ちょっと用がありお出かけしていました。新潟~長野の湯旅レポの続きを急ぎます。
もう記憶があいまいになってきています。
栃尾又温泉には,3軒の宿がありその宿共通の共同浴場が「うえの湯」「したの湯」「おくの湯」
の3カ所になります。まずは,うえの湯とおくの湯から。
うえ&おくはいったん自在館の外に出ます。
考えていた以上にきれいな建物でビックリ。もっと鄙びているのかと思った。
ソーシャルディスタンスを呼び掛ける張り紙や,会話を控えめにといった注意書きがありました。
3カ所の共同浴場は、基本この図のとおりの仕組みになっています。
共同浴場3か所が、栃尾又1号の源泉を使っているようです。湯舟の真下で沸いているということで,宿泊中に一番長く入ったのがしたの湯でした。(といっても、チェックアウトの日だったので1時間が限界でしたが)貸し切り風呂は,自在館1号源泉で,弱アルカリ性。共同浴場は,アルカリ性です。
どれもラジウム泉ですが、微妙に違います。
これは,おくの湯。名前のとおり,一番奥にあるから?だと思います。
熱い湯は40度くらい。広い方の湯船は源泉そのままなので,36度かな。最初は冷たいって感じますが,慣れると全然。空気にまとわれているようです。
うえの湯です。実は・・・ここには入っていない。もしかして,ここは景色が一番いいのかしら。
入った人教えて~。貸し切り露天・おくの湯・うさぎの湯とそれぞれ小一時間入っていると,時間がとれーん。
でも,全然湯疲れしないので入ればよかったな~。このラジウム泉は,関節痛や神経痛,高血圧などデビャが気にある項目すべてに対し、適応しているのです!このお陰か,次の長野の湯旅では坂道を歩きまくることができました。
うえの湯とおくの湯までは,ほとんど館内の通路を通っていきました。
雨だったので,助かりました。
大正館の風情ある建物を眺めながら・・・
したの湯は地下1階から階段を63段?67段?を降りていきます。
したの湯は,幻想的な雰囲気でみな目を閉じて静かに入浴していましたよ。
したの湯は地下1階から階段を63段?67段?を降りていきます。
したの湯は,幻想的な雰囲気でみな目を閉じて静かに入浴していましたよ。
したの湯に夜入りたかったな~。
やっぱりここは、2~3泊してじっくりお湯に浸かるというのが本来の在り方なのかな?と思いました。
今回は,うえの湯としたの湯がセットで女性風呂だったので、したの湯を優先するとうえの湯に入る時間が取れなかったのがちょっと残念。
この3つの共同浴場の日替わりの区分けはいつも固定なのかは分かりません。
昔ながらの雰囲気を残しながらも,コーヒーサービスや貸し切り風呂のシステムなど,お客さんを楽しませる
こともしっかり取り組んでいて,人気な訳が分かりました。
次は自在館のご飯をちょっとだけ紹介しますね。
したの湯がライトの関係かな?雰囲気がよかったです。基本お湯も作りも大差はないのですけどね。
栃木から栃尾又・・・関越道で行くと・・・
近い?かも。ぜひ行ってみてください。
この『したの湯』はかなり有名ですね。
以前テレビで見ました。
栃木の叉温泉の共同湯「したの湯」だったのですね。
デビャさんは、各地の名湯に出没されますね!!
東北→甲信越→中部地方→中国地方→九州
と今後は、もっと湯巡りが少しずつ拡大していくのでしょうね!!楽しみです!
栃尾又温泉「したの湯」でしたね・・
温泉名を正確に覚えます!
別府旅がコロナでだめになって落ち込んでいた私に
「お子のアパートから新潟でも長野でも行ってくれな?」と許しが出て,急遽決めた湯旅でしたので、私も栃尾又温泉の知識がほとんどないまま行きました。
ぎりぎり「おじゃる☆」さんの温泉にいらっしゃいというブログを読むなど,にわか調べで突撃。
おく・した・うえの湯が栃尾又温泉の宿3軒の共同のものだとうことは,行ったその日に知りました。
コロナが収まったら,まずは九州。
長野はもちろん,山梨にも名湯がありそうなので,中部~甲信越も行きたい・・・
島根も鄙びたいい温泉がありますよね。
あ~それまで細々とパートをして娯楽費をためておきます。コロナでなかなかパートができないのが,もどかしい日々です。
収束の日まで,私も他地方の温泉を勉強して正確に覚えておきます。脳体操だっ!