まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

蔵王温泉 湯の宿 伊藤屋 NO746

2019-03-16 21:38:04 | 山形の温泉
今日の蔵王は雪がちらついていたよ~。用事があって山形へ。一人じゃなかったので,やまがた温泉パスの宿には行けず,車を停めたところから近い宿でまだ入ったことのない伊藤屋さんをチョイスです。
民宿のような佇まい。スキー客がたくさん来ているイメージ。(勝手)

宿の中は薄暗く,お掃除をしたり,湯沸かしポットを集めていたり,お客さんを受け入れる準備中。
そんな中でも,お風呂に入れてくれました。料金は400円。40分以内でねと言われ,はーいと帳場後ろにちょっと回ると目の前は湯処です。
ドアも新しく,気持ちがいいです。

蔵王高湯温泉という表記に,こだわりを感じますね。昔は高湯温泉といったんだっけ?蔵王蛇荒川洞門源泉って,どこ?
2キロ引き湯しているという表記が浴室にありました。

ほぼ貸切利用のような小さな脱衣所です。過不足無し。


では・・・ガラガラわああ・・・他の方のブログで写真では見たことがありましたが,実物はもっといいですね。
3人サイズの小さな木製の浴槽。窓の格子戸がかっこいいです。ほのかに暗い浴室はとても落ち着きます。

お湯は透明。きれいですね。ほんのりレモンの香りと硫化水素臭。刺激の少ないお湯に感じました。

湯口からは,ジョボジョボと静かに源泉が。湯口にうっすら源泉名が書いてある・・読めん。蛇荒?
湯温は42度弱の適温。

透明だったお湯は,白い湯花で濁っていきます。

期待以上のいい雰囲気の浴室とお湯で,約束していた40分はあっという間に過ぎました。

洗い場は二つ。一つは硫黄でカチコチで,シャワーのノズルがもてん。もう一つの方が新しく,使うことができました。

所々にある写真と英語の表記。英語オッケーの宿蔵王に多いかな?吉田屋旅館さんもオッケーだし。至る所に英語表記がある蔵王温泉はインバウンド対策が進んでいるな~。鳴子はどうかな?ところで,この写真の意味分かりますか?わし,分からん。


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中山平温泉 やすらぎ荘  NO745

2019-03-13 23:47:37 | 宮城の温泉
そういえば,中山平温泉スタンプラリーやってたんだった。
まあ,毎回きちんとスタンプもらっていたら,4~5回はゴールしてるんだけどまあ,いいかな?と思ってまして・・・
最近,使っている中山平バスタオルが大分傷んできたので,再挑戦。やすらぎ莊さんは,スタンプラリーの人だけ日帰りで入れてくれます。

受付で,あきらかに(え?)という表情をされたけど,無事スタンプをもらって浴室へ。

宿の規模にしては脱衣所は狭め。この数しかありません。

洗面台は二つ。

単純硫黄泉。循環・消毒ありのちょっと残念な湯使いです。

ビビッドなピンクの椅子と洗面器。カランは使いやすいです。

何とも表現しがたい色のお湯が循環利用されています。
42度弱の適温。灰色の湯花?が舞います。中山平特有のにゅるにゅるはありませんが,お湯は若干ツルツルします。

香りは・・・あまりしません。

一応掛け流しはありました。

ここやすらぎ莊さんの売りはなんと言っても,露天。鳴子エリアにはあまり無いんですよ。
こちらは明らかに白濁した硫黄泉。内湯と同じお湯で湯使いなはずなんだけど,明らかに色も香りも湯花も違います。

来る度に不思議なんだな~。香りはしっかりと硫黄臭とアブラ臭のブレンド。いいぞ。

湯口からはジャンジャン掛け流し。循環湯なのかな?

内湯よりも少しだけ湯温も高め。入って休んでを静かに繰り返せる空間でございます。
ここは,船員保険保養所ということで,沿岸の人の利用も多いようです。
あ,利用時間は12:00~16:00入浴料は600円のようです。湯巡りシールの利用は2枚なので,こちらをおすすめします。



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福島市桑折 パンのみみ 木・ぼーう PO268

2019-03-12 21:59:12 | パン
えなみの後は,パン屋へ移動。炭水化物ON炭水化物。大丈夫かな?あたいの体。
さて,帰り道にあったのが,ちょっと変わった名前のパン屋さん。
天然酵母にこだわった,家庭的な店構えのパン屋さん。場所は桑折町。隣に中央消防署西分署がありました。

ほんと,普通の民家のようです。

たくさんの食事パン。少し惣菜系と菓子パン系がありました。
とっても明るい奥様が,おすすめは「チーズフランス」とおっしゃいましたが,めちゃくちゃ大きい。
大きくて,お値段も490円とちょっとお高めなので,遠慮して普通のを買いました。
一杯食パンやフランスパン系や田舎パン系がありました。おやきなんかの変わり種も。
よもぎパン。150円くらい。パン生地もっちり歯ごたえが適度にある力のあるパン。中にはこしあんと白玉餅が入っていました。
うん,おいしい。ラップを剥がすと車内に(車の中で食べたんかい!)ヨモギの香りが広がりました。

クリームパン。昔ながらのモアロクリーム?が懐かしい。パンもおいしいです。

たしかバタール。250円くらいだったかな?(レシートないので,失念)
皮は薄くて柔らかめ。でも,じゅわっとバターの風味があふれ出ておいしい。大きいけど朝ご飯にぺろんちょしちゃいまいした。
(配偶者には内緒。時々,あれ?買ってきたパンは?なんてつっこまれるけど,ひとりじめじゃい)

カボチャパン。生地もカボチャが練り込んであり,しっかりかぼちゃの風味。180円くらいだったかな?忘れちゃいました。

最後は,焼きカレーパン。これ,長さは30センチちかくありました。配偶者と半分こ。
なんですか,もっちりカレー風味がいい。ちょっと甘めのカレーソースがパン生地に合う!
旨い,もっと食べたいね。
午後2時過ぎで,結構品物が残ってました。どのパンにも力強い歯ごたえ(固いのではない)があるのが気に入りました。また近くを通ったら寄りたいパン屋さんでした。


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福島市 南矢野目 自家製麺えなみ IM39

2019-03-11 21:42:36 | イケ麺
高湯の後はお昼ご飯。玉子湯のはしごで,お腹はペコリン。
まずは,駄目もとで「伊達屋」に行くも,店の外まで溢れているお客の数に,退散。で,次はイオン南矢野目店の近くにある「えなみ」さん。
どうやら,つけ麺がおいしいとか。でも,つけ麺は悪魔の食べ物なので,健康志向のデビャさんは,(嘘ツケ)あっさりな塩らぁめん700円に。
あ,外にまで人は並んでいて店内に入れたのは,30分後。中でも5分ほど待ちました。

待っている間に注文を聞かれます。つけ麺小盛りで350グラムってすごすぎる。配偶者はつけ麺並盛り500グラム。
えっ,500グラムも食べたら食べ過ぎで具合悪くなるよ。(歳と共に食べ過ぎると「具合悪っ」となることが増えました。)

着丼です。黄色い鶏スープが金色に輝いております。アブラ多めのためか,いつまでもスープが熱々。
で,お味の方はあっさり~美味しい~。チャーシュー(鶏ムネかな?)と豚バラ(これもトロトロでありながら適度な歯ごたえと香りがしっかり)
そして小さなつくね。小さくてもおいしいわ,このつくね。といってもおいしい。この大きさの3倍は欲しいな。いや,これが5つくらい入っているといいな。スープは何とも塩っ気の少ない上品な味。つけ麺と対極にあるあっさり。でも,ちゃんと鶏の濃厚さもあり,細麺だけど力強い固めの麺もおいしいです。欲を言えばもう15グラムでいいから,麺が多いといいな。配偶者のつけ麺は,濃厚で甘めでした。うん,奏の方が好きだな。
でも,周りはほとんどつけ麺を食べてましたね。豚つけ麺じゃなくて,お魚つけ麺かスパイスィーつけ麺にも興味があります。
次回行ったときは,スパイスィーを食べてみたいです。

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高湯温泉 玉子湯 NO744

2019-03-10 18:41:58 | 福島の温泉
では昨日の続きです。玉子湯さんのメイン露天をご紹介。天翔の湯と天渓の湯と名前がついています。この時間帯は女性が天渓。
男女入れ替えなので,泊まると両方入れるようです。

近うよれい。ずずずっと。

脱衣所はこんな感じ。

脱衣所右に出ると・・・わーすごい。開放感。

大き目の湯舟が二つあります。手前の浴槽のお湯が溜まりきっていませんでした。

と言うわけで,入っていないのです!ごめんなさい。湯温はどうかな?入ったかた,教えて~(なんとまあ無責任)
でも,さすがメイン露天。開放感抜群で,ゆったりできますね~。

この露天の小屋の奥には,足湯もあります。内湯にも行かないとっということで露天は終わり。また,ロビーの方に行きますよ。
大浴場は,ロビーから右に進んでいきます。

大浴場は,洗い場があるので人気。写真は撮れませんでした。この写真は男湯です。
大浴場は始め独泉だったようで,配偶者がら写真が届きました。温泉ブロガーのパートナーとして成長を遂げておる。
脱衣所。変わった作りだな。

どうなってんじゃ?

大浴場は,男女対象の作り。この写真では分かりませんが,大きな湯口からザンザン掛け流しているんです。
お湯は熱め。43度はあるかな?で新鮮そのもの。透明なお湯ですが,はいると白い湯花が舞い白く濁ります。熱めのきりりとしたお湯。

広くてゆったり。洗い場は10カ所はあったと思います。ノンシリコンシャンプー・コンディショナー・ボディーソープがありました。

この写真は何を撮ったんだべ。

あと,この大浴場がある建物の1階に,小さな内湯「仙気の湯」があるようです。時間がなくて入れなかったけど,こっちもいい雰囲気ですね。

HPからの写真なので新しく見えますが,実際はどうなんだろ。

こっちも入りたかったな~。配偶者が硫黄臭を持ち帰りたくないと,大浴場しか入らず,その間の1時間ちょいので,露天1カ所,湯小屋1カ所,大浴場と忙しく動き回ったデビャでございました。もう,もっとゆっくり入りたかったワン。
ここ玉子湯さんは泊まってお風呂を味わうべきですな。さあ,お腹が減った。ラーメン食べに行こう。


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