片手袋の写真を撮り始めてもう何年になるでしょうか?最初はmixiにコミュニティを立ち上げ、現在はこのブログ中心に日々の出会いをご報告しております。
昨年末から本年度初頭、冬の間、ほぼ毎日ブログを更新する事が出来ました。それぐらい片手袋と出会う回数が多かったのです(例年に比べて特に多かった訳ではありませんが)。
今日の写真のように、安定して暖かな気候が続くようになった最近でも、ちょくちょく出会っております。
しかし、次の冬まで圧倒的に出会う数が減るのも事実。まあ、更新回数も減ると思います。
この機会を利用して、長年片手袋道歩んできて気付いた事などを少しまとめて書いてみても良いかな?と思っております。
まずやらなければいけないのは、“類型化”ですね。片手袋の落ちている状況には一定の法則性が認められますが、それぞれに名前を付けて分類していきたいと思います。
また、片手袋との出会いの中で気付いた様々な事柄にも触れていきたいと思います。
まあ、本腰入れて取り組む、というよりは時間がある時にゆっくりと、というスタンスですが。
人生に役立つような事は一切書けませんが、これからもよろしくお願い致します!
何故か自転車の籠に入っている片手袋って結構見掛けるんですよ。
片手袋には色んな種類がありますけど、「お前はどのタイプの片手袋が好きなんだ?」って聞かれたら困りますね。
ほら、「どういうタイプの異性が好き?」って聞かれたら皆、「ショートカットで…」とか「清楚な感じで…」とか言いますけど、「好きになった人がタイプ」ってのが本音じゃないですか?
でもそんな事言ったら会話が弾まないから、色々な答えを捻り出しますけど。
片手袋だって、どんなタイプも好きだし見付けると感動しますよ。
ただ問題はね、僕に“好みの異性のタイプ”や“好みの片手袋のタイプ”を聞く人は別に誰もいないのに、何でこんな事書いてんのか?って事ですけどね。
…うるせ~。