中山平温泉 三之亟湯 ＮＯ７５７

中山平スタンプラリーどす。今回は三之亟湯さん。ここは静かで落ち着いていて大好きな旅館です。
ちょっとだけ離れた駐車場に車を停めて歩きます。

着きました～。小規模な旅館です。

ご主人にシールを２枚剥がされて奥に進むと，何と！今回初めて「男湯」側が女湯になってました～。
やったー。ここ三之亟湯さんは男湯の方が若干広いのです。

脱衣所も女湯より広いです。。

今野源泉とな。ナトリウムー炭酸水素塩泉です。純重曹泉～。

青く澄んだお湯がきれいですね。

ジョボジョボと注がれる源泉。湯温は最初こそ熱く感じますが，肌に馴染むのでとても気持ちいいです。
この日は加水が無かったのか，いつも以上にツルツルが強く，サイコーでした。

掛け流しポイント。ちょっと析出物で浴槽がガキガキするので注意です。

浴槽奥から洗い場。洗い場は二つ。女湯よりもスペースがあり使いやすいです。

ツルツルでほんのり出汁臭がするいいお湯が味わえる三之亟湯さん。
にゅるにゅるのしんとろさんの陰に隠れがちですが，名湯ですぞ。は～いつか泊まりたい。



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真湯温泉センター ＮＯ７５６

雪の舞うなか，真湯温泉へ～久しぶりだな～。写真暗いな～。

よく見ると「しんゆ」の文字が可愛い。

広い玄関ロビーを抜けて，入浴券を買って靴を脱いで，左奥へ進みます。お休み処には，すでに数組の方が。
ここ真湯はいつも空いているんです。ベンチもたくさん。

内湯は，循環。泉質は，ナトリウム・カルシウム-硫酸温泉、低張性アルカリ性温泉。無色でサラッとしています。

洗い場もたくさん。アメニティーもあり。湯口に近づくと，ちょっとだけ玉子臭を感じました。半掛け流しかな？切り掛けからオーバーフローもありました。

大きめの湯舟と小さめの湯舟があり，小さめの方がちょっと熱い？あまり温度差は感じませんでした。

ここ真湯の真骨頂はなんと言っても露天でしょう。鉄臭のする温まりのにごり湯ですよ。

湯口近くでは，ほんのり玉子臭がして，赤這の阿部旅館の奥の湯みたいな印象もありました。
湯口近くで４３度くらい。気持ちいいです。熱くなったら湯口から離れて，岩の段を利用して半身浴。時々雪混じりの風が吹き付けましたが，まったりと１時間近く過ごしました。

湯活の次は，おいしい物。一ノ関といったら，駅前の「丸長」つけ麺６００円。うまーい。



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赤湯温泉 烏帽子の湯 ＮＯ７５５

福島湯旅の帰りは高速代をケチって下道で。やっぱり疲れて赤湯で休憩。１００円の魅力～混んでいるけど共同浴場。
この前はとわの湯だったから，今度は烏帽子にしよう。なにげに配偶者は烏帽子は初めて。いつも混んでいる赤湯の共同浴場。
ここは，住宅街の中にひっそりとあり駐車場はほぼ満車。駐車場は１０台くらいはありますよ。

共同浴場には昼休みがあるので，注意ですよ。

あ～ん，連休のお知らせがあったのに。もっと早くブログでお知らせすればよかったわん。

源泉は湯川原源泉。あれ？赤湯温泉って，森の山源泉でなかったかな？でも，とわやあずまとちょっと浴感が違います。
とわとあずまは，入るととろっとした感じがありましたが，ここ烏帽子はあっさり。

入浴券１００円で購入し，管理人のおじちゃんに渡して中へ。中は撮禁なので写真は赤湯温泉の公式ＨＰから。

脱衣所は簡素。そして，ここの一番の特徴は烏帽子の形をしたアメーバ型の浴槽。ジャンジャン掛け流し。
でも，地元の人が浴槽からお湯を汲んで洗髪や洗体するので，オーバーフローは弱め。お湯は４４度くらい。熱めなのでじっくり入る訳にはいきませんが，入って休んででシャキッとしました。浴感はあっさり無臭。湯口クンクンで，ほんのり超ほんのり焦げ臭がしたような。

さあ，まだ２時間は掛かるぞ。結局山形道で帰りましたけど。雪でびっくりした～。

会津や新潟旅ではちょうどよいポイントにあって，気分転換にぴったりの温泉，赤湯温泉。きっとまた寄ることになるでしょう。



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会津若松市 りんどん ＰＯ２７０ ＆会津地方グルメ

会津でもパン屋を探すよ～。前回はパンフィールシュン。今回は老舗の「りんどん」さん。
ミルクフランスが看板商品の素朴なパン屋さん。でも，次々と車がやってくる。運良く一台空いたので入りましたよ。

看板商品「ミルクフランス」１６０円。皮はぱりっと生地はもっちもち。ミルククリームはあっさりおいしい。こりゃ，旨いわ。ピーナッツクリームもありました。

商品名は忘れましたが，カステラパンみたいなパン。１３０円。

素朴～でもきちんと生地が旨いのですよ。歯ごたえあるぅ。ほんのりとクリームの甘みとパン生地のもにゅっと感が堪らなく合う。これ，何個でも行けちゃう悪魔のうまさ。

鶏とブロッコリーのタルティーヌ。２７０円。塩味丁度よし。ホワイトソース？がくどくないので，ぺろりといけます。

クルミパン。１５０円。小さめで１５０円。クルミは芳ばしくたくさん入っているけど，まあこれは普通かな。


さて，ここからは会津のグルメですよ～。
まずは，いとう食堂のソースカツ丼。
まずは，ロースカツ丼。肉柔らか～。１２００円。

こっちはデビャが食したヒレカツ丼。８００円。
肉もふんわり。筋を感じない。ソースも飽きの来ない甘さ。

お店のお母さん達も明るく元気。常連さんも観光客もたくさん来てました。


２日目のお昼は，喜多方ラーメン。香福さんのお肉ラーメン。８００円。
あっさり鶏ベースの喜多方ラーメンです。麺は太めの縮れ麺。旨い。

朝ラーもやっているので，昼ラーはそんなに混みませんでした。


そして，最後は悪魔の食べ物。「どらやのどらやき」出た～。本店で買いました。
やっと手に入れました。

このサイズで１３０円ですよ。本店にはノーマルしか置いてませんが，近くのヨークベニマル猪苗代店では，いちご・くり・三色・バナナ・キウイなどが置いてあります。
イチゴがダントツに旨かった。（何個食べたの？）

福島はおいしい物が多いなあ。福島に住んでたら，とっくに糖尿病になってたなぁ。

東山温泉 くつろぎ宿 新滝（宿泊・お風呂編②） ＮＯ７５４

では，新滝のお風呂の紹介パートツーに行きましょう。
まずは，わたり湯。こちらは桧の浴槽でとても落ち着いた雰囲気です。
ここは内湯だけです。ここもいい塩梅のちょい熱適温。

いい雰囲気です。新滝のお湯はほんのり石膏臭。ほんと，ほんのり。

わたり湯は男女別にあり，入れ替えなし。男湯には小さな露天が付いていたそうです。

次は猿の湯。こちらも男女入れ替えなし。
近代的なタイルのお風呂です。

露天も付いてます。ここの露天が一番香りがしたかな。

そして，新滝は姉妹間「千代滝」にも湯巡りで行けます。それも，朝５時半から夜８時まで利用できます。ほんと，太っ腹です。
で，どうやっていくかというと新滝から歩いて３分ほどのところに千代滝があって，ルームキーを持っていくと，ルームキーに付いていた青いカードを千代滝のお風呂入り口にある機会にかざすだけ。ピッと音がしてドアが開く仕組み。おおお，画期的。千代滝の湯巡り用の客入り口。

家族風呂もあります。５０分で１０００円。新滝と同じ値段設定ですね。

千代滝お風呂入り口。こちらも，がっつり撮禁です。

展望風呂が１０階にあるようですが，今回は一つだけ。２階にある半露天ふもと湯だけ利用しました。ここ，ツルツルして出汁臭がして，中山平温泉三之亟湯の香りと似ている。
新滝以上に浴感があり，この宿泊で一番気に入ったお風呂となりました。

いやあ，大型ホテルなのに湯使いもよく，姉妹館ももったいぶらずに開放してくれて，とても居心地がよいホテルでした。
さらに！布団もよかった。とてもよいマットが準備されていて（丸八真綿の至福の眠りシリーズ）くつろげました。余計なお茶出しや布団上げもありませんでした。
いや～新年度仕事頑張らないと。

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