集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

ヒトラーユーゲントとの奇妙な一致

2009-10-28 22:35:17 | Weblog


 こんばんは。

 さて、私は、言論弾圧の確証を得ています。
 gooでは、記事検索ができないまま・・・
 
 すでに、5回以上、記事が検索できないことがありましたが、その内容は、 
 「圧力団体」の「裏」の活動を暴いたもの・・・・

 誰が、どういう理由で、検索できないようにしたのか・・・・・

 いちど、このブログの題名である
 「集団ストーカー」・・・・「気づかない弾圧」

 で、gooブログを検索してみてください。
 10月20日までの分まででてきますが、それ以降は出てこないことがわかります。
 (確認時間 2009.10.28 15:30現在)
 スコアを全部としても検索できないことがわかります。

 それが意味するところは、googleなどの検索サイトでは、該当ブログ記事の
 言葉も検索できないということです。



■ 代表質問

 さて、話しを変えましょう。
 今日から、代表質問に移りますね。民主党政権が何を考え、どう活動するのか
 がわかるのは、これから・・・・
 
 と同時に自民党の考え方も良くわかると思います。
 谷垣さんが考えていること・・・ということかもしれません。
 あるいは、旧態依然たる自民党執行部の考え方がわかるということかもしれません。

 事前の話ですと、財政的な裏づけを含めた予算問題 と 鳩山首相の金権問題の追及とのこと。
 このテーマを聞く限りでは、

 自民党は、大丈夫かい??あぶないなぁ・・・・・という感じがしてなりません。


■ 国民は政策論争を期待したが・・・
 
 自民党では、国民のための・・・とか、責任政党という話を選挙戦中に訴え続けました。

 今回の国会の最大の焦点は、民主党が掲げた所信表明演説から、具体的ビジョンを聞き出すことが
 最優先課題のはず。国民の関心事は将来ビジョン・・・・具体的なイメージが提示されていない。

 かりに、責任ある国民政党であれば、政権交代した「今」、将来ビジョンを問いただすことが先決
 のはずです。

 今回の質問で聞き出した
 ・ビジョンは???
・そのビジョンに問題点はないか??

 そこから、
 ・国民のためには、自民党が考える将来像○○○が勝っている

 ということが大切だと思います。今まで政権党だったのですから・・・・

 国民が聞きたい・知りたいビジョンの話を聞かないで、わけのわからない質問であけくれる。
 自民党が「金権問題」を取り上げるとは・・・・不思議です。
 
 まさか、あまり、質問すると自民党が墓穴を掘るから・・・というのではないでしょう??


 いまのままでは、谷垣さんの代表質問は、自民党内紛劇である「総裁おろし」の手口とかわらない。
 自民党の中のどろどろを国会に持ち込もうとしているようにしかみえない。
 
 もし、代表質問の内容が、事前に報道されたものそのままだとしたら・・・・
 財政問題だって、いままで、自民党が作り上げたものですから・・・・
 威張れたもんじゃないでしょう。

 それでは、谷垣さんの政治センスを疑う国民が多くいるはずです。
 「自民党もおしまいかもね。」と・・・・・

 自民党が期待されていたのは、政策論争です。
 とくに、今回の代表質問では、問いただすべきことがあったはずなのに・・・


■ ヒトラーユーゲント

 そういえば、先日、谷垣総裁が、民主党員の拍手をきいていると「ヒトラー・ユーゲント」を
 連想するという主旨の発言をしていました。
ちょっと、反発を招いているようですね。

 八ツ場ダムの地元の政治家が民主党を「独裁」と称したから、それに乗ったのだと思いますが、
 いかがなものか・・・

 政治家、ヒトラーユーゲントがどういう活動をしていたのか知らないはずはないと思いますし、
 第二次世界大戦の前にどういう活動を展開し、対戦に突入するためにどんな役割を果たしたのか
 知らないはずがない。

 それと、私が仕事をしているマンションで、
 「ヒトラーユーゲントなんかと一緒にしやがって。」というものがいました。
 
 「知ってたら、そんなこといえなくなるよ。あまりにも似ていて・・・」
 私は、そう思いました。
 両者は活動方法も、マインドコントロールの導入しても非常によく似ているのです。


 まず、今回は概略だけ書いておきます。
 「ヒトラーユーゲント」は第二次世界大戦前に存在したドイツの青年団のこと。
 10-18歳までの男子。10-21歳までの女子が全員この組織に所属しました。
 法律で決まったものですから、ドイツ国民対象者全員です。

 目的は、
  ・どんな組織にもナチの考え方を浸透するため。
  ・考え方が固まらないうちに、マインドコントロールの手法でナチの思いのまま行動する若者を
   作り上げるため。

 行動としては、
  ・ナチの考え方を洗脳し、宣伝させ、
  ・従わないものには「圧力」をかけ従わせ、
  ・批判するものは排除する。
  ・最終的には戦力として駆り出す。(女性の場合は、戦士の母親教育です。)

 つまり、「独裁」を目指すものが、ナチの考え方を無条件で受け入れるドイツ国民を育て、
 ナチ以外の他の考え方を排除するために組織。
 作り上げる過程の中で徹底したマインドコントロールをうけた「少年少女・若者の集団」なのです。

 この集団・・・第二次世界大戦に突入する重要な役割を演じることになりました。
  

■ 日本にもある・・・ヒトラーユーゲント的団体活動

 こう考えていきますと、というだけでなく、一般人を巻き込む手法なども含めて、
 日本の中にも、そっくりなのまが「圧力団体」の手法です。
 
 ・自分たちは、他の国民より優越していると考え
 ・自分たちの考えていることが絶対に正しいと主張し、
 ・その意向に従わないと、意向に従うまで説得を続け、さらに「圧力」をかけ
  「圧力団体」の考え方に従わせる。
 ・それでも「圧力団体」を批判するものがいると「どんな批判も見逃すな。闘え。」と指示し、
 ・排除するための活動を展開する。

 「圧力団体」の「裏」の活動そのままです。
 しかも「圧力団体」でも、マインドコントロールを使って、「圧力団体」の根本思想を刷り込んでいる。

 あまりにも似ています。

■ 危険・・・マインドコントロールを使う集団

 今回から、しばらくの間。この「マインドコントロール」を取り上げます。

 「圧力団体」の行っている「集団ストーキング」の活動を見ていますと、
 特徴のある活動を展開しています。

 その活動から、「マインドコントロール」された集団であることがわかりますし、
 子供に対する「マインドコントロール」が洗脳に近い状態になっていることもわかります。


 先に挙げたもの以外にもありますが、先ほどのあげた項目の特徴をみていて
 「圧力団体」は「マインドコントロール」している・・・・
 と気づかれた方もいると思います。
 
 それだけの特徴がある。
 

 「集団ストーキング」という「人権犯罪」は、「マインドコントロール」されている集団だからこそ、 
 できる人権犯罪。
 
 「勢力拡大至上主義」と「選民思想」「優越思想」と「マインドコントロール」が一体化したら、
 独裁に行き着くまでとまりません。


 次回からは、前置きなしにして、この「マインドコントロール」の説明に取り組んでいきます。


コメント
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