まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

沢渡温泉 龍鳴館(宿泊・浴室編)NO1087

2023-12-07 20:46:41 | 群馬の温泉

でわん,龍鳴館さんのお風呂をご紹介~。

お風呂はフロントから右奥に進む突き当りにあります。

右の男女の暖簾が大浴場。ちなみに大浴場は男女入れ替えがありません。

 
 
そして,大浴場の左となりには貸切風呂。
ほうほう,好きな時に入れますね。これはいい。

 
泊まってから初めて知る,ここ龍鳴館さんの湯使いは循環でした。
ただ、源泉は掛け流しており,撹拌と湯花の除去のためということで,
同じお湯を回しているわけではないので,安心してください。
かけ流してますよ。(安村風)

 
ここ沢渡のお湯は「一浴玉の肌」と言われるように,美肌の湯です。
泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉だそう。
 

 
めちゃデカイ温泉分析表~レトロ~。

 
女子の脱衣所。
簡素です。ピンクのかごがかわええ。
ドライヤーは部屋にはなかったので,ここで髪を乾かしました。

 
おお,面白い形のお風呂だ~。
蝶ネクタイの形や~。
ヒタヒタと一浴玉の湯が溢れている
ステキ♡
ほんのりタマゴ臭のする沢渡のお湯です。あこがれていたんですよぉ

 
湯口です。ここから出ているお湯はめちゃ熱いのですが,
この仕切りに穴が2つ空いていて,適温のお湯が撹拌のために出てきていました。
飲泉もできるようですね。
 

向かって右が熱め適温。43度くらいかな?
左は41度ちょいってところでしょうか。
右の方が白い湯花も舞っていて,香りもしっかりして,
熱くて気持ちよいお湯でした。
写っていないけど,右手に2つカランがあって,シャワーの出も○

 
こちらは男湯。
朝におじゃーましたので明るいね。
 
 
 
ちょっともやっていますが,こちらが男湯。
男湯の湯温はどうなっているんだろうか。
 



こちらは,貸切風呂。
夜ご飯の後に入ったんだっけか?記憶曖昧・・・
 
 
おお,こっちも素敵。
身体に負荷のない温め適温でした。
41度くらいかな。

 
源泉はこの象さんの鼻の中を通って湯舟の下に。
投入量が少な目なのかな?
飲泉できるみたいだけど,どうやって飲むん?



循環?というか撹拌?もありましたが,さすが共同浴場の隣だけあって,とても
いいお湯でした。想像通りのタマゴ臭,しっとりする美人のお湯でしたぞ。
うーんとね,小野川温泉に似てたかな?香りは小野川よりはちょいと控えめな感じでした。
 
ではでは,明日は龍鳴館さんのお食事を紹介します・・・
共同浴場は?入ったのかな?どっちでしょう!(なんのクイズ?)


 

 

 


沢渡温泉 龍鳴館(宿泊・施設編)NO1087

2023-12-06 08:41:00 | 群馬の温泉

さてさて,温泉にフラレまくりcafeでシフォンケーキを食べてチェックインしたのは,沢渡温泉

「龍鳴館」さんです。沢渡温泉共同浴場の隣,共同浴場をはさんで反対隣にはまるほんさんがあります。この3件周辺だけにぎわっている感じの沢渡温泉・・・・もっと湯巡りしたかったわ・・・

祈!復活(日帰り含む)

 
 
それにしても,これまで沢渡に関して沢渡=まるほんという情報しか頭に入っておらず,どんな温泉地か?なんて知らなかったけど(コラ)なんと坂道だらけ,温泉地自体がもう坂なんですね。
ロマンチック街道?なる県道から看板を右に入って進むと,まず食堂よしのやさんという食堂やはやしさんという食堂があってそこからだんだん標高を下げていく感じ。
なので,車を停めるところがほとんどないということも今回の発見。
なので、まだチェックイン前でしたが,旅館の方に声を掛けて宿の前に停めさせてもらって,
日帰り入浴の宿を探して歩きました。1時間半くらい停めさせてもらったかも。
 


ということで,15時ちょうどにはチェックインして、部屋に案内してもらいました。
あ,そうそう。
宿帳?を記入したら,ずっと玄関にそのまま放置してあったので焦った。
お風呂に行くときは帳場前を通るので,発見してビックリ。誰も見てないかな?
うつ伏せにして,帳場の奥に押し込みました。ま,昔ながらのゆる~い感じのお宿ですね。
 
 


帳場隣にはセルフcafeなるお部屋が。
チェックインした日はずっと暗かったので,やっていないのかな?
と思ったら,次の日は電気が点いていて利用できるっぽかった。
利用しなかったけども。
ちらりと見たら落ち着いた空間でした。
 
 
デビャさんの部屋は帳場からみて左手突き当たり「つき」の間。
なかなかきれいにリフォームしてあります。


 
おお,明るい。すぐ隣は駐車場,目の前は沢渡のメインストリート。
角部屋ですねぇ。?と思ったそこのあなた。
はい、座卓がありません。潔いお布団ダイブ推奨の宿でございます。

 
広縁側から見るとこんな感じ。
どこを見ても座卓が隠れていない。
お布団ふかふか。清潔。

 
座卓はないけど,こちらのラインナップは完璧。
空気清浄機・電気ストーブ・お人形・金庫・お茶セット・テレビに内線電話。
そして大切,湯沸かしポット。

 
広縁エリア。
空の冷蔵庫あり。
お茶請けは旅がらす?というゴーフレットだったような。
(記憶曖昧)サクッと美味しい。

 
入り口左手には洗面所。
この渋い名入りタオル欲しかった・・・

 
洗面所隣はウォシュレット付きトイレ。
水を流すのに壁のボタンを押すという初めて見るスタイル。
 

 
浴衣・タオル・歯ブラシ・羽織
タオルはぐんまちゃん模様の沢渡オリジナル。
 

 
ここ龍鳴館さんで一番テンション上がったのが、「つき」の間の
玄関。なんとかわいいタイルでしょう!
見たことないタイプ。水色とピンクがポップで楽しい!



ざっと龍鳴館さんのお部屋を紹介しました。
お次は,お風呂編です。
ではでは~。
 

 

 


猿ヶ京温泉住民センター共同浴場 NO1086

2023-12-05 10:12:35 | 群馬の温泉

さてさて,湯宿を出てからはいろいろな温泉に振られたり,時間が合わなかったり,道路が細かったりで全然入れないまま時は過ぎ・・・

あちこち回って結局また湯宿近くを通って猿ヶ京温泉へ。

まず初めての温泉地に行ったら共同浴場は欠かせない。

しかし,場所が分かりづらくて道路が細くて(農道)迷い迷って

(おそらく同じように探していた車はあきらめて去っていった・・・)

デビャ,根性でたどり着いた住民センター共同浴場

看板が無ければ絶対に分からない。

 
 
地域の方は歩いてくるんだろうけど,遠方から来た外部の人は車どうするんだろう。
取り合えず目の前というか隣に管理棟?のような民家があってそこの目の前に車を停める。
頑張って2台って感じかな。
入浴料は300円。チャリーン×3で入れまして・・・おじゃまします。

先客がいらっしゃいましたがすぐに上がられたので,独泉に。
シンプル脱衣所。
脱衣かごを置くたなと扉付きの棚。収納は十分。(収納?)ただ,よく見ると
扉はついている棚だけど,鍵ではないようだ。貴重品は持ち込まない方がよかろう。

 
泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
PHは7・6 弱アルカリ性のお湯です。
源泉温度は55度。
うむ、なかなか熱いですな。

 
お邪魔しまーす。わーい、渋いタイルじゃないですか。
タイルでテンション上がりますねぇ。

 
ザブーンと入ると,おや意外と温め。41度くらいかな?
先客がいたので温くなっていたのかも。
お湯はちょっとツルっとするくらいで,香りや浴感に大きな特徴はない感じ。
癖のないサラリとしたお湯です。

 
湯口辺りもザ・共同浴場って感じでたまりませんね・・・

 
天井も高くて・・・この雰囲気川渡の共同浴場に似ているような
小さな丸タイルがところどころ取れているのがなんとも味がある。
大切に使ってこの良き浴室を守ってほしいな~。

 
猿が京の方々ありがとうございました。
さっぱり~さて,ちょっと早いけど2泊目の宿に行こう。
ここ↓評判がよかったから,入ってみたかった~。
はやい復旧を願う!
 

 
沢渡も全く日帰りやっておらん。
人もほとんど歩いていなかった・・・
食堂も3件あったけどやっていたのは下のラーメン屋だけ。
日帰りもできず,お昼にもありつけず,(;´д`)トホホとなりました。
二泊にしたのにぃ。計画が甘かったかな・・・・
 



まるほんには泊まらないとあの湯小屋のお湯には入れないみたい。
まるほん,部屋空いてなかったんだよね。満室という感じではなかったよ。
休館日を設けていたのかも。
 
 
 
ということで沢渡でもフラレまくり,また下に降りてcafeでレモネードとシフォンケーキで昼食。
う~ん,四万に行く計画にすればよかったかな・・・でも四万道路細いんだよねぇ。
今回は配偶者の車(大)で来たから,ぶつけたり擦ったりすると怒られるし。
またチャンスがあったら群馬湯旅します。3年後かな?
 



ではでは,2泊目の宿にチェックインするかな。
へば~。
猿が京住民センター共同浴場の利用時間は詳しく分かりません。
猿が京の他の湯巡りと合わせて,開いていたらラッキーくらいで尋ねてみるといいかも。
 
 
 

 

 


湯宿温泉 太陽館(宿泊・食事編)NO1084

2023-12-04 11:52:42 | 群馬の温泉

は~いい,太陽館さんのお食事編なり~(入りが昭和)

場所は大浴場奥のお食事処。

 
 
こんな感じで仕切られてた。
デビャの他に2組いたかな?もう一部屋に一組いたような・・・
お給仕はとても丁寧で,(外国のお兄さん)食材などの詳しい説明や献立表?はなかったので,
ほぼ想像です。

 
左上 前菜たち(全部旨い) 右上 白和えかな?甘くてうまい(ゴマあえかも)
左下 あんかけの茶わん蒸し(とろとろで熱々~うま~) 右下 地元の上州豚の焼き物
※ 焼き物のタレが単なるポン酢ではなく,ちょっとワサビ風味だったと思う。
  美味しかった~。
左上・右上 パイシチュー(驚きのクリームシチューだった。ビーフを想像してたよ)
※ 思い込み激しい初老
左下 天ぷら(ちゃんと天つゆに大根おろし,丁寧な仕事だ)サクサク美味しい
右下 蒸し野菜たちですな。写っていないけど,タレが2種類あった。ポン酢とゴマかな?
 

 
お食事のフィニッシュはご飯とお吸い物
お吸い物にはとろろ昆布が!いろいろ工夫しておる。
左下はデザート。なんと!こんにゃくのわらび餅風(いや,これわらび餅だよ!)
さすが,群馬こんにゃく美味しいね。あとは,紅茶?ほうじ茶?のロールケーキ。
で,部屋に帰ったらふわふわおふとぅん~ダーイブで豚の出来上がり。
 

 
ここからは朝ごはん。同じ食事処で7時半?からでお願いしました。(確か・・・)
最近,食事時間を忘れがち。8時だったかも・・・でも朝食の後もお風呂に入るからな・・・
それで9時半にチェックアウトできたから・・・・う~ん8時にご飯で間に合うか?
ま、ええでしょう。
 
朝ごはんのご紹介
左上 焼き鯖・味付け海苔・出汁巻タマゴ 
右上 見切れているがベーコンサラダ・きんぴらごぼう・厚揚げの甘辛煮・漬物(シラスがグッド)
左下 温めてから飲むなめこ汁(めちゃ量が多かった・おそらくお椀2杯分あり)切干大根
右下 地元のお米(ブランド不明,おそらくコシヒカリ)つやつやうめぇ・・・

はい!これにて,湯宿温泉太陽館さんの宿泊レポを終了します。
お湯よし,ご飯もおいしかったし。ロビーで無料珈琲がいつでも飲めるのもよかった~。
共同浴場,できればもう一つ入りたかったな。小滝の湯とか・・・
利用時間が16時~21時までなので,チェックインして貸切風呂入ってご飯食べて~となると
なかなか慌ただしい。泊まる方は順番をよく考えて行ってみてください。
鄙びた静かな温泉地。伊香保や草津みたいなところもいいけど,静かに過ごせる湯宿も
おすすめです。
ではでは、明日は2泊目の宿の紹介だよ。
 
湯宿温泉 太陽館
〒379-1409 群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉2384
 

 

 


湯宿温泉 太陽館(宿泊・大浴場) NO1084

2023-12-03 20:46:01 | 群馬の温泉

太陽館の大浴場は24時間入れます~。場所は2階。

いい感じの入り口ですね。無料のマッサージチェアとウォーターサーバーがありますの。

 
 
24時間入れるといっても入れ替えタイムがあるのでちうい。

 
中はムアッとしますね。冬が始まるよ♪
こぢんまりとしたヒノキの浴槽に湯宿の熱いお湯が注がれています。
こちらは,向かって右側の浴室の写真。入れ替え前は男湯でした。

 
湯温は42度くらいかな。
ちょっと熱めでしっとりするお湯。
温まりますねぇ。
特に香りはしませんが,ほんのり塩味したかも。(記憶曖昧)
泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉

 
湯口付近でまったり~



脱衣所はシンプルで使いやすくてアメニティーもちゃんとあります。

 
ちょっと曇った写真しか撮れなかった・・・向かって左の日中は女湯として使われている方。
浴室も浴槽も一回りコンパクト。
こっちのお湯の方が力強い感じがしたな~。



では湯宿のレポの最後は太陽館のお食事を紹介しますね~。
ではでは。