“あずき色”って聞くと、“ナウい”とか“アベック”並に時代に取り残された言葉に感じられます。
しかし、じゃあ、あずき色って今風に言うとなんて言うんですかね?僕には分からないんですが。
あと、“あずき洗い”っていう妖怪は“枕がえし”並に何が怖いんだかよく分かりませんよね。
まあ、あずき色の片手袋と出会って、あずきにまつわるアレコレを書いてみたんですが…。
確か糸井重里さんが「何も書く事が無い時は“何も書く事が無い”って事を書けば良いんだ」っておっしゃってたと思うんですが、さもありなん、という気にさせる今日の記事でありました…。