米国、旧ソ連に続き、月面軟着陸を成功させた3番目の国となった。
高度な技術力と資金、大したものと思う半面、なんともアンバランスな国。
中共国内の公害や暴動、所得格差、中共幹部の不正横行は放置してまで行うのは、やはり軍事が主目的らしい。
飛行士3人搭乗の有人宇宙船神舟10号は、さる6月26日、15日間の飛行を終え内モンゴル自治区に着陸した。
(一部引用)
高度な技術力と資金、大したものと思う半面、なんともアンバランスな国。
中共国内の公害や暴動、所得格差、中共幹部の不正横行は放置してまで行うのは、やはり軍事が主目的らしい。
中国の無人探査機が月面着陸、探査車「玉兎号」出発 2013.12.15 Sun posted at 10:01 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/35041424.html
中国の月面探査機が着陸に成功
(CNN) 中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)3号」が月面軟着陸に成功し、日本時間15日未明、搭載していた探査車「玉兎(ぎょくと)号」を月面に降ろした。
玉兎号は重さ約140キロの6輪車。4台のカメラと2本の掘削用ロボットアームを使い、3カ月以上かけて月の土壌や岩石、地殻を調査する。光学望遠鏡や極紫外線カメラを搭載し、地球の大気圏の各層なども観測する。夜間はマイナス180度にも達する低温に対応するため、原子力電池のヒーターが備え付けてある。
嫦娥3号は今月2日に打ち上げられ、5日間足らずで月の周回軌道に到達。10日には月面の上空15キロまで接近する楕円軌道に入り、14日夜に予定通り「虹の入り江」に着陸した。
中国は1960~70年代の米国、旧ソ連に続き、月面軟着陸を成功させた3番目の国となった。同国は2003年に初めて有人飛行船を打ち上げてから積極的に宇宙開発を進めてきた。米国防総省によれば、昨年のロケット打ち上げ回数は18回に及んだ。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35041424.html
中国の月面探査機が着陸に成功
(CNN) 中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)3号」が月面軟着陸に成功し、日本時間15日未明、搭載していた探査車「玉兎(ぎょくと)号」を月面に降ろした。
玉兎号は重さ約140キロの6輪車。4台のカメラと2本の掘削用ロボットアームを使い、3カ月以上かけて月の土壌や岩石、地殻を調査する。光学望遠鏡や極紫外線カメラを搭載し、地球の大気圏の各層なども観測する。夜間はマイナス180度にも達する低温に対応するため、原子力電池のヒーターが備え付けてある。
嫦娥3号は今月2日に打ち上げられ、5日間足らずで月の周回軌道に到達。10日には月面の上空15キロまで接近する楕円軌道に入り、14日夜に予定通り「虹の入り江」に着陸した。
中国は1960~70年代の米国、旧ソ連に続き、月面軟着陸を成功させた3番目の国となった。同国は2003年に初めて有人飛行船を打ち上げてから積極的に宇宙開発を進めてきた。米国防総省によれば、昨年のロケット打ち上げ回数は18回に及んだ。
中国軍は月を宇宙要塞に変える=中国宇宙開発専門家
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/12/html/d69506.html
【大紀元日本12月6日】北京紙の北京晩報は2日、中国の専門家の話として、地球の衛星である月に軍事機能を備えた要塞を設置するという中国軍の計画を伝えた。中国は2日未明に同国初の無人月探査機「嫦娥(じょうが)3号」を打ち上げており、ミサイル基地計画は月面着陸成功後を見越したもの。
宇宙開発を担当する国家機関・中国国家航天局に所属する専門家は、2030年までに初の中国人宇宙飛行士を月に到着させる予定だと話した。また2050年までに、月を深宇宙(地球の大気圏外の宇宙空間)の調査をするために中国製有人飛行船を離着陸させる基地にするという。
この専門家は、月は唯一の地球の自然衛星であり、武器に変わると付け加えた。まるでSF映画『スターウォーズ』に登場する宇宙要塞『デス・スター』のように、中国軍の戦闘部隊と弾道ミサイルは地球のいかなる目標に対しても発射できるという。中国軍の武器実験基地やミサイル発射基地も月で設置することが可能だと話した。
中国は現在、世界で唯一月の探査計画を進めている国。「嫦娥3号は我々の膨大な計画の始まりに過ぎない」と強気な姿勢を誇示した。
嫦娥3号は12月半ばに月に到達する見通し。月面着陸が成功すれば米国、旧ソ連に続き世界で3番目となる。着陸後は3カ月間にわたり天体観測など科学観測を行う予定だ。
(翻訳編集・佐渡 道世)
http://www.epochtimes.jp/jp/2013/12/html/d69506.html
【大紀元日本12月6日】北京紙の北京晩報は2日、中国の専門家の話として、地球の衛星である月に軍事機能を備えた要塞を設置するという中国軍の計画を伝えた。中国は2日未明に同国初の無人月探査機「嫦娥(じょうが)3号」を打ち上げており、ミサイル基地計画は月面着陸成功後を見越したもの。
宇宙開発を担当する国家機関・中国国家航天局に所属する専門家は、2030年までに初の中国人宇宙飛行士を月に到着させる予定だと話した。また2050年までに、月を深宇宙(地球の大気圏外の宇宙空間)の調査をするために中国製有人飛行船を離着陸させる基地にするという。
この専門家は、月は唯一の地球の自然衛星であり、武器に変わると付け加えた。まるでSF映画『スターウォーズ』に登場する宇宙要塞『デス・スター』のように、中国軍の戦闘部隊と弾道ミサイルは地球のいかなる目標に対しても発射できるという。中国軍の武器実験基地やミサイル発射基地も月で設置することが可能だと話した。
中国は現在、世界で唯一月の探査計画を進めている国。「嫦娥3号は我々の膨大な計画の始まりに過ぎない」と強気な姿勢を誇示した。
嫦娥3号は12月半ばに月に到達する見通し。月面着陸が成功すれば米国、旧ソ連に続き世界で3番目となる。着陸後は3カ月間にわたり天体観測など科学観測を行う予定だ。
(翻訳編集・佐渡 道世)
飛行士3人搭乗の有人宇宙船神舟10号は、さる6月26日、15日間の飛行を終え内モンゴル自治区に着陸した。
宇宙開発で中国が猛追 軍事と一体で推進 米ロで三つどもえの構図 2013.8.14 15:49
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130814/chn13081415500003-n1.htm
米国とソ連・ロシアが主導してきた宇宙開発は、急速に経済発展した中国が加わり新たな局面に入った。中国は独自の宇宙ステーション建設を視野に両国を猛追している。
「宇宙ステーション建設は計画通りに進展しており、20年前後に完成させる」。無人宇宙実験室「天宮1号」とのドッキングを成功させた有人宇宙船「神舟10号」が帰還した6月26日の会見で中国有人宇宙飛行プロジェクトの王兆耀主任は自信たっぷりに話した。中国は宇宙開発を長期的発展の鍵を握る国策と位置付け、軍事技術開発と一体で推進。宇宙での資源獲得も視野に「数十年先行する」(中国メディア)米ロを追う。
今年後半には無人探査機を月面に着陸させる「嫦娥3号」を、15年前後には二つ目の無人宇宙実験室「天宮2号」を打ち上げ。「莫大な宇宙開発費を貧困対策に回すべきだ」などの声もあるが、中国指導部は宇宙開発の成果を誇示して国威発揚を図っていく構えだ。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130814/chn13081415500003-n1.htm
米国とソ連・ロシアが主導してきた宇宙開発は、急速に経済発展した中国が加わり新たな局面に入った。中国は独自の宇宙ステーション建設を視野に両国を猛追している。
「宇宙ステーション建設は計画通りに進展しており、20年前後に完成させる」。無人宇宙実験室「天宮1号」とのドッキングを成功させた有人宇宙船「神舟10号」が帰還した6月26日の会見で中国有人宇宙飛行プロジェクトの王兆耀主任は自信たっぷりに話した。中国は宇宙開発を長期的発展の鍵を握る国策と位置付け、軍事技術開発と一体で推進。宇宙での資源獲得も視野に「数十年先行する」(中国メディア)米ロを追う。
今年後半には無人探査機を月面に着陸させる「嫦娥3号」を、15年前後には二つ目の無人宇宙実験室「天宮2号」を打ち上げ。「莫大な宇宙開発費を貧困対策に回すべきだ」などの声もあるが、中国指導部は宇宙開発の成果を誇示して国威発揚を図っていく構えだ。(共同)
(一部引用)
中国ネットで話題の風刺ジョーク集、「中国にじいさんあり」が面白い 配信日時:2013年12月6日 23時47分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80043&type=60
・・・
宇宙船・神舟10号の打ち上げが成功した!喜びに沸く人々。記者は老人に取材した。
「ご老人、神舟10号の打ち上げ成功は何を意味していると思いますか?」
「汚職取り締まり、教育、住宅、医療、食品安全…これらの問題は…“天に昇る”より難しいということじゃよ。」
(解説: 「天に昇るより難しい」(比登天還難)という慣用句とロケット打ち上げをかけたジョーク)
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http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80043&type=60
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宇宙船・神舟10号の打ち上げが成功した!喜びに沸く人々。記者は老人に取材した。
「ご老人、神舟10号の打ち上げ成功は何を意味していると思いますか?」
「汚職取り締まり、教育、住宅、医療、食品安全…これらの問題は…“天に昇る”より難しいということじゃよ。」
(解説: 「天に昇るより難しい」(比登天還難)という慣用句とロケット打ち上げをかけたジョーク)
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