、石兼氏は外交上の配慮からか、公表を拒んだ。
竹島には韓国海洋警察庁の警備隊が常駐しているほか、観光客を上陸させる船着き場やレーダーなどがすでに設けられている。これに飽きたらず、韓国は竹島近海の日本領海内で「海洋科学基地」の建設計画も進めている。
さらには、10月28日にファッションショーまで竹島で開催された。韓国のトップモデルが朝鮮王朝時代の民族衣装などを身にまとい、色とりどりの衣装が風に舞った。
朝鮮日報によると、このファッションショーには慶尚北道の金寛容知事もちゃっかり駆け付け、高らかとこう宣言したという。
・・・
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111105/plc11110518000007-n1.htm
日本固有の領土である竹島(韓国名・独島)をめぐり、韓国側が次から次へと実効支配を強める手だてに出ている。慶尚北道による管理事務所の建設計画はその一つだ。外務省は計画撤回を求める「申し入れ」をしているが、あくまでも申し入れであって、「抗議」ではない。韓国側は最近、竹島でファッションショーまで開催したが、これに対しても抗議ではなく申し入れで終わっている。韓国側がどこまで荒らせば、外務省は抗議をするのか。何とも悲しい日本外交の姿である。
今月2日の自民党本部で行われた領土に関する特命委員会。外務省アジア大洋州局の石兼公博審議官が管理事務所の建設計画について「申し入れをしている」と答えると、新藤義孝衆院議員はかみついた。
「何を申し入れたのか。中止要請したのか」
これに対し「申し入れというのは、われわれの立場は『やめろ』という話でございます」と石兼氏。
新藤氏は二の矢を放つ。
「申し入れであって抗議ではないのか」
この質問に対する石兼氏の回答が歯がゆい。
「『(建設計画を)受け入れられない』というのを抗議と受け止めることはできると思います。ただ、そういう言葉遣いをしなかったのは、事業化が決定した段階ではなく途中の段階なので、われわれの立場を申し入れるにとどめた」
抗議と受け止めることはできるが、抗議とは言わない。これを官僚答弁と言わずして何と言おうか。新藤氏はせめて申し入れをしていることを公表してはどうかとただしたが、石兼氏は外交上の配慮からか、公表を拒んだ。
竹島には韓国海洋警察庁の警備隊が常駐しているほか、観光客を上陸させる船着き場やレーダーなどがすでに設けられている。これに飽きたらず、韓国は竹島近海の日本領海内で「海洋科学基地」の建設計画も進めている。
さらには、10月28日にファッションショーまで竹島で開催された。韓国のトップモデルが朝鮮王朝時代の民族衣装などを身にまとい、色とりどりの衣装が風に舞った。
朝鮮日報によると、このファッションショーには慶尚北道の金寛容知事もちゃっかり駆け付け、高らかとこう宣言したという。
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■「加瀬英明のコラム」メールマガジン
http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi
小人の駄々に似る韓国の反日感情
ソウルの日本大使館の前に、韓国政府もあと押しをして、『慰安婦の碑』が建つことになるそうだ。
8月1日に、3人の自民党国会議員が竹島に近い鬱陵島(ウルルンド)を視察しようとして、ソウルの金(キン)浦(ポ)空港に降りたところ、韓国政府によって入国を拒まれた。
韓国のマスコミが沸き立つかたわら、空港にデモ隊が繰り出して、プラカードを打ち振り、日の丸を切り裂いて、足で踏みつけた。
韓国は駄々をこねる、こどもの国である。日本は親の広い心をもって、あやさなければならない。忍耐強い親になろう。
その2日後に、韓国の大手の民放テレビのSBSが、私のところにインタビューにやってきた。ソウルからきた取材陣が、今回の日本国会議員による暴挙について、コメントしてほしいということだった。私はカメラの前で、一時間ほど応答した。
「独島(ドクト)(韓国側呼称)が、日本の領土だと信じていますか」とたずねられ、「もちろんです。歴史的な根拠が十分にあります」といった、遣り取りがあった。
私は「今回、入国を拒否されたことで、いちばん喜んだのは、3人の国会議員ですよ。日本全国にわたって、大きく報道されましたからね」と、述べた。
「なかに私が知らない議員もいたから、鬱陵島の独島博物館を見学して、万一、竹島が韓国領だと考えを変えたらたいへんだと、心配しました」
博物館には、独島が韓国の固有の領土であることを「証している」古地図などの資料が、展示されているという。
そして、「きっと、これから毎月、新手の国会議員がグループをつくって、次々と鬱陵島へ向かうことになるでしよう。そのたびに阻止したら、それは議員たちを喜ばせることになりますよ」と、いった。
「それに、日本国民は残念なことに、韓国民ほど竹島問題に関心がなかったところ、全国民の眼が竹島に向きました。ありがたいことでした」とつけ加えると、はじめは元気だった記者が、肩を落した。
私は「日韓関係は互いにきわめて重要なものですから、皆さんが独島と呼んでいる竹島をめぐって荒立てるのは、両国の利益になりませんね」と忠告したが、反応がなかった。
韓国は大型強襲上陸艦を「独島」と命名したり、竹島で国会委員会を開催することを決めて、はしゃいでいる。
私はフォード政権とブッシュ・ジュニア政権で国防長官をつとめた、ドナルド・ラムズフェルド氏と下院議員のころから親しかった。
ブッシュ政権の時に、韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領が訪米して、ラムズフェルド長官と会談したところ、盧大統領が開口一番、「韓国にとって、日本がもっとも大きな脅威です」と述べた。ラムズフェルド長官は翻訳をきくと、わきの補佐官に「このバカ、何をいっているんだ」と、聞こえるようにいって、盧大統領に「私はとても忙しい。そのような話を聞いている暇はない」と述べて、打ち切った。
国防省幹部の親しい友人が口癖のように、「韓国は同盟国として、とても信頼できない。北朝鮮よりも日本のほうが、脅威だと思っている」と、こぼす。
韓国国防部が次期主力戦闘機の選定を行った時に、韓国の多くの飛行場の滑走路が短いことから、離着陸距離が短い軽戦闘機を採用するように、勧めたのにもかかわらず、F15を選定した。すると、韓国側が真顔で「日本がF15を持っているから、われわれも持たなければならない」と、説明したという。
8月の第2週に、札幌で日韓のサッカー試合が行われた。私は韓国の親しい友人たちとテレビで、ビールを片手に観戦した。
3‐0で、韓国チームの勇戦にもかかわらず、完敗(ワンペ)だった。ゲームが終わると、友人たちが激昂して、「プナダ!」「アイゴ・プネ!」(ああ口惜(くや)しい!)と、いいあった。
私は韓国チームが金浦空港で、入国を拒まれたら気の毒だと、心配した。
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小人の駄々に似る韓国の反日感情
ソウルの日本大使館の前に、韓国政府もあと押しをして、『慰安婦の碑』が建つことになるそうだ。
8月1日に、3人の自民党国会議員が竹島に近い鬱陵島(ウルルンド)を視察しようとして、ソウルの金(キン)浦(ポ)空港に降りたところ、韓国政府によって入国を拒まれた。
韓国のマスコミが沸き立つかたわら、空港にデモ隊が繰り出して、プラカードを打ち振り、日の丸を切り裂いて、足で踏みつけた。
韓国は駄々をこねる、こどもの国である。日本は親の広い心をもって、あやさなければならない。忍耐強い親になろう。
その2日後に、韓国の大手の民放テレビのSBSが、私のところにインタビューにやってきた。ソウルからきた取材陣が、今回の日本国会議員による暴挙について、コメントしてほしいということだった。私はカメラの前で、一時間ほど応答した。
「独島(ドクト)(韓国側呼称)が、日本の領土だと信じていますか」とたずねられ、「もちろんです。歴史的な根拠が十分にあります」といった、遣り取りがあった。
私は「今回、入国を拒否されたことで、いちばん喜んだのは、3人の国会議員ですよ。日本全国にわたって、大きく報道されましたからね」と、述べた。
「なかに私が知らない議員もいたから、鬱陵島の独島博物館を見学して、万一、竹島が韓国領だと考えを変えたらたいへんだと、心配しました」
博物館には、独島が韓国の固有の領土であることを「証している」古地図などの資料が、展示されているという。
そして、「きっと、これから毎月、新手の国会議員がグループをつくって、次々と鬱陵島へ向かうことになるでしよう。そのたびに阻止したら、それは議員たちを喜ばせることになりますよ」と、いった。
「それに、日本国民は残念なことに、韓国民ほど竹島問題に関心がなかったところ、全国民の眼が竹島に向きました。ありがたいことでした」とつけ加えると、はじめは元気だった記者が、肩を落した。
私は「日韓関係は互いにきわめて重要なものですから、皆さんが独島と呼んでいる竹島をめぐって荒立てるのは、両国の利益になりませんね」と忠告したが、反応がなかった。
韓国は大型強襲上陸艦を「独島」と命名したり、竹島で国会委員会を開催することを決めて、はしゃいでいる。
私はフォード政権とブッシュ・ジュニア政権で国防長官をつとめた、ドナルド・ラムズフェルド氏と下院議員のころから親しかった。
ブッシュ政権の時に、韓国の盧武鉉(ノムヒョン)大統領が訪米して、ラムズフェルド長官と会談したところ、盧大統領が開口一番、「韓国にとって、日本がもっとも大きな脅威です」と述べた。ラムズフェルド長官は翻訳をきくと、わきの補佐官に「このバカ、何をいっているんだ」と、聞こえるようにいって、盧大統領に「私はとても忙しい。そのような話を聞いている暇はない」と述べて、打ち切った。
国防省幹部の親しい友人が口癖のように、「韓国は同盟国として、とても信頼できない。北朝鮮よりも日本のほうが、脅威だと思っている」と、こぼす。
韓国国防部が次期主力戦闘機の選定を行った時に、韓国の多くの飛行場の滑走路が短いことから、離着陸距離が短い軽戦闘機を採用するように、勧めたのにもかかわらず、F15を選定した。すると、韓国側が真顔で「日本がF15を持っているから、われわれも持たなければならない」と、説明したという。
8月の第2週に、札幌で日韓のサッカー試合が行われた。私は韓国の親しい友人たちとテレビで、ビールを片手に観戦した。
3‐0で、韓国チームの勇戦にもかかわらず、完敗(ワンペ)だった。ゲームが終わると、友人たちが激昂して、「プナダ!」「アイゴ・プネ!」(ああ口惜(くや)しい!)と、いいあった。
私は韓国チームが金浦空港で、入国を拒まれたら気の毒だと、心配した。