展覧会のご案内が入ってしまいましたが、話しを “ 夏休みこども教室 ” に戻しましょう。
アトリエでのオーブン粘土を使った 『 宝石箱・標本箱作り 』 、今日は “ 宝石箱 ” づくりの全体の流れを見本として作った箱を使ってご紹介。

まずは木材の切断。 図面を書いた板を用意して

のこぎりで丁寧に切断。 こん回の板はMDF材という雑木を細かく砕いたものを板状に固めた素材を使いました。

箱の六面分と、内部の間仕切り分を切り出します。 ここまでの下準備は先生のお仕事。

箱の組み立てからは生徒さんに頑張ってもらいました。

内部には、宝石がキズつかないようにクッションを作ります。
今回は土台はスポンジです。大きめな台所用スポンジを箱のサイズに合わせて切断。
指輪入れにはカッタ―を入れ、リングが挟めるように作ります。

スポンジのままでは恰好がつかないので、フェルトを貼っておしゃれに。 ニードルを使える人は側面を針で突いてスポンジとフェルトを結合。

組み立てた箱に納めて行きます。

フタの取り付けは位置がずれないよう、慎重に。

金具類をつけたら・・・

箱の完成です。
オープン!!

このとおり。

アトリエでのオーブン粘土を使った 『 宝石箱・標本箱作り 』 、今日は “ 宝石箱 ” づくりの全体の流れを見本として作った箱を使ってご紹介。

まずは木材の切断。 図面を書いた板を用意して

のこぎりで丁寧に切断。 こん回の板はMDF材という雑木を細かく砕いたものを板状に固めた素材を使いました。

箱の六面分と、内部の間仕切り分を切り出します。 ここまでの下準備は先生のお仕事。

箱の組み立てからは生徒さんに頑張ってもらいました。

内部には、宝石がキズつかないようにクッションを作ります。
今回は土台はスポンジです。大きめな台所用スポンジを箱のサイズに合わせて切断。
指輪入れにはカッタ―を入れ、リングが挟めるように作ります。

スポンジのままでは恰好がつかないので、フェルトを貼っておしゃれに。 ニードルを使える人は側面を針で突いてスポンジとフェルトを結合。

組み立てた箱に納めて行きます。

フタの取り付けは位置がずれないよう、慎重に。

金具類をつけたら・・・

箱の完成です。
オープン!!

このとおり。
