鳴子温泉 姥乃湯旅館 ＮＯ９

さあ、一気に涼しくなりました。湯巡りの季節到来ですよん。鳴子も、若いカップルや女の子ペアで賑わっておりました。

さて、今日行ったのは、姥乃湯旅館さんです。

源泉かな。そそられますな。

中に入ると、小さいお子さん連れのご家族が、日帰りをお願い中。その後に続いて、入浴料を払い奥に進みます。
（みやき日帰り温泉本で５００円が４００円になりますょ）
こけしの湯 脱衣所はこんな。シンプル。

洗い場はひとつ シャンプー類無し。

いつ来てもぬるめ。前に来たのは冬だったからぬるいのかと思ったけど、夏もやっぱりぬるかった。そして、かなり源泉の投入量が絞られてる。湯船が2人サイズだから仕方ないけど、ちょっとぬるすぎ。３８度くらいかなぁ。ゆっくり入るにはちょうどいいですな。

さて。先ほど玄関で会った家族と入れ替わるように、次は単純泉に入りますよ。



カランは二つ。使ってないので、お湯が出るかはわかりません。何故か、硫化水素にやられて真っ黒です。
お湯は、無色透明、わずかに温泉臭がします。単純温泉でも、湯船や床は赤茶けてます。適温でまったり。ん～、よかよか。(^O^)

入らなかったけど、芒硝泉の源義経の湯。ここは、熱くでビリビリだった記憶あり。


５００円で色々な泉質を楽しめるし、古くても清潔で好感度高し。
ただ、今回は家族連れのお子さんが突然、脱衣所のドアを開けて、中を覗いて出て行ったり、ドアを閉めないで居なくなったり、ちょっと迷惑でしたね。
阿部旅館でも、貸切で入ってる時、ヨチヨチ歩きの子どもを追いかけて、ジジババが「お邪魔しますよ～」って勝手に入ってきたことがあったなあ。やっぱり不快。癒やしを求めて温泉に来てるのに、予期せぬ状態で人に裸体は見られたくない！小さいお子さんを温泉に連れてくるなとは言わないけど、ちゃんとダメなことはダメって教えて、やめさせて欲しいもんです。

さて明日は何処の温泉行こうかな(^O^)
懲りない私です。

パレットの青豆パン ＰＯ４

大崎市のバレットにまた行きました。
今回はお店の外観写真をとったど～。
（旦那が向かいのやまやに行ってる間にパチリ）オサレじゃの。

さて、今回はパレットの看板商品「青豆パン」４５０円を買いました。
焼きたてが並んでいました。焼きたてを買うと、まず紙袋に入れてくれます。

しばらくしてから、付属のビニールに入れます。

ずっしり重くて、もっちり柔らか。(o^^o)家にあると、子ども達が虎視眈々と狙っているのがわかります。４５０円があっという間になくなります。たま～に贅沢したい時買います。
美味しいよん。

川渡温泉 ゆあみの宿 ぬまくら ＮＯ８

全国の天気を見ていたら、今日の東北地方の最高気温予想が、九州よりも高かった。まだ、ディープな鳴子や東鳴子は暑くて足が向きません。ごめんよ、鳴子。待っててね。

というわけで、今日行ったのは、まずぬるめの湯のみやま。ところが、３連休とあって、駐車場が激混み。

そこで、川渡に変更。選んだのは、ぬまくらさん。理由は、「みやき日帰り温泉」に掲載されていて、値下げされてたから。前の７００円ではね…。

さて、温泉本のチケットはグループ全員１００円引きになります。ご主人に割引きチケットを見せると、⁇という顔。他の旅館でもあったんだけど、何で本がどんな内容で販売されているか知らないのかなあ。

説明するのに、わざわざ本を見せ、サービス内容をこちらから言わなくちゃいけないなんて、ど～なの？
と思いつつ、記載通りのサービスを受けられたので、気を取り直して浴場へ。

入り口には、足裏マッサージ器などがありました。
脱衣所は
使い勝手がいいですよ。


５～６人用の湯船と１～２人用の湯船がひとつ。大きい方はいわゆる川渡グリーン。４０度くらいで適温。小さい方は⁇ぬるい。よくみると、なんか湯船の底が汚い。湯花ではないと思われる。色も土色で、水溜りみたい。
東鳴子の赤湯源泉とも違う。寝湯かなと思うけど、怪しい。

大きい湯船は気持ち良いです。黒と白の湯花が舞います。ただ、コンクリートの湯船は所々ぬるぬるします。もう少し、掃除していればいいな、と思いました。

川渡温泉 藤島旅館 ＮＯ７

７月に行った時の記録です。ブログ開設は考えてなかったので、あんまり写真がないけど紹介します。
鳴子・川渡は大好きだけど、夏場にはちょっと不向きかな。でも温泉に浸かりたい。そんなジレンマで最近、湯のチョイスが微妙(￣(工)￣)普段行かないところに行ってしまう。あはは。そんなこんなで、比較的ぬるめな藤島旅館さんの家族風呂を利用しました。家族風呂はお初です。

５００円を払って、案内してもらいます。



色々なブログを見てますが、藤島の家族風呂を紹介している記事が見当たらないので、アップしてみました。どう？（自慢気）

びっくり！脱衣所に水洗トイレ。湯船には手すりと階段。完全に介護が必要な人向けの作りです。一人用サイズ。せまいです。まあ、いっか。お湯がいいから。


川渡グリーン＼(^o^)／グリーンらべる？



もいっちょ川渡グリーン＼(^o^)／
アングル変わらない(；´Д`A

グリーン🎶グリーン🎶
歌が出る～。

適温で、黒と白の湯花が舞います。硫黄の香りが鼻をくすぐります。はあ～。狭いけどいい湯だな。

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秋の宮温泉 稲住温泉 ＮＯ６

さあ、週末。お抱え運転手の旦那様を従えお出かけです。広くてぬるめで、ゆっくりできそうな所を探します。旦那様に運転してもらうには、👆条件で湯をセレクトします。（鳴子のこじんまりとした湯船は好みでない旦那様(T ^ T)

そこで、大浴場がでかい！そして渓流ぞいの開放的な釜風呂がある秋の宮温泉郷の稲住温泉さんに決定。

受付で５００円を払い
長い通路を進むと



露天風呂があります。

脱衣所はこんな感じ。


昔は内湯だったと思われる浴槽と渓流の高台にある釜風呂と桶風呂

ただ、右の小さい釜風呂は底が抜けていて使えません。奥の樽風呂は、かなり深く、立ち湯みたいです。温度は４０度くらい。昔内湯だったはずの手前の浴槽は４１度ちょいありました。
入った感じは、気持ちがいいです。秋の空気にシオカラトンボが乱舞しています。耳には、川が流れる音。
お湯は、単純温泉。少したまご臭がします。

この日の午前中は、女性が桶風呂と内湯のひょうたん風呂、男性が大浴場檜芳の湯でした。

ひょうたん風呂は写真だけ。

熱気がすごい。夏は入れません。

帰りは、わざわざご主人が玄関で見送ってくださいました。

宿の印象は、たくさん風呂があって、管理が大変そうだと感じました。従業員が見当たらないのです。大きな建物もちょっと、老朽化が激しい感じ。
正直、清潔志向の人には、釜風呂や樽風呂は厳しいかなあ。

帰り、どこかの老人会の人が乗った宿のマイクロバスとすれ違いました。
あの人数が、桶風呂や樽風呂にきたら大変でした。あびない、あびない。昼前に来て風呂入って、昼食というプランかな。静かに湯汲みができてラッキーでした。