でわん,龍鳴館さんのお風呂をご紹介~。
お風呂はフロントから右奥に進む突き当りにあります。
右の男女の暖簾が大浴場。ちなみに大浴場は男女入れ替えがありません。
そして,大浴場の左となりには貸切風呂。
ほうほう,好きな時に入れますね。これはいい。
泊まってから初めて知る,ここ龍鳴館さんの湯使いは循環でした。
ただ、源泉は掛け流しており,撹拌と湯花の除去のためということで,
同じお湯を回しているわけではないので,安心してください。
かけ流してますよ。(安村風)
ここ沢渡のお湯は「一浴玉の肌」と言われるように,美肌の湯です。
泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉だそう。
めちゃデカイ温泉分析表~レトロ~。
女子の脱衣所。
簡素です。ピンクのかごがかわええ。
ドライヤーは部屋にはなかったので,ここで髪を乾かしました。
おお,面白い形のお風呂だ~。
蝶ネクタイの形や~。
ヒタヒタと一浴玉の湯が溢れている
ステキ♡
ほんのりタマゴ臭のする沢渡のお湯です。あこがれていたんですよぉ
湯口です。ここから出ているお湯はめちゃ熱いのですが,
この仕切りに穴が2つ空いていて,適温のお湯が撹拌のために出てきていました。
飲泉もできるようですね。
向かって右が熱め適温。43度くらいかな?
左は41度ちょいってところでしょうか。
右の方が白い湯花も舞っていて,香りもしっかりして,
熱くて気持ちよいお湯でした。
写っていないけど,右手に2つカランがあって,シャワーの出も○
こちらは男湯。
朝におじゃーましたので明るいね。
ちょっともやっていますが,こちらが男湯。
男湯の湯温はどうなっているんだろうか。
こちらは,貸切風呂。
夜ご飯の後に入ったんだっけか?記憶曖昧・・・
おお,こっちも素敵。
身体に負荷のない温め適温でした。
41度くらいかな。
源泉はこの象さんの鼻の中を通って湯舟の下に。
投入量が少な目なのかな?
飲泉できるみたいだけど,どうやって飲むん?
循環?というか撹拌?もありましたが,さすが共同浴場の隣だけあって,とても
いいお湯でした。想像通りのタマゴ臭,しっとりする美人のお湯でしたぞ。
うーんとね,小野川温泉に似てたかな?香りは小野川よりはちょいと控えめな感じでした。
ではでは,明日は龍鳴館さんのお食事を紹介します・・・
共同浴場は?入ったのかな?どっちでしょう!(なんのクイズ?)
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