さて,まつのゆでお肌つるつる~になりそろそろお昼ご飯のことも考えねば・・・と思ったけど,
八甲ラヂウム温泉でお会いした地元の方が「らんぷ温泉」というワードを言っていて・・・
検索すると近くじゃないですか。上北さくらと悩んで,空いていそうな(コラ)らんぷさんをチョイス。
道路には大きな看板があったので迷わず見つけました。
おお,なかなか味がありますねぇ・・・噂によると猫がいてカラオケが聞こえるとか?どれどれ?
うんうん,きゃわいいヌコに会いたいねぇ~シャブシャブ
中に入ると,女将さんらしき人が掃除機をかけている。
ロビーは広く,ちょっとした日帰り温泉施設のレトロ版みたい。
靴を脱いでジュータン敷のロビーにあがる。券売機で入浴券?
青森でよく見るプラスチックのカードですね。
入浴料は300円だったような・・・忘れちゃいました。
ロビーの左奥にある通路の先に女湯が。
先客のおばあちゃんが上がって,独泉に。
脱衣所は3人サイズ。なんか,入り口のガラス戸に写っているのはデビャの裸体?
ん?いや,違うと思う・・・ま,○首写っていなけりゃいいか。念のため消しておこ。
かごはたくさんあります。
お休みは月一かしら。
では~しっつれいしまーす。
らんぷ温泉だかららんぷがあるのかな?と思ったら,電球ですね。
もしかしたら,別なところにらんぷがあるのかも・・・気付かなかった。
お風呂場では,お湯が勢いよく注がれる「シューッ」という音がします。
タイル床がレトロです。
おお,湯舟は2つに分かれていますな。
湯口は奥の広い方にある。
なんですと。東北町にあって下風呂を発見。
演歌好きな家主さん押しの演歌歌手なのかしら。
ワシも下北恋しいよ・・・もう一回下風呂行かなくちゃ。
まだ海峡の湯はいっていない
では奥の湯船から入ってみましょう~
湯温は43度弱くらいかな。適温です。
右の塩ビからシューシューと源泉投入。ちょっとそのあたりだけ泡付きがありそうな
雰囲気がありましたが,泡付きはなかったかな。
でも,つるつるするお湯はやはり東北町。
柔らかく負荷のかからないお湯でまったり。
こちらの下風呂湯舟は大浴槽からのポイ湯なので(おそらく湯口をしっかり確認したわけではない)
40度あるかなくらいの温め適温でした。
湯船のところは薄暗いのでお湯の色は分からないのですが,無色透明なんでしょうね。
香りもあまり感じませんでした。
さっぱり癖のないお湯といったところ。
お湯の鮮度がいい奥の源泉湯舟の方からぼんやりと脱衣所方面を眺める。j
ほのかな白熱灯とガラスブロックからくるほのかな明りで,ほわーんといい気持ちになりました。
洗い場は4つ。シャワーの出も良かったです。
看板には「池の端温泉郷」とありましたが,今はこのさんだけがさんだけが営業しているようでした。
泊まりもできるみたいですが,なかなかレトロ具合も偏差値高い且つちょっと猫臭がするエリアもあるので,
好き嫌いが分かれるかもです。
そのヌコちゃん達ですが,デビャさんは一匹も会えず。どこにいたのかしら。
わあ,レトロな温泉分析表。泉質は弱食塩泉なんですね。
塩味あったかな?確認不足です。
はい,では次行ってみよ~。次は家族風呂でまったりしよう!
らんぷ温泉
青森県上北郡東北町大字大浦字境の沢4-110
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