ずっと宿題にしていた温湯温泉佐藤旅館へ行ってきました。
行こうと思うと気温が下がり雪が心配でこの時期になってしまいました。
温湯山荘の目の前を過ぎて，右に曲がって細い道をちょいと進むと駐車場があります。
旅館の目の前に３～4台。道路わきに５～6台停められる第二駐車場。そして，少し奥に進むと第三駐車場。
デビャは途中の空きスペースを第三と勘違いして（気付かなかった）そしたらご主人が「そこでいいよ～」
ご主人と奥様（おそらく）は目の前の駐車場を一生懸命雪かきしてスペースを広げていました。
この雪！！！たいへんですね。
玄関で500円払って消毒・検温して中へ。帳場の左奥へ進んでいくと・・・
途中廊下から見えたのは・・・？露天かな？
そうそう，結構食べ物やお弁当などが販売されていて，ゆっくり休憩もできるようで，
地域の方々？が談笑していました。
※４時間で１５００円で個室休憩もできるようです。大広間は無料～。いいね。
長ーい廊下の先には女風呂。男風呂とずいぶん離れている感じ。
長い廊下の先には名湯あり。藤島とかぶるわ。
さて，どんなお湯かな～。わくわく。
なんと，独泉！！！すっきりした脱衣所は使いやすいぞ。
洗面台も二つ。綿棒やドライヤーなども完備。ティッシュもあるよん。
ん？温泉分析表に写っているのは何？デビャの裸体？水色のは？？？
よしの湯という源泉名なんですね。
ナトリウム・塩化物泉です。温まるお湯ですぞ。
源泉かけ流し。ただし，塩素ありです。
悲しい張り紙。ありえん！！！盗ったやつ，でてこいや～。
初めまして？だと思うんだけど、昔大きなワンちゃんがいた時に一度来た記憶があるんだけど，
こんな湯舟ではなかったような・・・違う旅館と勘違いしているのかな？温泉アルツ・・・( ;∀;)
わ～ひたひたと掛け流されていて素敵。
ざぶーん。入湯～・・・・はう・・・ええ。
なんかええ。温泉の香りはほのかにする。
適温42度弱。湯口の近くに行くと42度くらいかな。絶妙。
お湯にはグレーの綿状の湯花がたくさん舞っています。
なんか途中で眠くなってきて，ヒタヒタエリアでトドりんちょ。は～至福。
そんなに熱くないのに「ザ・温泉」って感じがじんじんする。
強いお湯ですぞ。負けるもんかと何度もチャレンジ。
入浴回数券も売っていて，近所にあったら通いたい名湯。
デビャ家から40キロくらい。鳴子に行くのと変わらないな。もっと足繫く通わないと・・・
今度は部屋休憩してみようかな。
ここからはちょいとぼやき。
佐藤旅館で満足し，とあるカフェに行って昼ごはん食べたんだけど・・・
カフェの従業員，店に出入りする人，みんなマスクしてないの。
なんで？このご時世に。〇〇エモンの信者？
出てきたメニューはおいしいし，コーヒーもおいしかった。
でも，食べてて怖かった。これってマスク警察的な心境なのかな。
せっかく美味しいものを出すなら，一緒に安心も出してほしい。
マスクなしでしゃべる・・・しゃべりながら作る・・・う～ん
これでデビャさんコロナになったら，おそらくそのカフェが原因ですじゃ。
神様に祈るしかない・・・寄らずに帰ればよかった。
ってそんなに怖いなら出かけるなってか・・・でもさ，最低限の対策してないってどうよ。
（あ，消毒液はありましたよ。）
宮城県のコロナ急増しているから，気を付けよう。自粛自粛・・・・((+_+))
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