ようやく?安倍首相が靖国参拝を果たした。
10月には中韓との関係改善を狙い、秋気例大祭で参拝せず、真榊奉納(私費)にとどまった。
この真榊奉納だけでも、韓国は文句を云っていたように思う。朴槿恵はその後も告げ口外交を展開、中共は航空識別圏を拡大、要するに反日や尖閣盗り軍拡は変わらなかった。ウジウジと日中友好だの日韓関係改善だのと拘っている日本がバカを見た。本来先祖の御霊に参拝するのに外国が干渉すること自体がおかしい。
野党は相変わらず「侵略戦争を美化」「外交の行き詰まり」の論調で猛反対。
TVウォッチャーのブログに依れば、コメンテーターが深刻そうに批判しているらしい。
先日、南紀方面を廻ったが、シナ人旅行者が大型バスで来ていた。顔立ちは日本人と変わらないが雰囲気は大声でしゃべくりあい賑やか。山奥の川湯温泉にも来ていた。外交関係は冷えても庶民には関係ない。
日本人は分け隔てなく対応しているのがいいのか、旅行者が絶えることはない。
10月には中韓との関係改善を狙い、秋気例大祭で参拝せず、真榊奉納(私費)にとどまった。
この真榊奉納だけでも、韓国は文句を云っていたように思う。朴槿恵はその後も告げ口外交を展開、中共は航空識別圏を拡大、要するに反日や尖閣盗り軍拡は変わらなかった。ウジウジと日中友好だの日韓関係改善だのと拘っている日本がバカを見た。本来先祖の御霊に参拝するのに外国が干渉すること自体がおかしい。
安倍首相が靖国神社に参拝 政権1年、就任後初「恒久平和の誓い、お伝えした」 産経 2013年12月26日(木)13:42
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20131226547.html
安倍晋三首相は政権発足から1年となる26日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝した。首相による靖国参拝は平成18年8月15日の小泉純一郎首相以来、7年4カ月ぶり。首相は第1次政権時代の不参拝について、かねて「痛恨の極み」と表明しており、再登板後は国際情勢などを慎重に見極めながら参拝のタイミングを探っていた。首相は参拝後、記者団に「この1年の安倍政権の歩みをご報告し、二度と再び戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓い、決意をお伝えするためにこの日を選んだ」と語った。
同時に、靖国境内にある世界のすべての戦没者を慰霊する「鎮霊社」にも参拝した。その上で「恒久平和への誓い」と題した「首相の談話」を発表し、「中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりは全くない。中国、韓国に対して敬意を持って友好関係を築いていきたい」と訴えた。
「痛恨の極みとまで言った以上、その発言は重い。戦略的にも考えている」
首相は25日夜、周囲にこう語り、靖国参拝の可能性を示唆していた。10月半ばにも周囲に「年内に必ず参拝する」と漏らしていた。
首相は昨年12月、いったんは就任翌日の27日に靖国に参拝することを計画したが、当時はまだ中国、韓国や同盟国の米国の反応や出方が見えにくかったこともあり見送った。
だが、その後も中韓は、首相が「対話のドアは常に開かれている」と呼び掛けているにもかかわらず、首脳会談に応じようとしていない。韓国の朴(パク)槿(ウ)恵(ネ)大統領は世界各国で対日批判を繰り返し、中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海上空に一方的に防空識別圏を設定するなど、一切歩み寄りを見せない。
また、戦没者をどう慰霊・追悼するかはすぐれて内政問題であり、東アジア地域で波風が立つのを嫌う米国も表立った批判はしにくい。米国とは安全保障面や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)など経済面での関係を強化しており、反発は一定レベルにとどまると判断したとみられる。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20131226547.html
安倍晋三首相は政権発足から1年となる26日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝した。首相による靖国参拝は平成18年8月15日の小泉純一郎首相以来、7年4カ月ぶり。首相は第1次政権時代の不参拝について、かねて「痛恨の極み」と表明しており、再登板後は国際情勢などを慎重に見極めながら参拝のタイミングを探っていた。首相は参拝後、記者団に「この1年の安倍政権の歩みをご報告し、二度と再び戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代をつくるとの誓い、決意をお伝えするためにこの日を選んだ」と語った。
同時に、靖国境内にある世界のすべての戦没者を慰霊する「鎮霊社」にも参拝した。その上で「恒久平和への誓い」と題した「首相の談話」を発表し、「中国、韓国の人々の気持ちを傷つけるつもりは全くない。中国、韓国に対して敬意を持って友好関係を築いていきたい」と訴えた。
「痛恨の極みとまで言った以上、その発言は重い。戦略的にも考えている」
首相は25日夜、周囲にこう語り、靖国参拝の可能性を示唆していた。10月半ばにも周囲に「年内に必ず参拝する」と漏らしていた。
首相は昨年12月、いったんは就任翌日の27日に靖国に参拝することを計画したが、当時はまだ中国、韓国や同盟国の米国の反応や出方が見えにくかったこともあり見送った。
だが、その後も中韓は、首相が「対話のドアは常に開かれている」と呼び掛けているにもかかわらず、首脳会談に応じようとしていない。韓国の朴(パク)槿(ウ)恵(ネ)大統領は世界各国で対日批判を繰り返し、中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含む東シナ海上空に一方的に防空識別圏を設定するなど、一切歩み寄りを見せない。
また、戦没者をどう慰霊・追悼するかはすぐれて内政問題であり、東アジア地域で波風が立つのを嫌う米国も表立った批判はしにくい。米国とは安全保障面や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)など経済面での関係を強化しており、反発は一定レベルにとどまると判断したとみられる。
野党は相変わらず「侵略戦争を美化」「外交の行き詰まり」の論調で猛反対。
TVウォッチャーのブログに依れば、コメンテーターが深刻そうに批判しているらしい。
安倍首相靖国参拝:野党は猛反発 毎日 2013年12月26日(木)13:18
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/20131226k0000e010270000c.html
自民党の石破茂幹事長は26日午前、党本部で記者団に「平和を願い、国のために殉じた御霊(みたま)に哀悼の意を表する思いで参拝を決意された」と説明。「真意を分かってもらえれば外交問題に発展することを避けるのは十分可能だ。中国、韓国にも冷静な対応を期待したい」と述べた。首相からは同日朝、電話で参拝の意向を伝えられたという。
一方、民主党の海江田万里代表は国会内で記者団に「首相という立場に個人的な思いや私人の立場はない。外国の声がどうこうではなく、日本の主体的判断として参拝は自重する態度をとるべきだった」と批判。共産党の志位和夫委員長は記者会見で「自らを侵略戦争を美化する立場に置くことにほかならず、断じて許されない。中韓との外交の行き詰まりを一層深刻にするものだ」と述べた。社民党の福島瑞穂副党首は「安倍政権は第二次世界大戦は侵略戦争だったという認識を変えようとしており、大きな危惧を感じている」と語った。
日本維新の会の松野頼久・国会議員団幹事長は「国のために命を落とされた先人に哀悼の意を表されたことは評価する」としたうえで「国会での特定秘密保護法や国連平和維持活動での(韓国軍への)弾薬提供など安全保障問題と絡んだ時期に参拝したのは、少しタイミングを考えるべきではなかったか」と疑問を呈した。みんなの党の渡辺喜美代表は「個人の信仰の問題であり、とやかく言うことはない」とのコメントを発表した。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/20131226k0000e010270000c.html
自民党の石破茂幹事長は26日午前、党本部で記者団に「平和を願い、国のために殉じた御霊(みたま)に哀悼の意を表する思いで参拝を決意された」と説明。「真意を分かってもらえれば外交問題に発展することを避けるのは十分可能だ。中国、韓国にも冷静な対応を期待したい」と述べた。首相からは同日朝、電話で参拝の意向を伝えられたという。
一方、民主党の海江田万里代表は国会内で記者団に「首相という立場に個人的な思いや私人の立場はない。外国の声がどうこうではなく、日本の主体的判断として参拝は自重する態度をとるべきだった」と批判。共産党の志位和夫委員長は記者会見で「自らを侵略戦争を美化する立場に置くことにほかならず、断じて許されない。中韓との外交の行き詰まりを一層深刻にするものだ」と述べた。社民党の福島瑞穂副党首は「安倍政権は第二次世界大戦は侵略戦争だったという認識を変えようとしており、大きな危惧を感じている」と語った。
日本維新の会の松野頼久・国会議員団幹事長は「国のために命を落とされた先人に哀悼の意を表されたことは評価する」としたうえで「国会での特定秘密保護法や国連平和維持活動での(韓国軍への)弾薬提供など安全保障問題と絡んだ時期に参拝したのは、少しタイミングを考えるべきではなかったか」と疑問を呈した。みんなの党の渡辺喜美代表は「個人の信仰の問題であり、とやかく言うことはない」とのコメントを発表した。
先日、南紀方面を廻ったが、シナ人旅行者が大型バスで来ていた。顔立ちは日本人と変わらないが雰囲気は大声でしゃべくりあい賑やか。山奥の川湯温泉にも来ていた。外交関係は冷えても庶民には関係ない。
日本人は分け隔てなく対応しているのがいいのか、旅行者が絶えることはない。