お食事は本館とつながっている「太古館」の大広間。
時間は,夜は18時一択で朝は7時半か8時。
太古館とは,明賀屋さんにある和洋折衷の建物でHPを見るとかっこええ。
館内ツアーとかあったのかな?おそらくないでしょう。
さて,ミシミシいうレトロな廊下を通って太古館へ。
廊下の窓には紅い別珍のカーテン。
広い食事処にはお膳がセットされています。
すごい豪華です~。
吸い物やイワナの塩焼き。
鍋物は野菜たっぷり。
鱈のみそ朴葉焼き(おそらく)
茶わん蒸しは熱々で。
他に日光名物の湯葉やお刺身,
魚(名は不明)の南蛮漬け
そして,なによりガス釜で炊いたお米のつやつやなこと!
ホント茶わん一杯で止めるのが難しい!
いろんな宿のご飯食べたけど,お米の輝きはNO1でした。
ここから朝ごはん。
湯豆腐やもちもちの長いも
鮭や温泉タマゴ(蕎麦の実の杏が掛かってた)
味噌牛蒡とサーモンの白和えみたいな(料理名不明)
デザートはコーヒーゼリー。(甘み控えめ)
全般的に味付けは薄めかな。
やっぱり東北人のデビャさんは濃い味に慣れていたのだろうか。
他のお客さんは,地酒の飲み比べセットを頼んで美味しそうに飲んでいましたね。
宿の方が「ご飯のお代わりは?」なんて声を掛けてくれ,ほっこりムード。
これにて明賀屋さんのご飯の紹介はおしまい。
次の宿泊地に向けてチェックアウトだ。
明賀やさん,お世話になりました。
明賀屋本館
栃木県那須塩原市塩原353
0287ー32-2831
日帰り入浴不可
チェックイン14時 チェックアウト10時
この後フラレまくる運命になるとは、デビャさんは知らなかったのであった・・・・