黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

次の発表へ向けて&列車の旅

2015年06月11日 | つぶやき

詩吟の稽古日

次の発表目指して皆さんの熱気がむんむん

Sさんは秋の審査・温習会を目指して

“夜墨水を下る” “月夜三叉口に舟を泛ぶ”

二つの吟をはじめて練習する

他の四人と先生お二人は

七月の師範研修発表会の吟を稽古する

体調不良の私だが 夢中になって吟じていると汗びっしょりになり

痛みを忘れていた




元レールマンだったSさん

先日の稚内行の列車で話してくれた

列車に乗っていると線路の具合がよくわかる

ここの線路は(宗谷線)レールの長さが16m つなぎ目がくるとガタンというので分る

きちんと整備されているかどうかも感じで分る

行の特急“宗谷”は比較的新しいので揺れが少ないが

帰りの“サロベツ”は古い車両なので揺れる

久しぶりの列車の旅は

景色を眺めるだけではなく 新しい発見があり楽しかった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする