【発見日時】
2014年11月11日
【発見場所】
京都
【発見した感想】
お久しぶりです。発見しました!しかもこの地域でこの季節には似合わないようなガッツリ系です。場所は河原町通と木屋町通の間の歩道上、時間は18:40分頃です。研究にお役立てください。
※管理人から一言
ありがとうございます!ここでAkira.Kさんが“ガッツリ系”と表現しているのは、軍手などではなく冬場の防寒兼ファッションアイテムとしての手袋の事だと思います。
片手袋研究を始めてから毎冬、人々の防寒対策がどのように進んでいくのか観察しています。概ね「厚手のコート→マフラー→手袋」の順で進むようなので、逆に言えばこの手の片手袋が見つかるようになったら寒さも本格的になった、という事です。
京都の冬は寒い、と聞いております。Akira.Kさん、今年も沢山の片手袋との出会いがあるかもしれませんね!
【発見日時】
2014年11月16日
【発見場所】
中野ブロードウェイ
【発見した感想】
シーズンに入りましたね。今日は中野で見つけました。結構人通りがあるのですが、放置型ですね。介入型が生まれやすい土地、状況などあるのでしょうか?
※管理人から一言
常連さんの友人F君。今回の投稿にある、“介入型が生まれやすい土地、状況などあるのでしょうか?”という一文を読んでハッとしました。
これまで片手袋の聖地といえる場所を幾つかご紹介してきました(① ②)。しかしそのいずれも、放置型片手袋の聖地なんですね。介入型が生まれやすい場所、という観点がこれまでスッポリ抜け落ちていた事に気付きました。
近いテーマの論考としては過去にこれやこれがありましたが、微妙に「介入型が生まれやすい場所」とは違う気もします。
もちろん分類表の第三段階(ガードレールやフェンス)はいずれも介入型が発生しやすい場所なのですが、放置型で言う築地みたいな特定エリアで介入型が沢山ある場所はあるのか?
この問題はこれから常に意識していきたいと思います。
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僕だけでなく、皆さんも片手袋との出会いが増えてきたようです。どんな片手袋でも構いません。投稿お待ちしております!
※投稿の際の手引はこちら。