16時~21時まで,湯宿温泉に泊まっている人は共同浴場が利用できる。
(リサーチ済み)太陽館のフロントで鍵をもらって石畳の湯宿の町をてくてく。
まず,窪湯は「使用禁止」の張り紙が。男湯側だけだったので女湯は行けたかな?
ただ、めっちゃ暗くてちょっと怖かったので窪湯はスルー。
小滝の湯には地元の人がちょうどやってきたところで,ドアが不調なのか
何度もドアをバンバン開け閉めしていたので,ちょっと不穏な空気を感じここもスルー。
太陽館からは一番遠い「竹の湯」さんに行ってみることに。
写真が暗くてごめんなさい。
中は簡素な脱衣所。
この地域の方々の寄付やら寄贈やらの札がばーっとつるされている・・・
あ,寄付金は100円以上。デビャさん、100円投入。
おじゃましまーす。
謝恩金というのだな・・・ここにコーンと入れてと。
入って右手がカラン。
もちろん何もない。
シャワーもなかったような。
みてみて,左にある湯口の析出物・・・
この旅一番の析出物だよ。
はい,素敵。最高のビジュアルですね。
湯宿の本領発揮。熱い!手前に加水用の蛇口があったので必死で加水。
湯桶でまぜまぜ。
でも,ほんの1~2分で入れる温度に。44度くらいかな?
ふ~お邪魔します・・・・
宿のお風呂もいいけど,やっぱり共同浴場いいね
しっかり甘い温泉臭がして,この旅一番(いや2番?)の浴感を感じました~。
竹の湯の泉質は?ちょっと分析表が見当たらなかったけど・・・
おそらくナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉かと。
入って上がって(全身真っ赤になりながら)をちょっと楽しんでいたら,地元の人がやってきて,
挨拶しても返事なし。そしてブツブツ文句を言いながら,バスマット代わりに自分のタオルを
床に引いてそっちを使うという・・・歓迎されていない感をちと感じ,そうそうにあがりました。
お湯は最高です。
気兼ねなく共同浴場が利用できる日常になればいいなぁ・・・
ということで,小滝の湯も地元の方がいたようなので残念ながら未湯に。
(ドアバンバンもあったしね・・・)
湯宿のお湯のよさを味わえた貴重な時間となりました。
ありがとうございました。
では,明日は太陽館の大浴場を紹介しますね~。
デビャさん?逞しい人ですね!!5時間ずっと運転するなんて…凄いです!!