今年の二月、読売新聞に片手袋研究の事を取り上げて頂きました。
その時の記者の方から、「本日4/16(木)の読売新聞『こどもの詩』という欄に片手袋の詩が掲載されている」と連絡を頂きました。
早速チェックしてみると、中学三年生が書いた『冬』という詩でした。
アップする訳にはいかないので要約すると、「冬になると道端に片方だけの手袋が落ちている。拾おうとは思わないけど、落とした人は寒いだろうな」という内容。
片手袋の存在に気付いてくれているだけで嬉しくなっちゃいますね。普段から色んな事を気にしている子なんじゃないかな~?
ただ評者の方が「その人には大事でも他人にとっては役に立たないものがあるけど、片手袋はその代表格」というような事を書いていまして。
「いやいや、その役に立たないようなものでも拾い上げる人達が沢山いるんですよ(つまり介入型)!」と思いました。
いずれにせよ、読売新聞はコボちゃんで度々片手袋ネタが出てくるし、先日僕の活動を取り上げてくれたし、今日の詩もあるし。どうも片手袋濃度が高い新聞ですね!
もう夜になってしまいましたが、ご覧になれる方、是非本日の朝刊をチェックしてみて下さいませ。