FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 注目されるFOMCは数々あれど、今回は特に注目

2023-06-13 08:15:51 | 日記

おはようございます。6月13日火曜日です。広島は曇り、蒸し暑いですね。早朝は外気はまだ涼しく、心地良いものですが、日中になると蒸し暑くなると思われます。

報道では熱中症に注意とのコメントが出ています。小生のPC席にはエアコン設備がありません。扇風機中心。足元にいろいろ置いていると、歩き辛いという面がありますので、今年は、床置き扇風機ではなく、壁掛け式のものにしようかと思案中。今年初めに断捨離を行った女房の実家で使用していたものを確保していますので、これを使うつもりです。

小生のPC周りには、小さなメモを含め、紙切れ資料が多くあり、壁掛け式扇風機が回ると、飛散していく恐れもあり、文鎮で抑えるようにしようかなどとこれも思案中。床置き式がやはり優先されるか、、、、。壁掛け式をどの壁面に設置するかも思案中。手っ取り早い方法は、エアコンのある部屋に夏場は移動するのがベターと思いますが、PCの移動設置もめんどくさいし、、、。面倒がっては何もできません。意を決するか。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場揃って上昇しています。昨夜、米国債10年物の入札があったようで、これは少し低調で、価格が下がり、利回りが上昇傾向になったようです。また、本日から始まるFOMCでは、利上げは見送りという説が有力になっています。昨夜、NY連銀が出してきた期待インフレ率などの数値は、まだ高止まり感があり、判断は難しいものになっているようです。

今夜、米国CPIが出てきます。この結果がどうであろうと、相場は少し動意づくと思われますが、FOMC直前ということで動き辛い面もありそうです。また、FOMC自体もCPI結果を受けて、政策を練ると思われ、今回のFOMCには従来のものとは異なる注目と緊張感があるように思われます。

 

今回FOMCで利上げはなくても、次回7月FOMCで場合によっては利上げを行うかもしれない、ということも市場は考えているようで、これを考えると、ドル売りを仕掛ける動きは限定的なものになっています。

サプライズとなるのは利下げとなった場合と思われますが、これを想定するアナリストはほとんどないようです。

そろそろターミナルレート(ピーク金利)になるという説を述べる方もあります。これには、FOMCで出てくるドッドチャートを参考にしたいと思います。年内の利下げ開始はないと想定されています。

高止まり状態にあるインフレ傾向。FRBはまだインフレ退治を終えていません。インフレ動向を初期段階で見誤ったFRBです。そろそろ終盤かと思われますが、ここで詰めが甘いと、インフレはさらに暴走するようになるかもしれません。退治は困難になる恐れもあります。

経済理論の裏付けを持たないパウエル議長です。出てくるデータで右往左往しながら対処しているパウエル議長です。

しかし、このようなパウエル議長を「都合の良い議長」として支えているのがユダヤ国際巨大金融資本と思われます。残念ながら、FRBもユダヤ国際巨大金融資本の支配下にあります。社会混乱に乗じて稼ぐユダヤ国際巨大金融機関です。優柔不断なパウエル議長はこの上ない存在のようです。

この辺は、またの機会に、、、。

 

話を戻します。FOMC結果が出るまでは、本日も昨日同様の動きになると思われます。5分足から30分までの800SMAの位置に注意し、本日のPAとPBの位置にも注目。さらには、直近12時間間の売買均衡値にも注目中。

現在のチャネルラインは、上辺が、6月9日高値と6月12日高値を結ぶ右肩上がりのものとなり、下辺は、6月12日や安値を通過する、上辺に平行なラインになっている思われます。この流れから行けば、これから、昨日安値付近までの押しが出てくる、はず、ということになるかもしれません。それはNYタイムになってからというとかもしれません。東京タイムでは、もっと浅い押しになるかもしれません。

ということから、本日も様子見が一番ということになりそうです。

小さな兆しを考えると、ここ二日では、「高値切り上げ安値切り上げ」状態です。上昇傾向を維持したいような雰囲気を醸し出しているようです。

健太君の判定は、「買い」は、139.677円超、「売り」は、139.677円以下、「買い」は、139.325円以下の場合となっています。

FPVは、139.472円、R1は、139.882円、S1は、139.178円となっています。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 12時40分です。株式市場では、活況が継続中のようです。日経平均が33000円台まで伸びてきています。保有している銘柄も、順調に伸び、決済予定価格まで伸びてきて、それを上抜いていっています。もう少し伸びるのかもしれません。35000円付近まで来たら決済するか。多分その時には保有銘柄もさらに上値を更新していると思われます。決済せず、保有継続で行くという選択肢もありますが、、、ここは慎重に選択しようと思います。

ドル円は、今のところ下振れ傾向で、日通し安値は、139.325円、本日PBまで来ています。これから反発し、日通し高値を更新してきて、本日PA139.677円付近まで伸びて来るのではないかと推察中。押した値幅を上へ積み込んでみると、上値候補としては、139.84円付近というものが出てきます。上下の振れ幅を同程度にして、一日の取引を終えるつもりかもしれません。

CPIが出てくるのは今夜の21時30分。どの様な結果になって、相場がどう動いてくるか、、、。

 

 

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