勿論軍手やゴム手が中心ですが、冬の最盛期と比べても三割減ぐらいで済んでます、片手袋との遭遇。
今日のは築地で出会った片手袋なんで、“実用型”かな?
この“実用型”に関しては、片手袋の大きな魅力の一つである「偶然の産物」という要素が少ない訳ですが。
例え、意図的、実用的に片方だけになっているので情緒的な魅力は乏しいとしても、「手袋が片方だけしかない」という物体としての魅力はやはりあるので、これからも撮っていきたいですね。
相変わらず、どうでもいい人にはどうでもいい事ばかり書いてますが。野球で言ったら「スクイズを有とするか無とするか?」ぐらい重要な話なの、片手袋界では!
なんだ、この例え。