片手袋の分類に“実用型”というのがあります。
通常、片手袋は人間の不注意や心の隙間など、無意識によって生み出されるものです。
しかし稀に何かの目的があって、わざと手袋を片方だけにしている場合があるんですね。これが“実用型”です。
そういう意味で今日の片手袋はどうでしょう?
もし誰かが拾ったのだとしたら、こんな傘が掛けてある所にわざわざ置きますかね?なにか実用的な意味があるのでしょうか?
傘を持つ手だけ必ず手袋をしてないと気が済まない人、とかがいるならあり得ない話ではないです。
う~ん、悩ましい。
今、家人に相談したところ、「どうでもよい」という有難いアドヴァイス、ゲットだぜ!