まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

フラレまくりの風呂ックンロール…塩原温泉湯巡り手形

2023-04-28 08:49:38 | 栃木の温泉
今回の湯旅ほどいろいろな旅館さんに振られた旅はなく・・・
まあ,時期がわるかったのもありますが,この手形に名前はありながら
使えなくなっていたところ,湯巡りマップに名前はあるものの
旅館の前に行くと「日帰りはやっていません」と張り紙があったり・・・
 
 
 
 
塩原温泉の観光協会で悩みに悩んで購入した手形(とちぎの全国割クーポンで無料ゲット)
こんなにお得な感じなのに・・・

 
スタンプラリーも楽しめたはずなんだけどな~

 
ほら,もうこんなに溜まった!アハハハ(やけ・妄想の(笑)
って,この赤いハンコの施設はもう手形対象外
かんぽの宿は亀の井になり,たまには高級宿にも行ってみるか~と
トライすると,お風呂掃除のため12時30分(記憶曖昧)からのスタートに。
(毎週火曜日らしい)そのため泣く泣くあきらめ次に・・・
 
今回は硫黄泉には入らない予定だったので(車に香りを残せない事情が)
上の4件は次回へ・・・
奥塩原高原ホテルも12時からだし。塩原に12時過ぎまでいると次の予定が・・・
(そもそも高原ホテルも硫黄泉)
 

 
思い切って,元泉館にも行ってみた(硫黄泉だっチューのにあきらめ悪し)
そしたら,なんと休館日。(GW前の休息だろう)
塩原の手形を使うには,チェックイン前の昼過ぎにさっさと回るのが一番だったか。
(GW前を除き)
 

 
この手形にはないけど,ぬりやさんも休館日(毎週月曜日らしい)
やまなみ荘さんは日帰りをやめたよう。
う~ん,計画が甘かったな。
明賀屋さんにチェックインする前に手形を買ってからにすれば,
何件か入れたな・・・
 
 





そういえば,えびすやさんは日帰り日曜日のみ。(デビャと一緒に玄関で途方に暮れている人ありけり)
今度は,計画をしっかり立てて,塩原の湯巡りをリベンジしたい。
そして,硫黄にもまみれるぞ。
 


 



フラレまくりの風呂ックンロール 塩原温泉 明賀屋本館(宿泊・お風呂編)NO1054

2023-04-28 08:04:00 | 栃木の温泉

さて,明賀屋さんのお風呂編。今回は内湯の紹介から。

内湯は地下一階(フロントは2・5階)にあります。ずっと下に降りると名湯の予感がしてわくわくしますね。

エレベーターで地下一へ。男女入れ替えはありません。お風呂は夜通し朝もずっと入れます。

ここが内湯と露天の分かれ目。奥へズズズイッと。

女性内湯は「やすらぎの湯」男性内湯は「太古の湯」というらしい。

 
 
ちなみに右に曲がると川岸露天風呂方面。

 
内湯の源泉は2種類。ここ塩の湯本来の源泉「ナトリウム塩化物泉」と東日本大震災で湧き出た
新しい源泉「単純温泉」の2種類です。

 
脱衣所はこんな。大きな柱があるけど狭くはないです。
(カメラアングルよ・・・)自分が映り込まないようにしていたらこんなことに。
一般的なアメニティーがそろっています。

 
やすらぎの湯というネーミングですが,なかなかの鄙び観・秘湯感が漂う浴室・・・
浴室内特に香りは感じません。
変色した床がカオス。(ほめています)

こちらが塩の湯の源泉?いや~こっちが単純泉のような気がします。
どうやら,デビャが宿泊する数日前源泉パイプが詰まり両方に同じお湯を入れていた模様・・・
あふれ出しの黒さを見ると,こっちに新しい源泉が入れられていたのでは???
お湯は温め適温。源泉は右奥の石の升の下から少しずつ投入されていました。
 

 
こちらがおそらくナトリウム・塩化物泉と思われる(デビャの予想)お湯が張られた湯舟。
こちらも温め適温。
左側に写っているパイプから源泉投入。近くに寄って熱さを楽しむ。
ちょっと塩気のある手触り優しいお湯。
ただ,適温だしおとなしい浴感だし・・・とまったり入っていたらめちゃ浴後疲れた。
 
 
 
洗い場。
シャワーの出よし。

 
大きい方の湯面には析出物がほんわかできていて,源泉の濃さがうかがえました。
これは管理が大変ですね。
できることならもう少し源泉投入量を多くしてもらえるとお湯の良さもっと感じたかも。
チェックイン後と朝風呂と2回入りました~。



さて,明日は明賀屋さんの真骨頂,川岸露天のご紹介です。
その前に,もう一つ塩原温泉の小ネタを一つ挟みますね。