まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

湯西川温泉 旅籠松屋(宿泊・屋上露天風呂編)NO1057

2023-05-06 21:02:25 | 栃木の温泉

あ,雨が降る前にお,屋上のろ,露天風呂に行くんだな(なぜか山下清風)

先ほどの共同トイレ・洗面の近くにエレベーターがあります。

そこで屋上に参ります。

 
 
エレベーターを出るとそこはワンダーランド。
一瞬頭に???が3つくらい出る。
遊べるのかな?と思ったけど雨が降る前に露天に入らなきゃ。
 
 

 
振り向いたら奴がいた。
半分赤半分青の暖簾。面白い。こんなの仮面ライダーにいなかった?

 
ドアを開けると洗濯機と乾燥機。
&脱衣かご&棚。

 
小振りな露天風呂が見えます。
周りは柵で囲まれているので,眺望は期待できませんが,
栃木の山々が臨め気持ちが良いです。
 

 
お~オーバーフローしていないけどどうかしら。
かけ湯を念入りにしてイン。

 
露天=ちょい温めというイメージですが,なかなかの源泉投入量なので
ぜっつ妙にいい温度です。
最高です。外の風は涼しく体はホカホカ。
外なので香りは弱めですが,タマゴ臭のアルカリ性単純泉。
湯船に小さな排湯ようの穴が空いていてそこから流れ出ていくので
オーバーフローは無し。
まあ,屋上でオーバーフローさせたら防水大変だしね。
(まあ,掛け湯はするけど)
 


基本,デビャさんは内湯派(いつからこんな流派が?)なのですが,
この日は涼しかった(いや寒かった,コタツ・エアコン※暖房点けたもん。)
ので,このちょいアツの露天が最高で。夜中も入ったし,朝も入った。
運よく降っても小雨程度だったので,気持ちよく湯汲しました。
 
今日はちょいと疲れたので,この辺で。
明日は松屋さんの内湯をご紹介。
ちょっと待ってね~じゅらくよ~ん。松屋さんのチェックアウト時,
内湯の入り口にありました。朝9時~清掃に入ります。
 
 
 
 


 
 



湯西川温泉 旅籠松屋(宿泊・食事編)NO1057 

2023-05-05 07:00:00 | 栃木の温泉
あ,タイトルが長いのでシンプルにしました。
旅籠松屋さんのお食事です。
 
 
明日は仕事で夜帰りが遅いので,予約投稿でさらっとアップです。
松屋さんは部屋食。
時間になると部屋まで運んできてくださいます。
夕食は18時。
朝食は7時頃だったかな?(うろ覚え)
 
さあ夕食ですよ。
天ぷらとイワナの塩焼き,こんにゃくのお刺身。
みそ汁・・・そして家族サイズのお櫃たっぷりご飯。
 
 
キノコの煮つけ?に鯉の洗い,お稲荷さんのがんもどき,わらび(かな?)の酢の物(ちょっと酸味あり)
湯葉の刺身にデザートはヨーグルトバナナ。



 
ここからは朝ごはん。
またまたたっぷりお櫃登場。
熱いお湯の入ったポット。熱々だった~気が利くねぇ。
 
 

 
みそ汁に温玉,魚の干物,大根おろしにシラス,しそ巻き,納豆,山菜の煮物,焼きのり
たくあんと梅干。
 

 
整いました~これでご飯を茶わん一杯で止める方が難しい。
素朴でも美味しく,品数多い。
これで1泊2食7700円。素晴らしいコスパです。



食べ終わったら廊下に出しておくスタイル。
明日はお風呂編の予定です。
 



湯西川温泉 旅籠松屋(宿泊)NO1057

2023-05-04 21:25:17 | 栃木の温泉

仁王尊プラザでお風呂をたっぷりいただいた後は,鬼怒川温泉駅で「ハチヤ」さんのバームクーヘン

ソフトで一休み。(若いみんなは,店の名前をバックに写真を撮る,さすが~)

 
 
この日の宿は初の湯西川温泉。
もう少しうろうろしてからチェックインしようと思ったけど,
天気が悪くなる予報だったので,雨に打たれる前に宿の露天に入ろうということで。
15時ちょいすぎに。玄関入ったらご主人すぐに出てきた。待ち構えてた?よくよく宿のHPを見たら、チェックインが14時だった。 待たせたかな~?

 
旅籠松屋さんは全室11部屋の小規模旅館。
最近このサイズの宿が落ち着く。
函館のラビスタベイなんて,すごかったもん・・・静かに過ごしたい。

 
素朴なフロント周り。
漫画本がたくさんあった。

 
小規模旅館ですが,しっかりエレベーターがあります。
お風呂は1階,デビャの部屋は3階だったのでエレベーターにお世話になりました~。
エレベーターを出ると共同のトイレと洗面所。
共通の洗面所で「クワーっっぺぇええー」みたいなことをしているおやじがいて最悪。
少し控えめにできないのか。一番奥の部屋まで響く・・・
 

 
共同トイレは(女性用・男性用は不明)和式・和式・洋式でした。
天井がつながっているので,ちょっと落ち着かないかな・・・

 
デビャさんは角部屋。302だったかな?
明るくていいね~。

 
お茶・お湯が入ったポットにコタツ。

 
窓からは湯西川のメインストリート。

 
ロッカーには浴衣とタオル。


タオルは名入り。素晴らしい。
 
 
 
床の間にはレトロな冷蔵庫とストーブ。
でもエアコンがあったから,暖房の役目は終わっていると思われ。

 
お茶請けは銘菓平家最中。

 
ルームキーはしゃもじ。
灰皿があるということは,喫煙可なんだろう。
まったくタバコのにおいは気にならず。

 
チェックインは宿帳を書いたら,この紙を渡されてエレベーターの前まで案内されて終わり。
いいんですよ,いい感じに放置された方が気を使わなくて。

 
廊下~部屋の番号に明かりが灯っていると入室している会津。
あ,もとい合図。



明日は松屋さんのお食事を紹介します。
はたごの部屋食,大好きですぅ。
 
 



フラレまくりの風呂ックンロール 仁王尊プラザ② NO1056

2023-05-03 19:35:00 | 栃木の温泉

内湯からそのまま露天へ行きます(※安心してください,履いてますよ)

 
 
脱衣所はウッディで簡素。
シンプルで使いやすし。
右の四角い枠から外が見えます。(写真無し)

 
おお~いい感じ。

 
こちら湯口。
まだお湯が溜まり切っていなかったのかな?
いつもこんな感じなのかな?
白い湯花もちらりと。
露天にしてはしっかり湯温あります。

 
洗い場も完備。至れり尽くせり。

 
ちょっとお湯が溜まり切っていない感じだったので,メインの屋台船露天風呂へ行きましょう。

 
堂々たる「アルカリ性単純硫黄泉」
PH9・6
源泉温度 43度越え
 

 
脱衣所。こちらも使いやすい。

 
鬼怒川ライン下りで使われていた屋形船をお風呂にしたもの。
広い~この湯舟からオーバーフローしているなんて,湯量の豊富に驚かされる。
 

 
湯口は2つ。まんべんなく湯温を保っています。
ほんとつるつるしているお湯が気持ちいいデスね~。



 
 
夜は提灯が点いて雰囲気満点なのかな~。
虻のヤツが来ない季節におすすめ。
冬とかよさそう・・・



仁王尊プラザ,泊りもやっていますよ。
土曜日以外は一人泊も積極的に受け付けているみたい。(一人泊プランがある)
一人泊,素泊まりで6150円。
いいねぇ・・・
 
5月~10月の間は「舞台の湯」という露天風呂がって,基本混浴。
そして,遊覧船がすぐ近くを通るので湯あみ着必要だそう。
屋形船から見えたのに撮るの忘れた・・・
 
鬼怒川温泉仁王尊プラザ 

日光市鬼怒川温泉大原371-1

TEL:0288-76-2721
FAX:0288-76-2723

日帰り入浴 9時~21時 入浴料700円

 
 
 



フラレまくりの風呂ックンロール 鬼怒川温泉 仁王尊プラザ NO1056

2023-05-02 17:34:52 | 栃木の温泉

まじま荘を出て,えびすや・元泉館さんとフラレ,奥塩原高原ホテルも時間が合わず・・・

白樺さんは硫黄泉だし・・・と次の目的地へ。前々から行きたかった仁王尊プラザホテルへ。

鬼怒川温泉・・・あちこち行ったり来たり・・・迷ったな~。ここは東武ワールドスクエア駅から

線路を渡ってすぐ。駅からのアクセスはいいね。

 
 
日帰りは朝9時~夜21時まで。
入浴料は700円。
仁王尊プラザさんは,内湯と露天と屋形船の露天風呂と3つのお風呂をはしごできます。

 
館内はホテルというよりもマンションという感じ。
この扉を外に出て左に曲がると内湯&露天
まっすぐ進むと突き当りが屋形船露天。
ここを出て右手には釣り堀があり,その奥には仁王尊様が鎮座。
写真もとらない不届きもん。

 
先ほどのドアを左に曲がると「ゆ」の暖簾がはためいて誘ってくる。
ふら~ふら~ワクワク。
 
 
暖簾の奥はこんな。
右の暖簾は露天。
左のドアは内湯行き。

 
内湯の扉の向こうには暖簾とマッサージチェアと洗面台。

 
内湯の脱衣所。
シンプル且つ広々。
仁王尊さんのお風呂は屋形船が有名ですが,内湯も捨てがたいですよ。
 

 
そうそう,カランの前で滑りました。
お気を付けて。
まあそれくらいアルカリ度が高いってこと。
いいね~わくわく。

 
わー素敵。
豊富な湯量・・・ええわ~気に入った。
 

 
つるつるのお湯は泡付き一歩手前くらい。
ほんのりタマゴ臭がしてクンクン。



あふれ出しが素晴らしい~。
湯温は温め適温。41度くらいかな。
 
 
のーんびり~気持ちいい。
終始独泉。この旅最高の時間だったかも(明賀屋さんもえかったけど)



一旦着替えて,露天に行きましょう。
(今日は時間の都合でここまで)明日ダブル露天をご紹介。
ではでは。