そろそろ冬季休業の温泉も再開するだろうと,旅行サイトをぶらぶら見ていたら,ショックなニュースが。
なんと,「夏油温泉観光ホテル」が廃業と!そろそろ行こうと思っていたのに。
なんでも,人手不足による廃業とか。誰か買いっとって。なんなら,日帰り入浴のみとか,素泊まりだけでも
いいから~え~白猿の湯に入れないなんて悲しすぎる。
クラファンでお金を集めても,働き手がないことにはどうしようもないのか・・・・
う,ワイ働きに行こうかな・・・・
という訳で?とにかく歴史ある温泉,昭和佇まいなからから積極的にいくメロ。
満を持してやってきたのは,瀬見温泉は喜至楼さん。
「あ~温泉いきたい」のkurokoさんのブログを読んで,敵を取りに来たぜ。(?)
貸切風呂の謎を解き明かしてやろうとやってきた。
方向音痴のデビャさんに喜至楼の迷路のような建物が理解できるのか???
では,チェックインしましょう。
15時キッカリにやってきた。こちらが,「別館」でフロントはここ。
でも、この別館の上2階層が「摩天楼」っぽい。

玄関のとなりのアーチ形の出窓のところは食事処ですね。

別館から右に進むと,本館エリア。
なんと,本館の外観写真を撮り忘れるという大チョンボ。

狸に歓迎されながら中へ。

こちら,フロント。
宿泊者はこちらから入る,日帰りは本館の方から入る・・・はコロナ前のルール。
コロナ禍以降日帰りはお休み。


フロントを背に右側を撮ると,食事処。
朝食会場でした。

見取り図が複雑すぎて・・・つながりが分からん。
ね?フロントがあるところ「摩天楼」って書いているでしょ?
で,デビャが泊まったのが「新館」?喜至楼で聞く初めてのワード。
ということで,kurokoさんと同じ「須磨」のお部屋でした。

フロントから右に進むと,ここが別館の廊下。
廊下ピカピカ~

別館の廊下を進んで見えてきた階段を上がると・・・


新館?の須磨の間です~(あれ写真ボケボケ)

ところで,喜至楼のレポって,何を区切りにしたらええの?
建物?お風呂?って,とりあえず,次はお部屋にするね。
へば。