コンビニの外にあった片手袋。私、これは介入型の片手袋に分類したいと思います。
誰かが落ちている片手袋を拾い、落とし主が見付けやすいよう目立つ場所に置いてあげるのが介入型。必然、介入型はこのように視線に入りやすいよう高い位置にあるのが普通です。
冒頭の片手袋はほぼ地面にあったので、最初に見つけた時は「放置型かな?」と思いました。
でも地面近くとはいえ、この僅かなスペースの角っこに置かれている几帳面さを見ると、「どうもこれは介入型なんじゃないかな?」と思った訳です。
「初めて見付けた、地面にある介入型!」…と思いきや、過去にもこんな怪しいのがありました。
これは片手袋の分類に新たな仲間が加わる可能性大です!もう一つくらい具体例を見付けなければいけませんが、“地面の介入型片手袋”がにわかに盛り上がってきたのは事実。
来年の日経MJヒット商品番付から目が離せませんぞ。