■
こんにちは。
昨日の、NHKの「日曜討論」を見ていますと、
ちょうど、長妻大臣が、「官僚は、「現状分析」ができない・・・・」という話をしていました。
※ はっきりいいますと、所要があって、この部分しか見ていません。
確かに、現状を分析することができなければ、問題も課題も解決することができない。
問題・課題を見つけることができないのでは、いかんせん、どうにもならない。。。。。。
自ら、問題・課題を設定し、解決できる力が求められている・・・・
ということのようなのですが、
民主党で求めている官僚の力・・・とはどのようなものなのでしょうか・・・・
いまいち、政治主導と官僚に求めている役割の関係でわからないところがあります。
・自ら問題を見つけ、政治家に進言する力???
・政治家の求めに応じて、その指示どおりに動く力???
・日本の行く末を見つめ、「将来的にはこういう問題がありますよ。」という力???
ある程度の方向性を示しておかなければ、膨大な資料にうずもれている官僚としては、
身動き取れないかもしれませんね。
「密約」などさまざまな理由で、隠している場合は別としまして・・・・
「組織論」などという堅苦しいことを言わなくても、「経営学」の基本的のものには
「官僚組織」の欠点は、その硬直性・・・・
そんなことは、30年以上前、40年以上前から言われ続けてきたことです。
これからのこともあるので、一つ言いますと、
民主党が考える官僚組織とはなんぞや・・・官僚の役割は何か、どうあるべきか・・・
その方向性が示されるとわかりやすくなると思います。
その考え方に沿って、独立行政法人のあり方を、今後、検討することが必要になるのではないでしょうか。
ついでに、官僚の人事制度の問題も・・・・
それなくして、ただ、官僚が悪い、悪いとばかり連呼しているのでは、政治家も「現状分析」ができていない
というそしりを免れない。
■ 右肩上がりの崩壊と利権システム
政治家ならば、誰でも知っていると思いますが、
いままで、政治家が独立行政法人を使い、その業務の中に、自らの利権を埋め込んできた。
公共事業の中に、自らの利権の種をまき、集票システムとともに、集金システムを作り上げた。
だから、地方残業よりも、自らの力を増大させることができる公共事業に力を注いだ。
しかし、バブル崩壊とともに、経済は、右肩上がりから、横ばい・・・・そして、デフレへ・・・・
右肩上がりの時に作り上げた右肩上がり前提の集票システム・利益分配システムはそのまま。
それでは、どう考えても、予算を取り巻く利権分配の仕組みは肥大化するばかり・・・・
そうして、今、「破綻」の危機・・・
いままで、その解決策を自民党政権は見出してこなかったし、問題視することはなかった・・・・
政権にすがりつくばかりの行動をとり続けた・・・・
選挙に勝つためには、何をしてもいい・・・というのではありません。
・自らの考え方を国民に訴えかけなければ、どうにも、こうにも・・・・
政治アイドルを作り上げれば、国民の注意をそらすことができる・・・・
という発想では、いかがなものか・・・・・
「自民党」も問題分析できていない・・・・と言わざるを得ないのでしょうか・・・・
■
今までの、流れを見てきますと、「自民党」では、バブル・・・というより、高度成長のときから、
「景気がよければ、すべての問題は隠され、問題視されない。。。。」
が考え方の根底にあるように見えます。。。。
国民が、その景気のよさをともに享受できれば、誰も、小さな問題を気にすることなんかないのだ・・・
という発想が見え隠れする気がしてなりません。
確かに、そういう側面はあると思いますが、
その影に隠され、問題が大きくなるまでほうっておいたものがたくさんあることを否めません。
政権のすがりつくために・・・・
国家戦略がない中でのばら撒き政治・・・・
公共事業すべてがばら撒き政治というつもりは、毛頭ないのですが、あまりにも、政治家の個人的な利権
が優先されすぎた。。。。。
利権があるから政治家・・・・そういう時代が長く続きすぎた気がしています。
その影で、民主主義が危うくなってることにも気づかずに。
■ 政治がおざなりになっている間に・・・・
私は、私が取り上げ、問題視している「圧力団体」がここまで、やりたい放題な組織になった背景に、
政治があると考えています。
政治が、民主主義をないがしろにした結果だ。私はそう考えているのです。
その意味では、
「集団ストーカー」・・・・・を放置した政治家の責任は重い・・・
私の話を出してみましょう・・・
このブログでも書いていますが、ブログを出していなかった、この一週間の間だけでも、
・金を払わずに出て行ったといおうとしたけれど、レシートを持っていったからいえなかった(あるチェーンの食堂)
・金に困っている。だから気をつけろ・・・(ある販売店)
・お金を払わないから気をつけろ・・・(ある販売店)
・もし、電車で「あの人(私のこと)」が後ろにきたら、たとえ、かばんが触っても、「触られた」ということに
なっている。(3箇所で聞いています。)
という話があります。広範囲にわたっての話・・・つまりは、組織的犯罪です。
さらに、「圧力団体」が盗聴していることを示す話もありますので、その話も書き進めることにします。
これは、盗聴法とも関連してお話したほうがいいかもしれませんね。
次回以降、この話を徹底的に分析します。
しかし、まず、その前に、国会議員の方々に気づいていただきたいこともあります。
■ 調査すればわかる
かりに、私の話にまやかしがあると思われる政治家の方は、それぞれの選挙区の中で、
私と同じような人権被害にあった方がいるかどうか、調査されると良いと思います。
出てきますよ。
調べ方は簡単です。先にあげた、私に関す噂と同様に噂が流されている選挙民はいないか・・・
調べてみると良いと思います。私が、でっち上げの話を書いているのか、事実、私と同様の
被害者がいるのかがわかります。
※ 必ず、被害者がいます。しがらみがありますし、連携できない仕組みにしているので、
表だって出てきていないだけです・・・・調査する価値は大きいと思います。
「住民の中で、噂が飛び交っている人はいないか・・・どこから、その噂が流されているのか??」
「警察に頻繁にその該当の人の苦情が入っていないか・・・・」
「コンビニや販売店で、噂されている人はいないか。。。」
そういう聞き方をしてください。特定人物の名前が挙がれば、それは、おかしい・・・・・
組織的に流している可能性が高い。
「圧力団体」では一般の国民にも、圧力をかけ、「緘口令」を引いていますから、
その点に留意しての確認作業が必要ですね。
あるいは、政治家の方自らの選挙活動中に、私が、ここでしめしたような問題がなかったかどうか・・・
調査してみると良いと思います。
・組織的に自分に関するマイナスの噂が流された形跡はないか・・・・
・選挙活動のボランティアから、何か、「これはいったい???」という話を聞かなかったか・・・・
民主主義の危機は、国会の中でおきいているのではありません。
生活に密着した場でおきいているのです。
■ ヒトラーも「民主的憲法??」の下で誕生した
付け加えて、次のことを忘れてはならないと思います。
ヒトラーが誕生したのは、民主的な「ワイマール憲法」の下で誕生したということ・・・・
民主主義がヒトラーを選んだのです。
マインドコントロールを使い、子供を洗脳する仕組みを導入し、活動を展開した。
小組織、地域、職場にネットワークを張り巡らせ、反対派をことごとく排除していつた・・・
その結果、「民主的???」に選ばれたのがヒトラーです。
民主主義は、ほうっておいて出来上がるものではありません。
民主主義は、育てなければならないと思います。
先に、あげたヒトラーの例ですが、仮に、ドイツ国民が、
ヒトラーが掲げる
・目標や考え方に共感して、独裁を選んだ
というのであれば、それは、それで、ドイツ国民の選択といえるのですが、
反対派を徹底的に排除したのちに、独裁政権を手に入れたとなると、その入手方法は、
民主主義のルールに見せかけただけのもの・・・・・
し
民主主義は、うかうかしていると、いつの間にか「独裁の温床」になりかねない・・・・
法律自体が、「独裁」の温床になりかねない危機をはらんでいるのです。
■ 次回のブログからは・・・・
このところ、私に関して流されている噂についての分析です。
と同時に、私は、あるメールを以前に打ちました。
このメール・・・「私から私」に当てたメール・・・・・・職場でうったもの。
普通、このメール、私以外のものが読めるはずがない。。。。
「圧力団体」は、このメールの内容を知っている。しかも、近隣でその話が流れている・・・・
これに関しても分析をしてまいります。
もう一つは、ある情報を提供してくれた方がいます。
それは、「圧力団体」が、「圧力団体批判」をするブログで企業を脅したことにする手口に
ついての話・・・・非常に興味深い話です。
その話も踏まえて・・・・
この情報は、非常に興味深いものがあります。
では、次回のブログでお目にかかりましょう。
こんにちは。
昨日の、NHKの「日曜討論」を見ていますと、
ちょうど、長妻大臣が、「官僚は、「現状分析」ができない・・・・」という話をしていました。
※ はっきりいいますと、所要があって、この部分しか見ていません。
確かに、現状を分析することができなければ、問題も課題も解決することができない。
問題・課題を見つけることができないのでは、いかんせん、どうにもならない。。。。。。
自ら、問題・課題を設定し、解決できる力が求められている・・・・
ということのようなのですが、
民主党で求めている官僚の力・・・とはどのようなものなのでしょうか・・・・
いまいち、政治主導と官僚に求めている役割の関係でわからないところがあります。
・自ら問題を見つけ、政治家に進言する力???
・政治家の求めに応じて、その指示どおりに動く力???
・日本の行く末を見つめ、「将来的にはこういう問題がありますよ。」という力???
ある程度の方向性を示しておかなければ、膨大な資料にうずもれている官僚としては、
身動き取れないかもしれませんね。
「密約」などさまざまな理由で、隠している場合は別としまして・・・・
「組織論」などという堅苦しいことを言わなくても、「経営学」の基本的のものには
「官僚組織」の欠点は、その硬直性・・・・
そんなことは、30年以上前、40年以上前から言われ続けてきたことです。
これからのこともあるので、一つ言いますと、
民主党が考える官僚組織とはなんぞや・・・官僚の役割は何か、どうあるべきか・・・
その方向性が示されるとわかりやすくなると思います。
その考え方に沿って、独立行政法人のあり方を、今後、検討することが必要になるのではないでしょうか。
ついでに、官僚の人事制度の問題も・・・・
それなくして、ただ、官僚が悪い、悪いとばかり連呼しているのでは、政治家も「現状分析」ができていない
というそしりを免れない。
■ 右肩上がりの崩壊と利権システム
政治家ならば、誰でも知っていると思いますが、
いままで、政治家が独立行政法人を使い、その業務の中に、自らの利権を埋め込んできた。
公共事業の中に、自らの利権の種をまき、集票システムとともに、集金システムを作り上げた。
だから、地方残業よりも、自らの力を増大させることができる公共事業に力を注いだ。
しかし、バブル崩壊とともに、経済は、右肩上がりから、横ばい・・・・そして、デフレへ・・・・
右肩上がりの時に作り上げた右肩上がり前提の集票システム・利益分配システムはそのまま。
それでは、どう考えても、予算を取り巻く利権分配の仕組みは肥大化するばかり・・・・
そうして、今、「破綻」の危機・・・
いままで、その解決策を自民党政権は見出してこなかったし、問題視することはなかった・・・・
政権にすがりつくばかりの行動をとり続けた・・・・
選挙に勝つためには、何をしてもいい・・・というのではありません。
・自らの考え方を国民に訴えかけなければ、どうにも、こうにも・・・・
政治アイドルを作り上げれば、国民の注意をそらすことができる・・・・
という発想では、いかがなものか・・・・・
「自民党」も問題分析できていない・・・・と言わざるを得ないのでしょうか・・・・
■
今までの、流れを見てきますと、「自民党」では、バブル・・・というより、高度成長のときから、
「景気がよければ、すべての問題は隠され、問題視されない。。。。」
が考え方の根底にあるように見えます。。。。
国民が、その景気のよさをともに享受できれば、誰も、小さな問題を気にすることなんかないのだ・・・
という発想が見え隠れする気がしてなりません。
確かに、そういう側面はあると思いますが、
その影に隠され、問題が大きくなるまでほうっておいたものがたくさんあることを否めません。
政権のすがりつくために・・・・
国家戦略がない中でのばら撒き政治・・・・
公共事業すべてがばら撒き政治というつもりは、毛頭ないのですが、あまりにも、政治家の個人的な利権
が優先されすぎた。。。。。
利権があるから政治家・・・・そういう時代が長く続きすぎた気がしています。
その影で、民主主義が危うくなってることにも気づかずに。
■ 政治がおざなりになっている間に・・・・
私は、私が取り上げ、問題視している「圧力団体」がここまで、やりたい放題な組織になった背景に、
政治があると考えています。
政治が、民主主義をないがしろにした結果だ。私はそう考えているのです。
その意味では、
「集団ストーカー」・・・・・を放置した政治家の責任は重い・・・
私の話を出してみましょう・・・
このブログでも書いていますが、ブログを出していなかった、この一週間の間だけでも、
・金を払わずに出て行ったといおうとしたけれど、レシートを持っていったからいえなかった(あるチェーンの食堂)
・金に困っている。だから気をつけろ・・・(ある販売店)
・お金を払わないから気をつけろ・・・(ある販売店)
・もし、電車で「あの人(私のこと)」が後ろにきたら、たとえ、かばんが触っても、「触られた」ということに
なっている。(3箇所で聞いています。)
という話があります。広範囲にわたっての話・・・つまりは、組織的犯罪です。
さらに、「圧力団体」が盗聴していることを示す話もありますので、その話も書き進めることにします。
これは、盗聴法とも関連してお話したほうがいいかもしれませんね。
次回以降、この話を徹底的に分析します。
しかし、まず、その前に、国会議員の方々に気づいていただきたいこともあります。
■ 調査すればわかる
かりに、私の話にまやかしがあると思われる政治家の方は、それぞれの選挙区の中で、
私と同じような人権被害にあった方がいるかどうか、調査されると良いと思います。
出てきますよ。
調べ方は簡単です。先にあげた、私に関す噂と同様に噂が流されている選挙民はいないか・・・
調べてみると良いと思います。私が、でっち上げの話を書いているのか、事実、私と同様の
被害者がいるのかがわかります。
※ 必ず、被害者がいます。しがらみがありますし、連携できない仕組みにしているので、
表だって出てきていないだけです・・・・調査する価値は大きいと思います。
「住民の中で、噂が飛び交っている人はいないか・・・どこから、その噂が流されているのか??」
「警察に頻繁にその該当の人の苦情が入っていないか・・・・」
「コンビニや販売店で、噂されている人はいないか。。。」
そういう聞き方をしてください。特定人物の名前が挙がれば、それは、おかしい・・・・・
組織的に流している可能性が高い。
「圧力団体」では一般の国民にも、圧力をかけ、「緘口令」を引いていますから、
その点に留意しての確認作業が必要ですね。
あるいは、政治家の方自らの選挙活動中に、私が、ここでしめしたような問題がなかったかどうか・・・
調査してみると良いと思います。
・組織的に自分に関するマイナスの噂が流された形跡はないか・・・・
・選挙活動のボランティアから、何か、「これはいったい???」という話を聞かなかったか・・・・
民主主義の危機は、国会の中でおきいているのではありません。
生活に密着した場でおきいているのです。
■ ヒトラーも「民主的憲法??」の下で誕生した
付け加えて、次のことを忘れてはならないと思います。
ヒトラーが誕生したのは、民主的な「ワイマール憲法」の下で誕生したということ・・・・
民主主義がヒトラーを選んだのです。
マインドコントロールを使い、子供を洗脳する仕組みを導入し、活動を展開した。
小組織、地域、職場にネットワークを張り巡らせ、反対派をことごとく排除していつた・・・
その結果、「民主的???」に選ばれたのがヒトラーです。
民主主義は、ほうっておいて出来上がるものではありません。
民主主義は、育てなければならないと思います。
先に、あげたヒトラーの例ですが、仮に、ドイツ国民が、
ヒトラーが掲げる
・目標や考え方に共感して、独裁を選んだ
というのであれば、それは、それで、ドイツ国民の選択といえるのですが、
反対派を徹底的に排除したのちに、独裁政権を手に入れたとなると、その入手方法は、
民主主義のルールに見せかけただけのもの・・・・・
し
民主主義は、うかうかしていると、いつの間にか「独裁の温床」になりかねない・・・・
法律自体が、「独裁」の温床になりかねない危機をはらんでいるのです。
■ 次回のブログからは・・・・
このところ、私に関して流されている噂についての分析です。
と同時に、私は、あるメールを以前に打ちました。
このメール・・・「私から私」に当てたメール・・・・・・職場でうったもの。
普通、このメール、私以外のものが読めるはずがない。。。。
「圧力団体」は、このメールの内容を知っている。しかも、近隣でその話が流れている・・・・
これに関しても分析をしてまいります。
もう一つは、ある情報を提供してくれた方がいます。
それは、「圧力団体」が、「圧力団体批判」をするブログで企業を脅したことにする手口に
ついての話・・・・非常に興味深い話です。
その話も踏まえて・・・・
この情報は、非常に興味深いものがあります。
では、次回のブログでお目にかかりましょう。