ネガティブ

「ネガティブな人間です」というと、見えないと言われますが、本当です。

音楽も明るい音楽はすぐに飽きてしまいます。

自分の心の奥底の暗い部分に寄りそう曲が好きですが、最近の曲はあまり。。。

先日、グラミー賞を見ていて、とても心打たれた曲があり、探して、その曲ばかり流しています。

と、ネガティブに拍車がかかる(^^;)



自分の気分が上がるまで。

自分が心から楽しめる明るい曲が見つかるまで、ネガティブで過ごしましょうか♪

めちゃめちゃ陰気やね～～～～んっ（Ｂ＆Ｂ風）

宅配の勧誘

宅配の勧誘がきました。

インターフォンで断れば良いのですが、彼らも仕事です。

私も時間に余裕があったので、玄関先に出て対応しました。

アノニオイを身にまとった人でした（ちょっと苦しい）。

断ったつもりでしたが、アンケートだけというのでアンケートならと承諾しました。

じゃあ、後から営業の人が再度話をしに来るとか。。。

え？

断ってますよ？

あなたはざこキャラで、ラスボスが来るって事ですか？

試供品も使えない物があるのでという事でお断りしたのに、またどれにしますか？と聞く。

止むをえなく、一番大丈夫そうな冷凍うどんにしました。

それを持って後から営業の人が来るっていう事やね（よ～わからんけど）。

「営業の人に断りますよとお伝えください。」というと、ニオイを身にまとった人は「はい、伝えます」と言い、分厚いカタログを置いて帰りました。

カタログは読むのがしんどいし、インクに反応しますと言う間もなく。。

しばらくカタログをテーブルの上に置いてたら、勧誘の人のアノニオイがしっかりとカタログについてた。

どないしょ？ほかす訳にもいかんしなぁ～～～

カタログは部屋の隅っこに移動。

もう次は、話も聞かないようにしたほうがええな。

母の卒業

母が交通事故で両足・鎖骨骨折・打撲などで要介護5になったのは11年前。

その翌年、乳がんが発見されました。

担当医は、事故や手術の影響もあるかもと言いましたが、因果関係は証明できません。

何より、母の強い気持ちで手術を乗り切りました。

術後の抗がん剤をどうしようかと悩む主治医に、80歳という年齢である事、転移しそうながんではない事で、抗がん剤は使用しないで欲しいと、私の一存でお願いしました。

それから10年。
ずっと母の通院に付き添っていました。

昨日は1年ぶりの検診。

1年前に診察予約した時には、「（母が）生きているかなぁ？」と先生に冗談を言っていましたが、「生きてました」と。

エコーを終えた主治医が笑顔で「卒業です。もう来なくていいですよ。」と言ってくださいました。

「え？何て？」と耳が遠くなってしまった母に「おかーさん、もう卒業やて。（乳がん検診には）来なくてもいいって」と、耳元で少し大きな声で言うと、にっこりと笑顔でした。

「（いつも車での送り迎えなどの介助）あんたもよー頑張ってくれたなぁ」と労ってくれましたが、「糖尿病の定期検診は行かなあかんで」と念押し(^^;)

糖尿病の通院は、死ぬまで私が介助しないといけないようです。

母より先に死なれへんな(笑)

私も元気でおらな。

哀しみ伝わる

もう良い歳（どの歳？）なのに、お悔やみもちゃんと言えません。

この時期なので、お葬式はごくごく身内だけ。

お香典もお花も何も受け取らないという事を聞いていましたので、ご冥福だけお祈りしていました。

電話しようか、メールしようか、あれこれ考えていましたが、直接声を聞く勇気もないし、メールでもありきたりのあいさつ文はどうかと思うし、どんな文章を書いたら良いのか見当もつかずメールもしないままでした。

何より、故人の元気な頃を知っているので、私自身が受け止められない。

今日は、見かけたので、直接何か言葉をかけようと近くに駆け寄ったのですが、やっぱり言葉が出ない。

ぽつりぽつりと涙なく話してくれても、哀しみが伝わり、私のほうが涙が出ます。

切りっぱなしの雑巾

古いバスタオルを切って、切りっぱなしの雑巾にしています。

そのままだと糸がほつれてくるので、一旦水洗いして、糸くずを落とします。

100均のファイル入れを雑巾入れにしています。

なんちゃらシートやティッシュ・キッチンペーパーも一応使いますが、使う頻度を少なくしたいので。

ＳＤＧＳ・サステナブル（持続可能な）っちゅうやつでんな(^^)

ばばぁからしたら「もったいない」でええやんと思いますけどね。