鳴子温泉 東多賀の湯 ＮＯ６２

やってきました。名湯「東多賀の湯」何年かぶりの訪問です。


一見普通の民家に，すばらしい湯がとうとうと流れているとは，不思議ですなぁ。



ロビーを進み（帰りに撮ったので逆アングルだけど）


扉を開けると・・・






成分表・・・。もうすぐです。なんとラッキーなことに貸し切りですよ。(^o^)


わあ，幻想的な浴室です。天井からの光が美しく白濁湯を照らします。惚れ惚れします。


カランも源泉１００％です。


源泉は３０分くらいで一度止まりました。カランの湯も一緒に止まりましたよ。


天井を眺め，しばし瞑想。最近痛い右肩（○十肩か？）を木の縁にのせ，源泉で暖めながらちょいととどったりして。


５０分くらい独り占めでゆっくりできました。幸せ・・・幸せ。


あがった後は、湯上がりスペースも小さいながらあります。


ひっさびさに硫黄泉にどっぷり浸かりました。家族には臭いとすこぶる評判が良いです。だれもそばに寄りつきません。
私は，しばらく取れない硫黄臭が付いた自分の肌をくんくんして楽しみます。（変態の域に達しつつある・・・）


今回は，すいていたので車が停められましたが，日帰りはちょっと離れた役場の駐車場に停めてのこと。

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