ここのところ、日々出会ってる片手袋の報告みたいなのを敢えて避け、片手袋に関連する考察や問題的等を多めに書いてました。
というのも、もうすぐ冬の片手袋シーズンは終わりますが、当然それ以外の季節も片手袋研究は続くのです。それは軍手やゴム手袋なんかは季節問わず落ちている、という事もありますし、片手袋を深く深く掘り下げて考えるのに季節なんか関係ないからです。
春の到来に備えて(もう春なのかな?)それを確認しておきたく、最近は映画や片手袋に関する根本的な疑問について書いていました。
とはいえ、日々出会ってます。
これは築地の場内と場外を繋ぐ海幸橋で出会った“ファッション類介入型フェンス系片手袋”です。しかし翌週、
はい、増殖してました。こういう風に、一つ片手袋が発生すると他の片手袋を誘発してしまう事がありますね。特に介入型は。
で、こういう現象は冬にしか見られないかもしれないが、こういう現象がなぜ起きるのか考える事はいつだって出来る、という事が本日言いたかったのです。